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「せっかくなら、お花に長生きしてほしい。」 「せっかくなら、お花に長生きしてほしい。」
そんな思いをかなえるために、KORO KORO SAN は生まれました。
特徴は3つ。
1. 水を浄化し、お花が長持ち。
2. 届いたら、すぐ生けられる。
3. 気ままに、どんな器でも。
お花ってなんだかむずかしそう。
そんな方々にとっても、KORO KORO SANが自由にお花を楽しむきっかけとなることを願っています。
1.水を浄化し、お花が長持ちお花が枯れてしまう原因の一つは、お水に菌が増殖してしまうから。
切り花を長持ちさせるため、10円玉を花瓶に入れているという方はご存知かもしれませんが、KORO KORO SANの原料である銅には、殺菌効果があります。
銅の殺菌効果により菌の増殖をおさえ、お花がよりのびのびと長生きします。
実はみなさまの身の回り、多くの高層ビルやマンション、一般住宅の給水配管にも、衛生面を配慮して銅管が用いられていることが多いと言います。
KORO KORO SANは、「お水の殺菌作用」と「花留め」という、お花にとっては欠かせない二つの機能を兼ね備えた商品です。
お花が生き生き
実はこの写真で生けている葉っぱは、スーパーで買ってきた人参の葉っぱ。
普段だったら捨ててしまうはずの葉っぱも、KORO KORO SANに挿してあげるだけで青々と色を取り戻し、生活の一部を華やかにしてくれます。
2.届いたら、すぐ生けられるお花を楽しむためにもう一つ必要なのは、花器。
せっかくお花をいただいても家に花瓶がない。けれど、つかう頻度が多くはないから、、。
と、花器を買い揃えるのに一歩踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
KORO KORO SANは「手元にきたら、すぐ生けられる」をコンセプトに、
花瓶としても使用できるパッケージデザインを発案いたしました。
いつかのために花瓶を買うほどでもないけれど、思いついたときにパッと取り出していつでもお花を生けられる。
なんだか少し、ワクワクしてきませんか？
「手元にきたら、すぐ生けられる」
まるでジャム瓶のようなパッケージは、花留めと花瓶が一体化した機能性はもちろんのこと、空気に触れると酸化による変色がはじまってしまう銅を密閉して万全な状態で保管しておくためにも役立ちます。
これさえあればお花を楽しむ準備が整うので、プレゼントにもぴったり。
今回は特別に、「《サンキュー割》KORO KORO SAN×2つ＋390円クーポン」をご支援いただいた方限定で、ギフト用の紙袋を1枚同封いたします。
この機会に、身近なかたへKORO KORO SANを贈ってみませんか。
3.もちろん、どんな器でもKORO KORO SANの最大の特徴は、「器や花を選ばない」という点です。
お花との接点があまりないというあなたにもきっと、KORO KORO SANを楽しむチャンスは潜んでいます。
花瓶はもちろんですが、使わなくなった器やガラスなど、KORO KORO SANを入れるだけでどんな器でもお花を生けることができます。
たとえば、こんな使いかた。
グラスにポッといけてみたり
器にちょこんとのせてみたり
おちょこだって大活躍
どうでしょう。
なんだか身の回りにあるもので、はじめられそうな気がしてきませんか？
アイデア次第で、どんなかたちにも姿をかえて生活に馴染んでいきます。
ちょっと家の周りや食器棚を覗いてみてください。
きっとKORO KORO SANがぴったりな器やグラスがあるはずです。
「どんな角度でも生けられる」一般的に花を生けるというと、剣山やオアシスをイメージされる方が多いかもしれません。
しかしその一方で、剣山を用いて角度や見え方を作り出す作法が、
「お花ってなんだかむずかしそう」というイメージを作ってしまっているようにも思います。
KORO KORO SANはひとつひとつ、私たちの手で巻いて制作しています。
気をつけているのは、どんな角度からでもお花を生けられるように隙間を作りながら巻いていくこと。
手元に届いたら、KORO KORO SANをころころと転がしてみてください。
お花が凛とした表情を見せてくれる角度が、きっと見つかるはずです。
斜めに生けることも
小さなお花もしっかり支えます
たとえ生け方が少しくらい不器用でも、水切りを重ねて短くなってしまったお花でも、
自分で生けてあげることから、愛着というのは湧いていきます。
