第三弾の今回は「防水レザーパンツ」の企画となります。
バイクを道具ではなく、ライフスタイルの中のファッションアイコンとして捉えたプロダクトです。ライディング時の機能性だけでなく「ファッションアイテム」としてのレザーパンツを目指しました。
その為防水など機能性はもとより、トレンドを追求しています。「前衛的なファッション」を求める方にも是非。
ストーリーとコンセプト、どうぞご覧いただけたら幸いに思います。
【「ファッションアイコン」だった一緒のバイク】
さてプロジェクトの前にこれまでの背景から。
僕のバイクとの付き合いは長いです。初めて免許をとったのは16歳の時。高校一年の冬休み。単純に「かっこいいな」と思って取った中免でした。
先輩たちは「旧車」が好きだった人も多かったです。そしてバイクに乗る先輩たちは、”カッコよかった”昔の思い出があります。
最初に乗ったバイクは格安で買った黒のCB400。お金もないけど精一杯のカスタムをしました。僕にも自分を特徴付ける「ファッションアイコン」となってくれていたのでした。
【おしゃれな格好で乗りたかったバイク】
ドラッグスターが、人気ブランドとコラボ!
昔、流行りはB系でした。高校終わりからは細身の格好となり、お兄系、ギャル男に流れた人も多いように思います。
そういった格好はバイクとも好相性でした。乗る際はとにかくおしゃれな格好でないと嫌な少年でした。
専門学校を卒業しても、遊びに行く場所はもっぱら渋谷。単車で原宿や明治通りを抜け、いつも109-2裏の駐車場に駐めました。その後ぶらぶらしたり、服を買ったり。
バイクは相変わらず僕にとってファッションアイコンのうちの一つでした。
【ライディング中一番ネックだったのは”雨”】
結構な頻度でバイクに乗っていましたが、一番困った場面が多かったのは”突然の雨”でした。
カッパを持参し雨になったら着替える、という方も多いのではないでしょうか。僕自身もその一人でした。あらかじめ予報にない場面で雨に降られることも多く、何回も全身ずぶ濡れになりながら強行突破をしました。
革が好きだったのでレザージャケットの上にカッパ、というシュチュエーションも多かったです。脱ぎ履きがめんどくさかったことを覚えています。
【現在のウェアは「機能性」には特化している、けど‥】
大人になってからライディングウェアを着ることも多かったです。使用して感じたのは、防水性、安全性、保温性などの”機能性”が段違いでした。そこには機能美が存在します。
ただ一つ、気がかりが。
専用ウェアは当たり前ですが、そもそもがライディング時においての機能性のために企画されているため、ファッション性については考えられていません。
【やっぱり「ファッション性」も共存したい!】
僕にとってのバイクは「機能」を追求した存在ではなく日常の「お供」とするべき存在。
その為機能性は残しつつも、ファッション性を共存させたものがあったらいいのにな、といつも思っていました。
【そしていつの間にか”商品を企画する側”に】
そして大人になってから”好きを仕事”にするため独立しました。最初はECから始めました。
そして”差別化”のためにオリジナルの商品を企画し始めました。ただのファッション好き少年だったのですが、時が経ちいつの間にか自分が”商品を作り出す側”となっていました。
【その中で知ったマテリアルの進化】
企画する側に回ると一般では知れない、様々なことを知ることができます。よく生地や素材の見本市や、ファッション機材の展示会などに赴いていました。
その中で着目したのは”表面加工”ではなく”中まで防水成分が浸透した”防水の本革。
僕はこれを見て昔の経験をふと思い出しました。好きなファッションに機能性も添付できると。
ここからが商品企画のスタートでした。
【大きな壁と、知ったクラウドファンディング】
ところがそれを実行するにあたり大きな壁がありました。”資金”です。
サンプルを製作したはいいものの、そこから先が大変です。独立したとしても大きな初期投資ができるお金はありませんでした。
一般的なアパレルメーカーは企画から展示会、その後受注し、大きな入金まで半年くらい必要です。自社販売をするにも最低ロット分費用を最初にペイしなければいけません。合わせ双方、それなりの広報費が必要です。
しかし行動する中ふと、近年クラウドファンディングという手段があることを知りました。顧客となる方々から直に資金を募れると。
「これならもしかしたら…」と、ひとかけらの望みを託し、この”きびだんご”さんにコンタクト、実行しました。
そして初回、必死の思いで拡散を頼みなんとか成功。
先日の2回目もなんとか成功となりました。
