バックパックは、荷物の運搬と機動性に優れていて、出張や旅行先に持っていくのに最適なアイテム。だけど、財布や携帯を取り出す際に、下ろしたり、背負い直したりするのがわずらわしい。。。
小物を取り出す際に必ず多くの人が感じるその悩みを解決したい!!この問題に取り組むべく、本当に使えるサイズを追求した「CHESPOCK(チェスポック)」を開発しました。
ありそうで無かった!を実現したCHESPOCKコンセプト財布・スマホ・キーケースといった必要最小限かつ使用頻度の高いアイテムのみを、常に胸の前(もしくは背中)に確保しておくためのミニマルなバッグ。非常に小型なので、自然と持ち物を絞り込むことになり、身も心も軽く・フットワークよく生活することができます。
「本当に使える」サイズを意識したデザイン幅20cm×奥行き8cm×高さ10cmのミニマルサイズ。
なぜCHESPOCKを作ったのか?デザイナー魚住氏の語り動画公開!CHESPOCKデザイナーのユリシーズ代表魚住氏が、商品開発のきっかけや、従来のボディバッグとの違い、CHESPOCKのポイントなどを丁寧に説明している動画を公開。魚住氏のモノの見方、きめ細かい分析力を垣間見ることができ、CHESPOCKのファンに留まらず、魚住氏のファンになっているかも!? ぜひ、こちら↓の動画をチェック!
CHESPOCK 3つのポイントPoint A「バックパックの日常使いが快適に」これまでのバックパック使用時につきものだった、財布・スマホ・キーケースなどが必要な時に、毎回背中から下ろしたり背負い直したりするわずらわしさから解放され、バックパックの日常使いがより快適になります。
CHESPOCKは前面の幅が小さいので、バックパックを背負った時に、ショルダーストラップの間にすっぽり収まります。バックパックにジョイントせずとも、一体感のある佇まいです。
また、バックパックを下ろしても必要最小限のものは身に着けた状態になるので、旅先などスムーズに身軽に行動することができます。
Point B「外出時の気軽さを提供」普段の生活においては「外出時の最小単位」となり、CHESPOCKひとつ掴んで出れば大抵の場面では困らないという心の軽さを提供します。
Point C「自転車との高い親和性」「バックパックとの併用」および「自転車との親和性」を考慮して設計した結果、今までのボディバッグでは実現できなかった使い勝手の良さを実現しました。身体にしっかりフィットするようにしたことで一体感が高く、CHESPOCKの位置が固定されることで、サイクリングを快適に楽しめます。
優れたフィット感と肌に一番近い場所に設けたスマホ専用スペースによって、スマホの通知をダイレクトに感知することができ、急な連絡にもすぐに対応することができます。
丁寧に考えられた構造と、収納できるものの幅広さミニマルサイズでありながら、バッグ内の高い一覧性CHESPOCKは、マチが底面までしっかり確保したことで、小さなサイズでも物がしっかり入り、出し入れもしやすくなっています。
アイテムそれぞれに専用スペースを設け、直感的なモノの出し入れスマホ専用のスペースと小物用のメインスペースからなり、両者が混じり合わないことで、スマホも小物も直感的な出し入れが可能。
● L字型の開口ジップで、スマホの出し入れをスムーズに肌に一番近いスマホ専用スペースには、6.7インチのiPhone 12Pro MAXまで収納可能。
スマホが入るギリギリのサイズであるにも関わらず、L字型に大きく開口する仕組みにしたことで、出し入れがしやすくなりました。
● メインスペースには、財布・キーケースを収納表に面している小物用のメインスペースには財布・キーケースなどのスマホ以外のモノを入れられるように設計。その時々の暮らし、やりたいことに合わせて「入れるモノを選択する」という楽しみが増えるかもしれません。
CHESPOCKは必需品3つのアイテムだけでなく+αのモノを収納可能に大きなiPhoneのサイズに合わせたことで、実質的には財布・スマホ・キーケース+αのものを収納することができます。
メインスペースの隠しポケットには、薬、ロッカーのキー、キーホルダー、SDカード、自転車の鍵などを収納可能。 スマホ専用スペースの中にもマチ無しのポケットを用意。チケットやきっぷ、駐車券、通帳、パスポートなどを収納することができます。
瞬時の調整と見た目のすっきりさを両立したストラップ● 瞬時のストラップ調整を可能にした「サムスライダー」親指を入れてストラップの調整ができる機能、その名も「サムスライダー」を搭載したことで、瞬時にストラップの調整をすることができます。
また、着脱の際にループを大きくできるので、頭に引っかかることがなく、ヘアスタイルを乱してしまったり、メイクが落ちてしまったりすることがありません。
ストラップを縮めた際、自動的に二重にたくし込まれる仕組みなので、余った部分がもたつかず、見た目もスッキリ。
● 長時間の使用でも疲れない、やや幅広38mmテープを起用ストラップは、やや幅広の38mmテープを使用したことで肩に食い込まず、長時間の使用でも疲れにくくなっています。
バックル不使用なので、バックパックと併用した時に背中に異物感がありません。
外生地● 人工皮革「クラリーノ」をベースに、耐水性と質感を両立させた生地を新たに開発外生地は突然の通り雨や、炎天下でシャツをぐっしょり濡らす汗なども気にならないタフな仕様。
ファッションを選ばずに使うことができ、品のある佇まいを目指して誕生した、オーダーメイドの「クラリーノ」を使用。
前面ジップも止水ジップを使用しているため、通り雨程度であれば心配ありません。
また、軽い汚れはさっととれて、手入れも簡単。
内生地● しなやかな優しい手触りの「クラリーノ」でモノを優しく包みこみます内生地はソフトなタイプのクラリーノなので、ものを傷つけることなく優しく包み込んでくれます。
● 細部にも気を抜かないパーツ選びメインスペースの隠しポケットのジップのスライダーは樹脂製を起用したことで、カメラのようなデリケートなガジェットも収納可能。
様々なスタイルに合わせやすいカラーリングとシンプルなフォルム● オリーブ● ブラックスペック詳細「クラリーノ」とは「クラリーノ」は、ポリウレタンを含浸させた極細繊維からなる不織布で構成されています。
