2015/09/02 更新

- Photo shoooooooooooting by Julie Watai

フォトグラファー Julie Watai 発案・自撮り専用ライト “セル*キラ” のクラウドファンディングがいよいよスタート！

スマホのインカメラにはフラッシュがないから、
自撮りする時は、明かりを探さなくてはいけません。
フラッシュの光も少し青白い。

そのストレスを解消したく、
Julie Wataiが長年に渡り、ずっと欲しいと思っていた、
携帯できるリングライト "セル*キラ"。

彼女は、この "セル*キラ" をガジェットというよりデジタルコスメとも呼びます。

自撮りライト、セル*キラがあればファンデ塗らずとも画面の中ではファンデ肌に✨(Julie Watai)

LEDライトや撮影用リングライトのカタチや使い方や特性を工夫して、
既存のテクノロジーとアイデアを組み合わせて生まれた、
魔法のライトができました。

6月上旬、ニコ生「喰らうど・ファンディング」(2014年11月より不定期配信開始)で "セル*キラ" プロトタイプを発表するや否や、web R25、KAI-YOUなど日本国内のメディアだけでなく、海外からの関心も高く、ENGADET.COM.などが、SNSなどで広がる情報をソースに "セル*キラ" の可能性と非可能性についてをいち早く取り上げています。

この自撮り専用ライト "セル*キラ" はスマホだけでなくPCにも使用可能というクリップ式の仕様のため、スカイプ/ツイキャス/ニコ生ユーザーからの利便性におけるニーズが高いこともSNSなどで取り上げられる機会が多い理由とか。

プロジェクトの種で  "セル*キラ" を発表後、159 Followers、1,686 RT、921 LIKEと着実にプロジェクトのフォロワーを増やしていきました、ありがとうございます。

この自撮り専用ライト "セル*キラ" プロジェクトがいよいよ、クラウドファンディングを開始します。

そうそう、コレコレ、

8月下旬に、海外でわたしたちの企画コンセプトを盗用した商品と、Julie Wataiさんの写真が無断使用されている事実が発覚したこともあって、ファンディングプランも面白いです。

"セル*キラ" 本体価格、税込3,980円！という、既存の自撮りライト販売網 でもハイ・スペックの割に安い！が魅力の、9/16までの早割プランや、

海外でのパクられショックに対応するための、STOP!パクリ & STOP!肖像件侵害プラン、などさまざまなフォロワーの気持ちを集めたい！プランになっています。

目標額を2000万に設定したのは、わたしたちの力では "セル*キラ" 1つつくるのに、5,000円〜8,000円の販売価格設定が必要だったからです。

限りなく、俗に言う、下代価格でのゲットプランです。

Julie Wataiさんは「1秒でも早く、1円でも安く」、"セル*キラ" を届けたい、と言います。

わたしたち、自撮り製作委員会はそのことばに惹きつけられています。


「1秒でも早く、1円でも安く」するために、

ガジェット、電気機器、プロダクト制作のプロの方のアドバイスがもっと欲しい！、これも本音です。

でも、クラウド・ファンディングって、なんか面白そう〜から始まったこのプロジェクト。

プロの方だけでなく、わたしたち素人も、ファンドしてくださるみなさん全員参加で、真の"セル*キラ" を完成させていきたいとわたしたちは考えています。

活動報告で、ファンディング期間中、みなさんへのメッセージも継続していきます。

まずは、
みなさまのファンディングでこのプロジェクトが成功して初めて、 "セル*キラ"をお届けできます。

アドバイス・サポート・フォローをください。

いよいよ、

「自分だけ可愛く写る「魔法の自撮りライト」」(Julie Wataiさん)

が、手に入ります。

みなさま、どうぞどうぞ、よろしくお願い致します。

〜 自撮りライト製作委員会 一同より

*"セル*キラ"公式サイト

*"セル*キラ" instagram

* Julei Watai 公式サイト

* TASKO inc. 公式サイト

*"セル*キラ" 総合 お問い合わせ: jidorilight@gmail.com

---

魔法の「自撮りライト」が欲しい！

-Why do you want "Sel*Kira"?

