呼吸と同じくらい自然に
誰もが「面白いアイデア」を
実現できる未来へ。

松崎 良太

Ryota Matsuzaki

慶應義塾大学経済学部卒業。コーネル大学経営学修士(MBA)

株式会社日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)で投資銀行業務に携わった後、ニューヨーク支店を経て2000年に楽天に入社。社長室長、経営企画室長などを歴任後、自らが手掛けた米国リンクシェア社買収を機に、ボストンに拠点を移し、Rakuten USAで2009年まで3年間勤務。

入社以来楽天グループの国内外のM&A案件を多数手掛けると同時に、国内外のネットワークも活かしながらグループの次なる事業の柱となるサービス探索・投資活動を行う。

その後、楽天株式会社執行役員ネットマーケティング事業長 兼 事業企画・調査部長を経て2011年に独立しサードギア株式会社を設立。次世代を創るベンチャー企業の育成に務めながら、多くのエンジェル投資を自ら行う。

2013年2月22日にゴールフラッグ株式会社を設立(後に社名を「きびだんご株式会社」に変更)、同社代表取締役Chief Momotaro就任。翌月3月8日にクラウドファンディングとECを組み合わせた新しい事業エンパワーメントの仕組み「プロジェクトコマース」を提供する「Kibidango(きびだんご)」をスタート。

事業者のチャレンジのお手伝い

Kibidangoは「事業を行う方々がモノづくりやサービス提供などの新たなコトにチャレンジする際に、消費者などエンドユーザから直接支援を受け、先にお金を預かりながらやりたいコトを実現する」お手伝いをします。

誰でも自分のスキルや才能を生かせる「やりたいコト」を持っているけれど、実際には様々な理由でそれが実現できていないことってありませんか?

「新たな商品を販売したいが、ロットの壁がある」

「需要がどれくらいあるのか分からずに、社内の賛同を得られない」

「そもそもどうやったら売ることができるのか分からない」など。

Kibidangoは、実現したいアイディアや市販化したい試作品を先に一般のみなさんに広く公開し、自分のやりたいと思っていることに共感する人達から直接お金を集め、それを実現する仕組みです。

「現代の桃太郎」が支援者に渡すのは、まさに「きびだんご」

昔むかし、桃太郎は鬼が島に鬼退治に行くという「目的」を達成するためにイヌ・サル・キジという「仲間」を集め、「支援」を得ながらやりたいコトを実現しました。

そして支援してくれた仲間はもれなく「きびだんご」を受け取りました。

「現代の桃太郎」と言える、自分自身がやりたい事を持っている人達も、桃太郎と同様に沢山の仲間を集めて目的を達成し、その実現に協力した人達は魅力的な「きびだんご」を手に入れられるわけです。

やりたいことを実現する、新たな仕組み

Kibidangoは今の時代にとてもあったサービスだと思います。

YouTubeなど、誰もが映像を作って発信できたり、ソーシャルメディアの普及によって、様々な想いが友達や、友達の友達を通じて広がっていく。

そんな時代に、自分自身の強みを生かして商売をされているプロの方々が、自分のやりたいことを実現するために必要なサポートを得るための新たな仕組みがあっても良いのではないかと思って始めました。

全人類が「桃太郎」になれるチャンス

人は誰でも自分のやりたいことを持っているはず。

言い換えれば、全人類が桃太郎になれるチャンスを等しく持っているのではないでしょうか。

皆さんがKibidangoを通じて、これまで積み重ねてこられたスキルや実績をベースに新しいことにチャレンジしていただければと思います。

Meet the team

Kibidangoでは、さまざまなバックグラウンドを持つ個性豊かなメンバーが、あなたからの相談を待っています。

安形 隆広

COO。エンジニアでシリアルアントレプレナー。システム開発/運用およびバックオフィス全般の責任者としてKibidangoの屋台骨を支える。冷静な視点と細やかな気配りにより、常にチームに新たな気付きを与えている。「ワクワクするし、常に変化しているからつい来てしまう」サービスを目指す。速いものが好き。

青井 一暁

前職では伝統産業である高岡銅器と最新の金属加工の技術を活かした商品開発に携わる。Kibidangoではプロジェクトの発掘とサポートに従事。情熱的なアプローチと強い求心力で、担当したプロジェクトオーナーの多くから絶対的な信頼を得る。声がとても大きい。

長島 加奈

美術大学で建築とインテリアを専攻。恩師の紹介によりインターンを経てKibidangoに入社。ドライフラワーのアクセサリーブランド「ainoa」としても活動しており、作り手でありながらやりたいことがある人たちのサポーターをしている。ハンドモデルとしても活動中。オフィスで毎年胡蝶蘭を咲かせている。

岩崎 充

ドイツ生まれアメリカ育ち、心は普通の日本人。普段は静かだがサッカーボールを持つと人が変わる。犬好き。暇さえあればネットで新しいカバンを検索中。

真島 美貴

東京生まれ東京育ち。高校3年間カナダへ単身留学し、大学で帰国後に国際ビジネスを学ぶ。前職はWEBマーケティングのディレクター。インターン生だった妹の紹介でKibidangoへ入社し、EC周りを担当。特技は狭い場所にできるだけ多くの物を収納すること。バッグの中は常に整頓されているタイプ。

松岡 恵里子

大学でグラフィックデザインを学び、デザイン事務所を経てフリーランスに。イラスト、ポスター、パンフレットなどグラフィックの仕事を中心に活動しており、青井の紹介で入社したKibidangoではページ作成を担当。こつこつとモノを作ったり絵を描いたりするのが好き。

廣田 美紅

旅が好き。旅先で出会う人たちが様々な挑戦をしている姿を見て、人の応援をしたい!と思いご縁がありkibidangoに入社。島暮らしに憧れており、朝日と共に目覚め、水平線に沈みゆく夕日を眺める生活がしたいと思っている。海の近くで生まれ育ったがサーフィンはできない。

星野 晴香

大学での専攻がリベラルアーツ="人間を自由にする技"であったように、こよなく「自由」を愛する。気の赴くままに国内外問わず旅を続けた結果、遂に"きびだんご" を手にした!先輩達と共に、鬼ヶ島への行き方を自由に模索する新しい日にウキウキワクワクしている。座右の銘は『健康第一、体が資本!』

滝澤 悠

「人生短し、走れよ男」と毎日自分に言い聞かせていますが、あっちに行ったりこっちに行ったりして思考の谷を彷徨い続けています。大学では歴史(企業史、経営史)を専攻。経理と海外案件獲得の業務をさせてもらっています。

田中 智也

大阪生まれ大阪育ち。社会人から上京。前職ではファッションEC運営に携わる。クラフトビールと自然を愛する。旅先ではブリューパブ(ビール醸造所併設の飲食店)へ必ず訪れてしまうほど。Kibidangoのユニークなアイテムを多くの人に届けたい。

鮫島 彩希

鹿児島生まれ、鹿児島育ち。ニューヨーク州立ファッション工科大学を今年5月に卒業。大学ではファッションビジネスを専攻していたが、3年目に起業専攻に変更。動物と自然が好きで、環境問題に興味がある。好きなものは犬、オランウータン、レゲエ、ポケットがたくさんある服。

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