そんな中での今回、3回目のクラウドファンディングとなっています。
【今回目指したのは”機能性だけ”でなく”トレンド"】
さてお待たせしました。それではここから商品のポイントのご説明です。
往年の各バイカーブランド様方は、すでに様々なプロダクトをリリースされており、機能性は非常に秀逸です。”機能性だけ”を求めるのであれば正直、他ブランド様を選ぶことをお勧めします。
が、しかしそれだけでは”かっこいい”とはなりません。
こちらが今回の商品の最大のポイントです。
大事なのは”必要な機能性”と”トレンド”の両立。
引用:
David Beckham Spotted Riding a Confederate F131 Hellcat
写真はベッカム。モデルが良くてバイクがおしゃれな事もありますが、もちろん本人の”格好”もクール。
ハリウッドセレブはとてもおしゃれにバイクを乗りこなします。こんな風に、なおかつそこに機能性も添付することが今回の理想です。
【ポイント1.USやユーロとの決定的な違いはシルエット】
さて詳細なポイントに触れてみましょう。
日本ブランドとおしゃれなバイカーが多いユーロやUSとの違いは、決定的なところで”シルエット”が一つ挙げられると思います。日本のバイカーブランドは少し”ルーズなサイジング”のシルエットが多いかもしれません。
引用:
BALMAIN HOMME
こちらはパリ発の老舗ブランドでバイカーテイストを出すハイブランド”バルマン”。
”バイカーテイスト”なのでバイカーブランドというわけではありません。しかしこちらの商品のコンセプトと近いものがあるかもしれません。デニム、レザー共にとてもシルエットが綺麗です。
バイクパンツはその特性上、裾はフレア(裾にかけて膝下が広がるライン)になっているようなものが多いです。今回はトレンドメインの方向で作成、膝から下は絞り込まれたスキニーシルエットとしました。
【ポイント2.濡れても平気な防水皮】
バイカーの天敵は突然の”雨”。こちらは前回のクラウドファンディングと同様の奥まで防水成分が染み込んだ防水レザーを使用しています。
”Yami”のプロダクトに共通するのは天候関係なく、おしゃれができるものとなっています。
こちらは表面が傷ついても問題なく防水を維持してくれる革となっております。
【ポイント3.立体裁断と柔らかい皮】
そしてスキニーでは基本、ストレッチ素材が必要となっています。普通のサイジングや裁断で縫製すると動きづらいものしか出来上がってきません。
それを改善する一つが「立体裁断」。今回は動きやすいような”スキニー風”サイジングに編成しました。数多くの有名ブランドのデニムは日本の児島で生産されています。日本の保持している技術は世界でも秀逸です。
そしてもう一つ。こちらの継続して使用する防水レザーですが、”銀面”(皮の中)まで防水液を浸透させなければならない特性上、柔らかめの革となるため着れば着るほど早い段階で自分の形になりやすくなっています。
【ポイント4.雨の時でもブーツの外に】
こちらの商品は、ブーツインのスリムなスタイルを楽しむことが可能です。
しかし当然、「スキニー」になるとブーツイン以外のスタイルはできません。バイクにおいて困るのは”突然の雨”。ブーツインだと雨天時、靴の内部に水が伝ってしまいます。
そのため裾にはレザージャケットの袖のようにジッパーを着用、
ジッパーを開けばブーツの上にかぶせることができるようにしてあります。
普段はシルエット重視、雨の際は機能性重視へと変わります。カッパを着る必要はありません。
【ポイント5.さらなる耐水性。”軍用スペック”の防水素材を使用】
プロジェクトスタート寸前である8/7日、新たな情報を入手しました。とあるルートより、さらなる高機能の防水革があると。
その名は”MIL spec”。すなわち
引用:
flickr
”軍用のスペック”の素材を発見しました。どうも自衛隊や各種軍隊用に開発された”防水革”がある模様。革自体の防水性は一般と比較にならないとのことです。
クラウドファンディングで”普通”をやっていてもつまらないですものね。せっかくなのでこちらの素材を使用しようと思います。
【そして出来上がった商品「Yami」 Waterproof leather pants】
そしこちらが出来上がりましたレザーパンツ。
まずはメンズより。
そしてレディース。
与えたいイメージは、ぱっと見て”かっこいい”。
今までの「野暮」ったいイメージとは違うプロダクト。
ライディング中もカッコよく。そして街中でも目を引く存在に。
まるでハイブランドを着ているような、そんなイメージを皆さまに与えたいのです。
【着用動画&各部詳細イメージとサイズアドバイス】