こんにちは。Julie Watai です。

いよいよ、クラウド・ファンディングが始まりました。

- photo from the scene - "niconico live' Kuraudo! Funding!"

突然ですが、皆さんにはこういう経験がありませんか？

ライブハウスやフェスなどの夜間イベントや Cafe や Bar、美しい魔法の世界のような夜景の中で、とか、

なんだか暗い場所での自撮り….

そんな思いから、今回の "セル*キラ" プロジェクトが始まったんです。

「あのライト」って？ - じぶんのじんせいをたのしむために。

- Watashi no Suki-na-Koto.

わたしはこれまでフォトグラファーとして、セルフポートレートの手法をつかって、作品を数多、手がけてきました。

せっかくですので、わたしの作品をご紹介します。

海外の方に、なぜか、ときどきピックアップされて嬉しいときも、すこし恥ずかしいときもあります。。

これとか。。

The Creators Project; [Video] Postcards from Tomorrow: Julie Watai's Manga-Inspired Photography

SEE this VIDEO.

↓

もう、小生のライフワークとなっております、

セルフポートレート撮影、好きなんです。

All photos from Julie Watai artworks

今までのたくさんの撮影から、
自撮り専用ライト "セル*キラ"のためのヒントをようやくキャッチしました。

最強の「あの」ライト。

それは…

リングライト

なんです！！

リングライトはこういう感じに使います↓

*もしかしたら、みなさん、よくご存知かも！

これを使うことで、

強力な美肌効果や瞳の中にキャッチライトが入り、

美しい写真が撮れるようになります。

- photo; Julie Watai, using "Sel*Kira."

この「リングライト」をスマホ専用につかえないかなー？

それが今回、"セル*キラ"をつくための大切なアイデアになったんです。

プロトタイプをつくって、実験を繰り返して、またアイデアだして、"セル*キラ"をつくる。

- How can you make: "Sel*Kira?

昨年の年の瀬、12/29にTASKO 設計制作部 KIMURAさんたちと自撮りライト製作委員会の初めてのプランニング・ミーティング。

たしか、まだ寒い年の初めに、試作品のためのプランニングにトライ！、がはじまりましたー。

*わたしも企画書を作りました。下記のリンク先にあります。

もしよかったらダウンロードしてみてください。

そして、よかったら自由につかってください。

→Go "Sel*Kira" Press-Pack" DL page.

- KIMURA(TASKO inc)' rough sketch, 29 Dec. 2014  - using App. Good Note.

LEDライトをつかって光らす、

iPhoneなどスマホに密着できるベストな方法を探す、

3Dプリンターをつかって、小さな筐体でベストな形状つくる、

電源の確保、どーしよー、などなど、

仕様をきめるために、実験とDIYでなんども作り続けます。

わたしも写真家として、自撮りのためのよりよい方法を、設計に反映してもらうために、語ります。

今年、2月にすぐ、サンプルができました！

下の写真は、プロトタイプ3号！

↓

自撮り専用ライト "セル*キラ"って、どんなライトなの？

- Please Let me know about "Sel*Kira."

