【和醸良酒】日本酒のことなら何を言ってもよい日本酒プレゼン大会を開催したい!

2017-02-12 15:33:30 活動報告一覧に戻る

気仙沼のお酒の話

チーム和醸良酒メンバーの後藤です。前回の活動報告で、気仙沼のお酒の紹介をさせていただきました。今回も引き続き、気仙沼のお酒のお話を紹介させて下さい。 先週冬の気仙沼を訪れる機会がありました。東北新幹線にのり一ノ関で下車、大船渡線という2両編成のワンマン電車に乗り換えるルートでした。途中一ノ関は雪景色でしたが、気仙沼では雪は見当たりませんでした。
さて、酒と料理のお話ですが、この時期の気仙沼では「めかじき」がお薦めのようです。1日の滞在でしたが、「めかじき」のお刺身はもちろんのこと、ステーキにしたり、フライにしたり、色々な料理に出会いました。この時期の「めかじき」のお刺身は油が乗っていて美味しいですし、フライの食感はお肉のようでした。
もう1つ、気仙沼ならではの、サメの料理のご紹介です。モウカの星をご存知ですか?モウカザメ(ネズミザメの別称)の心臓のことです。コリコリした食感で、写真で見ていただいているようにお刺身を酢味噌でいただきました。
そして、「めかじき」や「モウカの星」には日本酒。今回も、気仙沼の地酒の「蒼天伝」と「水鳥記」をいただきました。スッキリした味わいの「蒼天伝」、フルーティーな味わいの「水鳥記」、両方飲み比べながら、お刺身や海草などの料理を楽しみました。
本プロジェクトの日本酒プレゼンテーションのデモとして、気仙沼の料理とお酒の話の第2弾をご紹介させていただきました。プレゼン大会、ご愛顧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

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プロフィール

  • 林 省吾


  • 人の創造性や組織の一体感を高めるワークショップに可能性を感じ、様々な場面でのワークショップの活用を実践しています。企業人、社会人、中小企業診断士、それぞれの立場で、ワークショップの活用を模索し、新たな学びと発見を生み出す場をつくることに日々努力しています。シリアス・ファン これからの楽しく学ぶ、大人の学びを実現することも目標です。
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