■メンズ着用イメージ
着用モデル: 173cm63kg 着用サイズ:サンプルM
VIDEO
上記は一般的な体型の方のサンプル着用イメージとなります。
今回のこちらのプロジェクトの商品に関しまして一番気になるのは”サイジング”と”シルエット”だと思います。こちらはシルエットを意識したスリムなパンツでございますので、サイズの選び方が非常に重要になってきます。
また各部詳細や2ndサンプルから本生産に至るまでの若干の変更点をまとめてございます。
動画等交えてサイズアドバイスも行っておりますので、是非一読くださいませ。
【活動報告】
▽
・レザーパンツ着用動画&各部詳細イメージ、サイズアドバイスにつきまして
【そして実際テストしてしみました】
そして気になる実際のほど。各条件にてテストしてみました。なかなか面白い結果が。
きっと雨の中を”愉しむ”ことができると思います。ご自身の必要とする条件と照らし合わせてくださいませ。
【活動報告】
▽
【1】防水性をテストしてみました(室内にて)
【2】雨の日、実車で防水性をテスト〜目黒、横浜あたりまで半日ツーリング〜
【もし実商品をご覧になりたい方は】
そしてこちらのプロジェクト、WEB上でのイメージ伝達ができても実際触ることができません。ですがこちらの商品も以前と同じよう、プロジェクト期間中都内で展示が可能となりました。
場所は銀座「TIME&EFFORT」様。
MAPはこちらです。
東京都中央区銀座8-5-4 銀座マジソンビル1・2F TEL:03-6274-6950
E-mail:info_timeandeffort@jlia.or.jp
実際見てみたかったり、銀座近辺がお近くの方はぜひ赴いてみてくださいませ。メンズとレディース共に、レザーパンツと各種防水ジャケット置かせていただいております。
どうぞよろしくお願い致します。
【本生産ができるかどうかの要のプロジェクト。その為割引にて】
そして、商品が本生産に至るかどうかはこの”クラウドファンディング”に掛かっています。このタイミングでご支援いただけるからこその割引でご提供いたします。
もし一般販売の際の上代は、11万弱程度を予定、そちらより約35%OFF、早割は43%程度offとなります。
皆様がいなければ商品は実現せず、”株主”がいないようなもの。
”株”というわけではなく、お礼として送付するのは”実際の商品”ですが、是非実現化を”皆の力”で行えたら良いなと思っております。
【一生ものの商品を。”育てる楽しみ”を】
そして、革の最大の楽しみは”育てること”にあるといっても過言ではないかもしれません。強靭な素材のため、お手入れ次第で何十年も付き合える製品です。
そして、経年経過とともにその”味”が変化し続けますが、こちらのレザーは防水成分が奥深くまで浸透しているので表面に”味”が出てきても防水効果を長い間維持し続けます。”育てる楽しみ”を失わない素材であるのです。
革はだんだん自らの体に馴染んできます。”自分だけのものをつくる”という体験を皆様にも与えれたらいいなと思っています。
【相性の良いインナー、TシャツとロンTも企画】
そして今回はレザーパンツだけでなくコーディネートのご提案も。今回のレザーパンツにおいて合う雰囲気のインナーも企画してみました。
メンズレディースともに、S/S TシャツとL/S Tシャツの企画となっています。
コンセプトはハードなレザーの位置とは対極にある「着心地」。まるで絹のような肌触りである「テンセル」と言われる生地を使用。
ワンポイントはご愛嬌。お許しを。
ライディング時のことも考え少し後ろ下がりに。また、レザーを着た際少し裾からのぞかせる意味も兼ねています。
実はこちら生地も面白い素材となっています。”テンセル”は一旦の原材料を溶解し、天然繊維を”再構築”した再生繊維です。繊維分子を意図的な形で構築するので、湿気に強く、強度も綿、レーヨンと比べてはるかに強くなっています。おまけに洗濯した際の収縮率は3%以内。
高級感と肌触りは第一優先としたのですが、実は奥に秘めたタフさも備えているのです。
■S/S Tシャツ
・メンズ
・レディース
■L/S Tシャツ
・メンズ
・レディース
【第一弾のシングル&フードのレザージャケットもリワードに】
すでに企画した各種レザーもお礼として。
■Yami ”waterproof”single leather jacket
まずはシングルから。
・メンズ
・レディース
■Yami ”waterproof” leather fooded jacket
こちらは第一弾プロジェクトメイン商品、フードジャケット。
詳細:
「自らが持つ技術」に日本人自身が付加価値を。「ハイエンドな完全防水レザージャケット」の開発