大きさはこれくらい、です。

使い方もとってもカンタン。

クリップ式で、スマホに挟むだけ。

たぶん、

これだけで、どんなシチュエーションでもいつも10倍増しに可愛く写れます！

さまざまな場所や空間で、いろいろと実験を始めています。

インスタにもUPしてます、

ぜひ見てください。

*概ね、わたしの実験は成功しています。

↓

*"セル*キラ" instagram

携帯性も高く、さっとカバンから取り出せて、さっと付けられます！

クリップのようにカバンに挟んでおくこともできそう。

スイッチは裏に。

ダイヤル状になってます、

スイッチを回すことでON/OFFの切り替えとお気に入りの調光ができます。

自撮りはライティングが命！

このように、

拡散された魔法の光が当たると、

誰でも陶器のようなツルツルお肌に。

アイドルみたいな！？キラキラの瞳に変身！

これ、自撮り使ってみたときとそうじゃないときの比較写真 ↓

開発は、いま、もっと進化しています。

*加工も嘘もなし！な、実験写真、です。

*しかもこれはプロトタイプ1号を使ったときの写真。

↓

厚さ 5mm - 15mmくらいまで挟めるようなので、

iPhone4～6、iPadシリーズなど、

スマートフォンおよびフィーチャーフォンもOK！

そして、そして、

こんなふうに↓

Web動画配信のライティングにも…♪

楽しい。

名前も、小生、決めさせていただきました！

↓

まとめます、「セル*キラ」が画期的だと思われるポイント。

- "Sel*Kira" is great!

1. デジタルコスメ「セル*キラ」を実現する、とにかく自然な「明るさ」で勝負！
LEDの使用個数をスペックと製作費予算感の限界まで搭載。 陶器のようなツルツル肌と、キラキラの瞳を演出するために、とにかく自然な「明るさ」を重視。リングライトに使用するLEDは、最大で数40個使用する予定で、自撮りに十分な光量の実現を目指します。

2. 「無段階明るさ調整機能付き」で、シチュエーションに合った撮影が可能です。 無段階の明るさ調整機能が付いており、屋外や店内、イベント会場など撮影場所の環境に合わせて、簡単に最適な光量に調節して撮影することが可能です。

3. ニューものづくり工場「TASKO inc.」設計デザインの本格派ガジェット！
TASKO inc.はステージ・広告・プロダクトなど多ジャンルに渡るものづくりプロジェクトで開発やディレクションを行っています。そのTASKO inc.は「セル*キラ」の開発/制作、プロジェクトwebsiteのデザイン、セル*キラ・ロゴのデザインを担当。
従来品・類似品よりも自撮りライトの使いやすさや機能性にこだわることで、“ガジェット好き女子”も納得の仕上がりになる、とか。

スペックは以下の通り(*これからもっと詰めていきます)。

【名称】

自撮り専用ライト "セル*キラ"

【光源】

リング型白色LED

【電源】

単４電池 ×２本(電池は別売りです)

【点灯時間】

最大輝度で約30分。

中間輝度で約1.5時間。

最低輝度で、約2.5時間。

【サイズ】

約90×90×30mm

【重量】

約55g（電池含まず） / 約80g（電池含む）

【対応機種】

本体がクリップ状になっていて、挟める仕様です。

iPhone4〜6、iPadシリーズをはじめ、厚さ5〜15ミリまでの範囲内のスマートフォンおよびフィーチャーフォン、ノートパソコンにも取り付けができます。

【内容物】

本体一式

*取り扱い説明書はダウンロード形式でセル*キラ公式にオープン・ソースとして公開します。

【特徴】

従来品よりも光源が大きい。

光量が多い。

輝度の調節ができる。

取り付けにヘッドフォンジャックを使わないのでヘッドホンジャックを使う「有線式シャッター付き自撮り棒」との併用ができる。

【使用上の注意】

落としたり濡らしたりするのはNG！

「自撮り専用ライト セル*キラ」誕生秘話！

- I want to tell you The History of "Sel*Kira"!

