ご利用ガイド(よくある質問)

支援者向けに、支援方法や決済手段、支払いのタイミングなど、よくある質問をまとめてみました。

Kibidango【きびだんご】でプロジェクトを支援しよう!

Kibidango【きびだんご】について
Kibidangoはクラウドファンディングと呼ばれるサービスで、「実現したいこと」(ものづくり、量産商品化、企画の開催など)を目指す事業主やクリエイターを、一般の方々が資金面でサポートする仕組みです。

サポーターからの支援額が目標金額に達するとプロジェクトが成立し、プロジェクトオーナーから特典としての「商品・サービス」を手に入れることができます。プロジェクトが成功するまでお金の支払いは行われず、成功して初めて決済が実行されます。
支援するにはどうしたらいいの?
支援いただくには、各プロジェクトに掲載されている特典(商品・サービス)の中からお好きな特典をお選びいただき、「支援する」ことでサポーターになることができます。

支援総額が目標金額に達してプロジェクトが成功すると、サポーターの支援の決済が実行され、プロジェクトオーナーはサポーターからのお金を元にプロジェクトを実現することができます。また、支援いただいた特典は、プロジェクト成功後、プロジェクトオーナーからサポーターのもとへ送られます。

今ないモノ・コトをつくりあげるプロセスを「支援する」ことで、関わっていただくことができます。
実際の支援方法は?
こちらをご覧ください。
お金はいつ支払うのですか?
支援時に決済手段をお選びいただき、支払方法の情報をご登録いただきますが、そのタイミングでは課金はされず、支払いは不要です。
クレジットカードの場合、プロジェクトが成功して初めて課金が実行されます。コンビニ・銀行振り込み(後払い)の場合、プロジェクト成功後、Paidyの請求に関する通知の内容にしたがってお支払いをお願いします。

プロジェクトが成功しなかった場合は、決済は実行されずまた後払いも不要です。よって、返金などのお手数をおかけすることはございません。
サポーターになった後はどうするの?
まだ支援したプロジェクトが目標金額に届いていないのであれば、特典が手に入るかどうかは分かりません。
他の人達にもプロジェクトのことを教えて、目標を達成するようにみんなで頑張りましょう!
どんな決済手段が使えるの?
クレジットカード(VISA/MASTER/AMEX/JCB/Diners)の他、楽天IDを使った楽天ペイ、プロジェクトによっては銀行振込・コンビニ払い(後払い)もご利用いただけます。

支援をした時点ではまだクレジットカードへの課金は行われません。募集期限が終了した時点で目標金額に達していた時に、はじめてサポーターのあらかじめ登録した決済手段を通じて決済が行われます。

デビットカードにつきましては、プロジェクトの成立・不成立にかかわらず、お客様の支援時に即、提携金融機関より引き落としが行われます。そのプロジェクトが成立しなかった場合には、提携金融機関からの返金というフローとなりますこと予めご了承ください。(返金時期は金融機関等によって異なります。)

またプリペイド式クレジットカードの場合、カード会社によって与信・請求の実行のタイミングを個別に設定されていることがあり、その際、支援後プロジェクト終了前にキャンセル・再計上扱いとなるケースも考えられます。
各カード会社のガイドラインをご確認いただきご理解の上、ご支援いただけますと幸いです。

決済手段について詳しくはこちらをご覧ください。

支援後のキャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。

ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。

詳細はこちらをご覧ください。

ストレッチゴールとは何ですか?
ストレッチゴールとは、プロジェクトの終了日よりも早く目標金額を達成できた際に設定される、新たな目標です。

ストレッチゴールは、プロジェクトオーナーによって設定され、プロジェクトによっては設定されないケースもあります。

ストレッチゴールとして掲げた金額が集まると、プロジェクトを通じて実現できることがさらに広がります。また、支援者はより魅力的な特典を手に入れられることもあります。

当初の目標は達成したものの、ストレッチゴールには達しなかった場合でも、本来の目標金額は達成しプロジェクトは成立しているため、支援したお金が返されることはありません。

よくばりチャレンジとは何ですか?
プロジェクトオーナーが、目標金額とは別に設定した金額(「よくばり金額」)を集めると、支援者の支援金額が安くなる仕組みです。



クラウドファンディングでは、プロジェクトオーナーが目標金額達成後に「ストレッチゴール」と呼ばれる"第二のゴール"となる金額を宣言し、達成すれば、製品のグレードアップや特典追加等で支援者に還元する慣習があります。

目標金額以上に資金が集まった場合、特にものづくりにおいては、発注量の追加や金型の制作等によって、製品の価格を抑えられるケースがあります。 よくばりチャレンジは製品の価格を抑えた分の金額を支援者に還元する、ストレッチゴールの一つです。

なお、当初の目標は達成したものの、よくばり金額には達しなかった場合でも、本来の目標金額は達成しプロジェクトは成立しているため、支援したお金が返されることはありません。