・メンズ
・レディース
なお今回プロジェクトより、リワードのレザージャケットはもちろん皆様にお渡しする際”Mil spec”となっています。
パワーアップをしておりますので、ぜひこちらもご期待を。
■各製品をピックアップした活動報告はこちらより
・
Yami(ヤミ)防水レザー シングル ジャケット~ハードなロケーションにも負けないタフなプロダクト~
【Tシャツセットアップの販売も】
そして勿論のこと、セットアップでも販売いたします。まずは半袖T。
そして長袖T。
■各製品をピックアップした活動報告はこちらより
・
Yami(ヤミ)~異なる持ち味がおしゃれな雰囲気を作り出すウォータープルーフ レザー スリムパンツ&S/S Tシャツ セットアップ~
【ジャケットとセットアップの販売も】
そしてこのレザーパンツ、実は第一弾のプロジェクトのレザーJKTの”対”で着用することを考え企画したもの。本来”あるべき雰囲気”が出るはずです。
そしてこちらもしセットアップでオーダーいただいた方には
”インナーをサービス” いたします。詳細は”この得点を選ぶ”のフォームに記載しています。是非この機会をお見逃しなくどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、まずはシングル。
そしてフードジャケット。
詳細:
「自らが持つ技術」に日本人自身が付加価値を。「ハイエンドな完全防水レザージャケット」の開発
※現在上記プロジェクトの本生産中となり、JKTが工場なため合成でご勘弁を
ぜひ以前のレザージャケットとセットアップで着ていただき、「唯我独尊」の雰囲気を出してほしいと思っております。
【随時情報更新、是非フォローを】
各商品、各部詳細を随時更新してまいります。
フォローをしていただくと更新情報のメール報告が飛ぶシステムとなっておりますので、是非ご興味ある方はフォローボタンクリックを宜しくお願いいたします。
【ぜひ皆様のご意見を】
また知りたい情報や、製品についてご意見ありましたらコメント欄、もしくは私に直にでも構いませんのでメッセージをくださいますでしょうか。
できること、できないこと、実際は双方あるのですが、貴重なご意見となります。是非一緒に創り上げれたら良いなと思っております。
【そして全行程がMade in Japan。このプロジェクトの裏にあること】
そしてこれまでのクラウドファンディング同様に、素材、副資材、縫製、全行程メイドインジャパンです
活動する中で様々なことを知りました。継続してご覧いただいている方はご存知の方も多いと思います。裏コンセプトですね。
第一回:
「自らが持つ技術」に日本人自身が付加価値を。「ハイエンドな完全防水レザージャケット」の開発
第二回:
ハイエンドな完全防水レザーバッグの開発~日本製に日本人が付加価値を 第2弾~
”現場”を見た現状は心に突き刺さりました。
【日本のアパレルにおける状況】
企画する中で知ったことは日本製は窮地に瀕しているということでした。この表、毎回出させていただいております。繊研新聞社のご担当の方曰く、今の国産総流通量は表よりさらに下がり3〜4%程度だそうです。
構造の変化で国際的で迅速な新規インフラを構築したもの(SPAなど)と僕らのような小規模事業者が二極化。中間規模の企業の運営は非常に厳しい模様です。
実は現在の国内のトレンドにおいても、この現状を危惧し、”Made in Japan”のハイクオリティーを世界に発信するという流れとなっているようです。
実は中国の人件費の高騰で、相当数の仕事が戻ってきてはいるのですが、事情はそんなに簡単でないようです。
過去にあった下請け叩き、中国の人件費の高騰で戻ってきた大手の仕事、それを優先する工場側、最小ロット分も受注できない僕ら、しかしその内に大手が再構築している別国のインフラ。
色々、知りました。
【あともう少しで起こるであろう事】
以前、アパレルの製造機械会社の営業さんとお話しした際の機材の進化は衝撃的でした。もう縫製さえも必要なくなるんですね。また、日本ではないですが”衣類の3Dプリンター”なども開発が進んでいます。製造の流れ自体を覆す著しい技術の進化があります。
合わせて、世代交代の波が押し寄せます。”匠の技”を持つ、職人の方々はどんどんいなくなっていきます。
その事実を見ていろいろと思うことがあります。
「短期的な目線」ではなく日本にとって「何が残る財産」なのかを活動報告ででも、発信したいなと思っています。
【奥底にあることは、日本から世界に発信する付加価値をつけること】
引用:
【福井県鯖江市】あなたのメガネも鯖江ブランド?