この「自撮り専用ライト セル*キラ」はニコ生の番組「喰らうど！ファンディング！」で産声を上げたプロジェクトです。

ニコ生「喰らうど！ファンディング！」 とは？

この番組は、ステージ、広告、プロダクト、アート、各業界とのコラボレーション、テクニカルディレクション等、電気と機械にまつわる様々な業務を活動の舞台としている TASKO 工場長 木村匡孝さん、

ものづくりを愛する！クラウド・ファンディングサイト きびだんご代表松崎良太さん、

そして、

ギーク界の戦闘少女！渋谷や秋葉原などの都市に息づく文化をマッシュアップし、独自の世界観でテクノスケープ・フォトを作り出す写真家、わたし、Julie Watai、、

テキスト、どっかから、コピペしています。。。

↓

*これも、わたしのセルフポートレート手法をつかって、この3人を撮りました。

とにかく！

この3人がコラボレーションし、

もしかしたら、イノベーションだらけのクラウドファウンディングの世界を、、

大いに楽しもうという番組なんです。

生放送で、これまでなんども渡り自由なトークを交わしてきましたー！

記念すべき第一回目はこちら↓

*TASKO 武蔵小山武蔵小山ファクトリーで収録でした。

*なぜかソフトバンクのロボット！Pepperくんもいました。

喰らうど！ファンディング 公式サイト

喰らうど！ファンディング Facebookページ

喰らうど！ファンディング twitter

さてさて、自撮りライト "セル*キラ" 誕生の歴史、まとめます。

生まれるまで長かったーのです。

↓

さいごに。

- Thx U, "Sel* Kira"

自分だけ可愛く写る「魔法の自撮りライト」。

先日、"セル*キラ"のブツ撮りしたときにも感じたんです。。
撮影でセルキラを使ってみて、早く私物として欲しいんだが、と思った次第です w

10/29の23:59まで、ファンドできます。

2000万って、ありえないけど、

なんだか、"セル*キラ" の可能性を追求できたら、

2000万も、ありえそうな気もします。

どうぞよろしくお願い致します！
- Julie Watai

自撮りライト製作委員会」について。
このプロジェクトの製作委員会は、ニコニコ生放送の番組「喰らうど！ファンディング」の出演メンバーとスタッフで構成されています。

Julie Watai（ジュリ・ワタイ）

アイドルとして活動した後、24歳で単身イタリアに渡り、イタリアの美術書籍出版社DRAGO ARTSからフォトグラファーとして『SAMURAI GIRL』(2006年)を出版。NYのMOMAに置かれるなど世界的にも販売される。電子工作の世界に造詣が深く、iPhoneアプリの開発に携わるなど、ギークガールとしても名高い。作風はセルフポートレイト撮影を主としており、またアキバ系クリエイターとしてオタク文化への功績は評価が高い。

・Julie Watai 公式サイト

TASKO inc.

舞台制作・機械制作・デザイン・マネジメントを専門とするメンバーが集まり、設立された、ユニークな提案力と確かな技術力を擁する21世紀型総合アートカンパニー。
2012年設立。ももいろクローバーＺの衣装機構、スペシャルパーティーロボットバンド「Z-machines」やスプツニ子「菜の花ヒール」「ムーンウォーク☆マシン」の制作などメカ系造形物の制作で様々なプロジェクトにかかわる。2015年2月、全てが自社開発のイベント「OKSAT」を開催。

・TASKO inc. 公式サイト

クラウドファンディングサイト「kibidango（きびだんご）」

中長期的にお客様との関係性を築いていくネット通販の仕組みと、商品やサービスに共感を通じた「自分ゴト化」という付加価値を提供するクラウドファンディングを組み合わせた、今までにない新しいプラットフォームを提案している。

・kibidango公式サイト

ニコニコ生放送 “Theaternet TV”「喰らうど！ファンディング」について

日本のモノづくりを元気にするプロジェクトを意欲的にキャッチしているクラウドファンディングサイト「kibidango」創業者・松崎良太と、業界騒然!?ニューものづくり工場 TASKO Inc.設計制作事業部・工場長を務める木村匡孝氏、渋谷や秋葉原などの都市に息づく文化をマッシュアップし、独自の世界観でテクノスケープ・フォトを作り出す写真家、Julie Watai氏の3人が番組内でコラボレーションし、イノベーションだらけのクラウドファンディングの世界を大いに楽しもうという番組です。

・番組公式サイト

特定商取引法に基づく表記