【和醸良酒】日本酒のことなら何を言ってもよい日本酒プレゼン大会を開催したい!

2017-01-13 00:17:35 活動報告一覧に戻る

出張の旅。日本酒の旅。第二弾(盛岡編)

チーム和醸良酒メンバーの丹田です。出張の旅。日本酒の旅。第二弾は、日本酒の肴にうってつけの北陸の幸が集まる盛岡。ここ最近仕事でよく訪れる街です。 盛岡を訪れた時にはよく行くお店が2店ほどあります。どちらも地酒も食事も美味しく、店員とのおしゃべりも楽しい、お気に入りの場所です。そんなお店を今回はご紹介します。

最初のお店は南部藩長屋酒場

このお店は盛岡一の繁華街である大通り商店街にあります。ここは岩手の郷土料理や三陸の魚介類、そして岩手の全22蔵の地酒が楽しめます。 どれもぜひ飲んでみたいお酒ばかりで悩みました。さんざん悩んだすえに、お隣が飲んでいたのがあまりにもインパクトがあったので、ついつい頼んでしまったのが、「あさ開 氷竹酒」です。竹筒入りのお酒を氷がいっぱい詰まった大きな木箱にいれて提供してくれます。竹筒に入っているからなのか味は非常にまろやかで飲みやすいです。
さらにカッパ君ともお酒を楽しめます。

もう一軒は、クロステラス盛岡の2階にある「源喜屋」

このお店は、白金豚(はっきんとん)の生産農場直営店だそうです。こちらでも様々な地酒が楽しめます。南部美人など数種類のお酒を楽しんできました。さらにこのお店の名物は、お酒を注いでくれる時の口上です。
こんな風に注いでくれると口上どおり、さらにお酒が美味しくなります。 ちなみに日本酒の注ぎ方にも色々とあるそうです。今回のように升の中にグラスを置いて、一升瓶からグラスに溢れるまでなみなみとついでくれるスタイルを「もっきり」と言うそうです。 つぐお店の人が「たくさん飲んで欲しい」というサービス精神の表れから始まったようです。上手い方は升や皿に本当にギリギリまでついでくれます。感心しながら、ありがたく飲ませていただきました。 次回の出張でも皆さんに有益な情報を提供できるようにできるようにします。

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プロフィール

  • 林 省吾


  • 人の創造性や組織の一体感を高めるワークショップに可能性を感じ、様々な場面でのワークショップの活用を実践しています。企業人、社会人、中小企業診断士、それぞれの立場で、ワークショップの活用を模索し、新たな学びと発見を生み出す場をつくることに日々努力しています。シリアス・ファン これからの楽しく学ぶ、大人の学びを実現することも目標です。
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