どんな風にだって生けられるKORO KORO SANで、お花を最後の最後まで楽しんでみてください。
KORO KORO KOROさんの楽しみかたは、私たちもまだまだ探求中。
「こんな使い方もできるのか！」というおどろきの活用術は、Instagramでも紹介をしていますので、よかったらご覧ください。
使い込むほど味がでる銅は水や空気にふれると酸化という作用を起こし、すこしずつ黒く色を変えていきます。
はじめはピカピカに輝いていたKORO KORO SANが、長い年月をへてあなたにしか作れない色に変わっていくのを楽しむのも醍醐味です。
お花が咲いて枯れるまで、銅の色が変わりゆくさま。
KORO KORO SANが生みだすゆったりとした時間のながれも、きっと楽しんでいただけるでしょう。
もちろん色が変わっても、お水の浄化作用は変わりません。
2年ほど使用した例
ちがった表情がみえてきます
色が変わってゆくのもいいけれど、もと銅の色に戻したいときは、お酢や重曹に浸けおきして磨いてあげると、綺麗な色にもどります。
黒くなっていくのを楽しんだり、綺麗に色を戻してあげたりするうちに、
あなたにしかつくりだせない色へと落ち着いてゆきます。
KORO KORO SANを届けたい生活のなかに一輪お花があるだけで、季節の感じ方や時間の捉え方が変わるように思います。
お花が咲いて枯れていくまで、少しずつ変化していく時間の流れは、私たちの生活をきっと素敵なものにしてくれると、私たちは信じています。
お花が身近にある生活。それを起点に広がる豊かさを少しでも多くの人に感じてもらいたいという思いをもって、KORO KORO SANプロジェクトは動きはじめました。
KORO KORO SANをみなさまのもとへお届けするため、クラウドファンディングの実施いたします。
ご支援いただいた資金は、KORO KORO SAN一般販売にむけ、活用させていただきます。
主な活用用途は下記の通りです。
① 銅線等の材料費
② パッケージ製造費
みなさまからのご支援、心よりお待ちしております！
KORO KORO SANが生まれるまでKORO KORO SANは、手仕事を生業とする職人のノウハウと、考えることを生業とするプロジェクトデザインユニットの融合によって生まれました。
プロジェクトの種となったのは、金属と木の創作工房 平野工房です。
鍛金や彫金といった金属を原材料とする手仕事のすきまから、プロジェクトの種となるアイデアが生まれました。
そんな生い立ちをみなさまにも感じていただこうと、Kibidango限定、KORO KORO SANと生けるための銅製花器をリワードのひとつにいたしました。
職人がひとつひとつ手づくりする、特注の銅製花器。
この機会にしか手に入らない。世界でたった5台の特別な花器を、お楽しみください。
特別な佇まいです
丹精をこめて手作りいたします
職人のアイデアから生まれた種のトータルプロデュースは、クリエイティブっぽいユニットJumokunoJuが担当しました。
「クリエイティブ」なんてかっこいいことは言えないけれど、
クリエイティブっぽいことのつみかさねで思いもよらないおどろきや、よろこびを生みだすために活動をしています。
実はわたしたちJumokunoJuの活動は、2才をむかえる甥っ子への誕生日プレゼントを考えるなかからはじまりました。
「せっかくならば、想いをこめて手作りしたものを贈りたい。」
活動のきっかけとなったこの思いは、私たちのエネルギーとなりつづけています。
KORO KORO SANもまた、みなさまが自由にお花を楽しむきっかけとなるよう願っています。
もっと自由な、お花との生活を一緒に探しましょう。
ご支援おまちしております！
JumokunoJu
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ￥50,000 に設定されています。
プロジェクトは 2020/04/24 に達成し、2020/05/24に募集を終了しました。
《先行販売》KORO KORO SAN [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 26
《サンキュー割》KORO KORO SAN×2つ＋390円クーポン [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 24
《極上》KORO KORO SAN＋職人の銅製花器 [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 5
＼このプロジェクトが気に入ったら／