この不織布の優れた強度としなやかな手触りの良さの秘密は、柔軟性の高い極細繊維が、製造過程で複雑に絡合することによって生み出されるものです。
クラリーノに使用される極細繊維の太さは、0.007デニール以下、0.004デニール以下など複数のラインナップがあります。髪の毛は16デニール、シルクでさえ1デニールの太さがあり、クラリーノに使用されている極細繊維がどれほど細いものなのかお分かりいただけると思います。
その細さで構成される「クラリーノ」は、自然から学ぶバイオミメティクスな素材として、天然皮革の構造を模倣する事によって、柔らかな手触りと外見を天然皮革により近づける事ができました。
トライアンドエラーと遊び心クラリーノは、化学技術を応用して天然皮革の構造と機能を備えた人工皮革として1964年に開発されました。軽く、丈夫で、柔軟性があり、耐水性があります。
現在では、靴、バッグ、ランドセル、スポーツ用品、ジャケット、ソファーなどに使われています。
歴史を遡ると、新しい繊維の研究開発は1961年頃、R&D(研究開発)チームによって始まりました。
その研究開発はトライアンドエラーの連続でした。
R&Dチームは、ナイロンとポリプロピレンを組み合わせる溶融紡糸法を試みましたが、結果として得られた実験用繊維は、元の材料の長所と短所の両方を保持していました。
なかなか思うような結果が出ない状況が続いた時、R&Dの研究者の1人がちょっとした遊び心で言いました。
「2つの成分をかき混ぜた後に、そのうちの成分の1つを取り除いてみない?」
このアイデアは、すでに市場に出回っている合成皮革の仕組みである、織物をナイロンでコーティングして作成する工程から借用したものでした。
この研究者の一言がきっかけで、ナイロンとポリプロピレンを混ぜた繊維からナイロンだけを溶かして凝固させるというアイデアを考え出しました。
このことから世界初の人工皮革、クラリーノが誕生し、今日では高品質の人工皮革の代名詞であるブランドとして、その評価を得ています。
このトライアンドエラーとちょっとした遊び心の精神は、現在のクラリーノのモノづくりや、今回のクラウドファンディングプロジェクトへの取組みにも活かされています。
サスティナビリティー(持続可能性)「クラリーノ」は優れた耐久性とイージーケアを兼ね備えた材料寿命の長い素材です。その「クラリーノ」で作られた「ランドセル」は、6年経っても素晴らしい状態を保っています。現在「クラリーノ」はランドセル用素材として7割以上のシェアを占めています。
クラレは、この6年経過してもまだ使用できるランドセルのREUSE(リユース)を通して、環境や社会、世界に向けた取り組み「ランドセルは海を越えて」という社会貢献活動を行っています。
2004年からスタートしたこの活動は今年で17年目を迎えました。
これまでに12万個以上のランドセルがアフガニスタンの子どもたちに届けられています。
これからも株式会社クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」使命を負って世の中に貢献していきます。
「ULYSEES(ユリシーズ)」についてPhoto Life Laboratory ULYSSES(フォトライフ・ラボラトリー・ユリシーズ)は、写真とカメラが身近にある生活を提案するメーカー。
「あたらしい・なつかしい・ここちいい」をコンセプトに、普遍性があって飽きずに長く使い続けられるプロダクトを、じっくりと時間をかけて開発している。
「ROUND OUT(ラウンドアウト)」について「ROUND OUT(ラウンドアウト)」 は、株式会社クラレがデザイナーとコラボレーションをしながら新しいプロダクトを生み出していく、マテリアルラボラトリー活動です。これまで長きにわたり愛用され鍛えられた「クラリーノ」の持つ、素材の可能性を新たな出会いの中で最大限に引き出すために始めた活動です。
お届けと保証期間についてプロジェクトが成立した場合、2021年7月中旬からご支援順にお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に生産個数が確定となります。そのため、期間終了時の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。● 保証期間初期不良のみの対応となり、お届けから一週間となります。皆様からのご支援をお待ちしております。目標金額60万円達成でCHESPOCKの商品化が決定します。
皆さまからの温かいご支援をお待ちしております!
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥600,000 に設定されています。
プロジェクトは 2021/01/07 に達成し、2021/03/05に募集を終了しました。
【きびだんご特別価格】CHESPOCK [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 84
【きびだんご特別価格】CHESPOCK×2個セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 6
【超早割】CHESPOCK [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 10 | 数量限定あと 0
【早割】CHESPOCK [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 30 | 数量限定あと 0
【超早割】CHESPOCK×2個セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 5 | 数量限定あと 0
【早割】CHESPOCK×2個セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 10 | 数量限定あと 0
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