プロジェクト始動!「長財布に敷布団と掛布団をする商品があるらしいですよ」
「それって今の時代、スマホも財布ですからスマホにご利益があってもいいですよね?」
「面白い!早速クラウドファンディングをやってみましょう!」
ある平日の昼間、銀座でお茶会をしている際に、突然スマホ開運座布団は産まれました。
財布もお金もデジタルになっていく生活のなかで、SNSやメール等でコミュニケーションもしているスマートフォンを、座布団で休ませてあげてみてはどうか。すぐにプロジェクトを動き始めました。
商品へのこだわり① 神社QRコード神社QRコードのデザインにこだわりました。
一目で神社と分かるデザインとしながらも、形、色、大きさなど、特殊なQRコードの使用を読み取ることが出来る形状に仕上げました。
目で見て分かる、改ざんができない、専用のQRリーダーであればQRコードを使用できる時間や場所を設定できるなど、機能としても特殊なデザインQRコードです。
今回は第一弾のプロジェクトとして、下記リンクのバーチャル神社HPにジャンプできるのみとしております。
神社QRコードを読み取ることで、バーチャル神社HPに繫がり、日替わり占いなどを実施できるようにします。
現時点での目安として、日替わり占いについては2020年8月頃からご利用いただける見通しです。
特殊QRコードの各種ユニークな機能につきましては、今回ご支援いただいた方のご意見や、宮司様と相談させていただくなどして、第二弾のプロジェクトとして進めていくことを考えております。
商品へのこだわり② 全体デザイン小芝神社には白色の鳥居が、前後に2つあります。
鳥居を2つとも描き、その中に神社QRコードを描くことで、神社QRコードを一つのアクセスポイントとして、スマホを通して現実世界からバーチャル世界に繋がることができれば、という想いを込めました。
2つの鳥居の大きさ・柱の太さ・長さ・色合い、QRコード、座布団の大きさ、スマホを乗せた時の見た目および感触など、微妙なバランスを調整するため、試作品の製作を何度も繰り返しました。
商品へのこだわり③ プリント品質×日本製微細な表現を可能にするため、また、素材に妥協をしたくないため、国内製造にこだわりました。
本作品では、表現に「深み」を持たせるため、4色分解という難易度が高い技法で表現しております。
通常のシルクスクリーンでも表現が困難なデザインQRコードのドットの細かさ。
プリント業に20年以上従事している日本の職人が、一つ一つ丁寧に手作りで製作するからこそ、このデザインとしても特殊なQRコードを各スマホで読み込めるまでの正確な品質を実現し、国内製造ならではのクオリティの高い商品に仕上げることが出来ました。
小芝八幡宮にて、ご祈祷いただきます!プロジェクトメンバーの人脈で、座布団の品質をコストを抑えながら担保できる業者様は見つかりました。
次に、プロジェクトにご賛同いただき、スマホ開運座布団にご祈祷いただける神社を探しました。
メンバーの共通の知人である清水國明さんに相談したところ、静岡県にある「小芝八幡宮」(おしばはちまんぐう)をご紹介いただきました。
まずは宮司様に相談させていただくため、新緑あふれる季節に小芝八幡宮に行って参りました!
静岡市清水区小芝にある「小芝八幡宮」は、サッカーお守りで有名な神社です。
少年サッカー発祥の地である魚町稲荷神社が一時、こちらの境内社であったことと、すぐ近くにある2つの神社を宮司・中跡和史(なかと かずし)さんが、管理されていらっしゃいます。
「八咫烏(やたがらす)」をあしらった御守や神社オリジナルのサッカーボール型の御守なども、日本サッカー協会公認として販売されていました。
お稲荷様(稲荷神社)小芝神社には境内に稲荷神社があることから、事業者向けとして赤色の鳥居のスマホ開運座布団を製作し、こちらには商売繁盛・五穀豊穣・産業興隆などの想いを込めていただきます。
宮司の中跡様に、プロジェクトについて相談したところ、快く引き受けていただきました。
2020年の2月に最初の200個の座布団が納品され、ご祈祷いただいたものを支援者の皆さまのもとへ配送いたします。
勝負の神様が祀られている小芝八幡宮の宮司・中跡和史様に、ご祈祷いただいたスマホ開運座布団でスマホを休ませることで、運気をアップしていただきます。
スマホ開運座布団でスマホを休ませる行為によって、スマホから離れて気持ちをリセットして一休みしていただきたいとも考えております。
簡単に人や情報と繋がることができ、24時間使えてしまうがゆえに、しょっちゅう気になってしまう道具。
開運座布団でスマホを休ませている間、一呼吸入れていただきまして、人への思いやりやモノゴトへの感謝などについて、心を寄せる時間をもっていただければ幸いです。
スマホ金座協会【思いついたらすぐアクション】をモットーに活動してきました。
一般社団法人としてスマホ金座協会を立ち上げ、情報社会における人の繋がりをより親密にして、豊かな社会を創ることを目的として活動を続けています。
メンバー間では略してスマ金と呼び合っています。
スマ金でバーチャル神社のHPを作成しました。HPにアクセスする時間によってトップ画面の絵が変わります(^^)
これから上述の独自運勢占いなどの機能を織り込んでいき、神社QRコードからHPにアクセスしていただくことで、ご利用いただけるようになります。