写真はメガネ作りで有名な鯖江市。
実は日本は優れた技術を有している為、世界の有名ブランドから委託されている工場も多いです。タグにはしっかり"Made in USA"と記載しているのに世界的に有名なLA発ブランドサングラスも製造は鯖江という事実を知った際は衝撃でした。
日本の技術を利用して海外が価値をつけています。もちろん、誰かの役に立っていることなので、素晴らしいことです。
でもどんどん消えている技術ですが、僕らはもっと自身で価値をつけることもできるはずなんです。
僕は日本が好きです。
現在、たくさんのMade in Japanブランドが羽ばたいています。この新しいシステムを利用し、折角持っている技術を残したいし「日本から」価値を発信したいと考えています。
【なぜそれを思うのかの、根にあるもの】
写真はおじいちゃんがとってくれたもの。実は僕は”じいちゃんばあちゃん子”です。
そのおじいちゃんは職は違えど金属加工の職人でした。まさに典型的な”職人堅気”で頑固そのもの。ばあちゃんもそれにお似合いなちゃきちゃきな江戸っ子。
でも大好きでした。
そんな大好きな二人は今、天国にいます。おばあちゃんは1年前くらいに、おじいちゃんは半年前くらいに。
実は製造現場は若い世代があまりいないそうで、平均年齢がどんどん高齢化しています。反して3Dプリンターや機械はどんどん高性能化、近い将来商品制作はほぼロボットに取って替わられてしまうかもしれません。
それを知ると思ってしまいます。
ああ、みんないなくなってしまうのかな、と。
それがとても辛いです。だからその事実を周知したいと思い、今に至ります。
【このプロジェクトで皆に与えたい体験】
どんな時でも”かっこよく居たい”。
バイクもファッションも。
そんな方々に着て頂きたいプロダクト。
製品を依代とし”最高な体験”をたくさん楽しんでいただけたらなと思っています。
【どこかにいる仲間たちへ】
そしてインターネットで世界が通じてきた今、きっと同じようなものが欲しいと思う方がどこかにいると思っています。
そんな皆様と”共感”で力をつなぎ合わせ、製品を現実にできたら本望です。
ご興味ある方は是非、ご支援いただければ幸いに思います。どうぞ今回もよろしくお願い致します。
MAJESTIC CLOSET
高田
■特定商取引法に基づく表記 事業者 株式会社CROWD CREATIVE 運営統括責任者名 高田 竜次 住所 153-0051 東京都目黒区上目黒2-26-2 連絡先 TEL:03-6452-4456 FAX:03-6452-4457 E mail info@majesticcloset.com ホームページ http://majesticcloset.com
特典(商品・サービス)の価格 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。 申し込み期限 プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。 支払方法・支払時期 ①クレジットカード決済(Visa/Master)・楽天ID決済・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済) ・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満 たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。 ・クレジットカード決済及び楽天ID決済の場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。 ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月10日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。 ・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお 申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われま す。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますの で、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。 ②PayPal決済 募集期限よりも前に当プロジェクトの目標金額が達成された場合(すなわち、当プロジェクトが成立することが明らかとなった場合)は、その時点以降 お申し込みいただく方に限り、上記①のお支払方法に加えて②PayPal決済によるお支払いを選択することができます。②Paypal決済をご利用いただ いた場合は、お申込みの時点で決済が行われます。引落日は、Paypalを運営するPayPal Pte. Ltd.の定めるところによります。 引渡時期 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。 返品・キャンセルについて お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibi-dango.jp )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)