プロジェクト達成目標額/集まった金額の使用用途について神社の鳥居が白色のデザインを100個、赤色のデザインを100個をまずは製作します。
クラウドファンディング終了後、2020年6月以降に一般販売を開始する予定です。
一般販売では1個あたり12,000円で販売します。
クラウドファンディングでご支援賜りました方には、それぞれ限定100個までは、約26%割引の8,888円(配送代込)としてお得にお届けさせていただきます。
合計200個分の約1,777,000円を、プロジェクト目標金額としています。
白色100個および赤色100個につきましては、2020年2月末に納品し、小芝八幡宮でご祈祷いただき、4月7日のプロジェクト終了後に4月中に順次発送いたします。
なお、それぞれ101個目以降にご支援いただく場合は、約17%割引の10,000円(配送代込)として、ご支援いただく個数・時期および工場の生産能力とを都度確認・調整させていただくこととなりますが、遅くとも2020年6月中に商品の配送を完了いたします。
集まった金額の使用用途は、下記事項にそれぞれ充当させていただきます。
・生産ロット金額 200個 (試作品作成用の版代含む)
・写真/イラスト/特殊QRコード作成費
・クラウドファンディング手数料
・商品輸送費、保管代
・HP製作費、維持費
・マーケティング関連費
・打ち合わせ諸経費(主に東京⇔小芝八幡宮 往復交通費)
プロジェクトスケジュールプロジェクトメンバー阪上照明
1960年9月17日生まれ
広告制作会社、出版社勤務を経て独立。
企業コミュニケーション・プランナーとして様々な業種のクライアントを担当。
ここ10年以上、企業ではイノベーションの創出が議論になりながらも、実際に進めてみるとマイナス要因ばかりが指摘され、企画が前に進まない状況が続いていました。
そんな状況に閉塞感を感じていた時に、この「面白がり屋」のメンバーと出会いました。面白いと思ったらすぐやる、やってみてまた考えるというスピード感を持って事業が進んでいます。
そんなスピード感とメンバー個々の対応力の高さが、さらに高い次元に企画を高めました。「面白がり屋」たちが、本当に面白いと思えるプロジェクトを皆様にお届けします。
保科千晶
雑誌編集、PR会社勤務を経て学習塾経営、キャリアカウンセリングなどを行う。現在は止まらない動物愛に突き動かされ、ペット用のサプリメント開発・販売事業に携わる。
「万物に神宿る、魂宿る」という日本独特の観念を誇りとすることから、現代不可欠となったスマートフォンもその例にもれることはないと思う日々。酷使される機器と宿る魂に安らぎを与えるべく、この創造力とスピード感溢れるメンバーと共に活動していきたい。
中山照章(クラウドファンディング プロジェクトオーナー)
1982年5月26日生まれ
株式会社MJC 代表取締役社長/シナプスジョッキーカフェ代表
建機メーカーにて経営管理、転職支援サービス会社にて地域創生関連、そして複数の教育事業を経て、現在はP2P連携型決済プラットフォームを含む次世代金融事業のIT企業と、モノゴトの関係性を見える化した意見交換コミュニティの代表を務める。
財布布団の存在を知り、スマホ開運座布団を思いつく。デザイン特殊QRコードを使ったサービス構築を日々考えていることもあり、神社QRコードのさらなる活用方法を考案中。
応援団清水國明
1950年10月15日生まれ。
1973年にフォークデュオ「あのねのね」としてデビュー後、テレビ、ラジオの仕事をやりつつ、オートバイのプロレーサー、バストーナメントプロ、ログビルダーとして活動。現在はビジネス&ヒューマンコミュニティ「国明会」の代表として、国を明るくするために、様々なマッチング事業を行なっている。
スマホ開運座布団についてご相談をいただき、非常にユニークなプロジェクトだと感じました。
間違いなく現代における神機であるスマホを通して、運気を上げ、コミュニティを活性化させる今回の「スマホ開運座布団」プロジェクトは、ただひたすらに面白く、ご縁ができて以来、応援団長として関わらせていただいています。
この商品は、思い付き、出会い頭、即決、面白がり、つながり、即行動の賜物なんです。
それぞれのネットワーク、スキルを総動員して取り組んだら、いったいどんなことになるのかを皆んなで楽しんでいます。
プロジェクト全体マップデジタル時代のスマホに、休息と運気アップをスマホ開運座布団を通して【めぐり合わせのいいスマートフォンに整えていただく】ことで、令和の粋な社会づくりに貢献できればと願っております。
どうぞご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
■特定商取引法に基づく表記
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スマホ開運座布団(ホワイト) [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 2 | 数量限定あと 98
スマホ開運座布団(レッド) [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 99
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