ブルガリアのピリン山岳100マイルレースで優勝を狙い、その映像制作を行いたい!

ブルガリア大作戦
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宮﨑喜美乃がブルガリアで世界一を狙う! 今年の9月24日にブルガリアにて世界でも屈指の山岳100マイルレース、ピリン・ウルトラが開催されます。過去の女性優勝タイムは40時間と、時間だけでも過酷さがわかるこの大会で優勝を目指すために遠征費のご支援をいただきたいです。そして、その様子を追ったドキュメンタリー映像を制作することで、より多くの人にこのスポーツの楽しさ、面白さを、そして世界の自然の素晴らしさを伝えたいと思っております。この遠征に伴う遠征費と映像製作費のご支援・ご協力をよろしくお願いします!

このプロジェクトにかける想い

このページをご覧いただき誠にありがとうございます。 私は山岳地帯を走るトレイルランナーとして国内だけでなく世界のレースにも挑戦しているプロトレイルランナーの宮﨑喜美乃です。2018年から山を160kmを走る山岳レースで勝負をしはじめ、昨年の12月にタイで行われたThailand by UTMB(170km)で準優勝となり、今年の4月に日本最高峰の大会Ultra-Trail Mt.Fuji(159km)にて優勝できました。自分の可能性が無限であることを教えてくれるこのスポーツで世界一をとりたい、それが兼ねてからの夢でした。今年がそのチャンスの年である、と自信が持って現在トレーニング励んでいます。そして勝負のレースを映像を通して皆さんに伝えたい、そう思っております。しかしながら、今年の日本の円安や世界的な物価の上昇により、遠征費や映像製作費を現在確保できていません。皆さんのお力をお貸しいただけないでしょうか。

これまでの主な戦績

2015  STY (79km) 優勝 2016  SPATRAIL (70km) 優勝 2017  ASO Round Trail (109km) 準優勝 2018  日本山岳耐久レース (64km) 準優勝 2019  Oman by UTMB (170km) 3位 2021 山陰海岸ジオパークトレイルFKT 230km【40時間27分15秒 記録樹立】     LAKE BIWA 100(166km)準優勝 Thailand by UTMB (168km) 準優勝 2022 Ultra-Trail Mt.FUJI (159km) 優勝
Thailand by UTMB 2021 準優勝 photo by Sho Fujimaki
Ultra-Trail Mt. FUJI 優勝 Photo by Ranyo Tanaka

トレイルランニング、100マイルレースとは

登山道を歩くのではなく「走る」スポーツ、それがトレイルランニングです。走ることで風の音を感じ、乗り物ではたどり着けない場所へと到達することができるのです。限られた荷物を背負い自分の身体や頭を最大限に使い山のディープな場所へと潜り込める、その冒険感がトレイルランニングの魅力だと私は思います。 その中で、トップ選手であっても完走が不確実であり、戦い方が選手の数だけあると感じる100マイル(160km)レースが、私の主戦場です。ゴールに到達するまでの20時間以上を太陽や月の位置によって時の流れを感じ、一秒単位で変化する空や雲、木々のコントラストは、人工的には作り出せないその色彩に誰もが魅了されながらゴールを目指します。自然の壮大さ、儚さ、時には厳しさを感じながらも、眠気や痛みなどの感情をコントロールして進み続ける戦いは、他の誰でもない自分自身が最大の敵となり、自然との調和が勝敗を分ける、このスポーツならではの独特の勝負の世界があるのです。
photo by Sho Fujmaki

舞台は世界遺産であるピリン国立公園

今回チャレンジする大会は、ブルガリアのピリン国立公園が舞台となる100マイルレース「Pirin Ultra」です。ブルガリアと言うと、日本ではヨーグルトのイメージが強いですが、薔薇の国であり、そして、ピリン国立公園は2500m級の高山が60も連なるブルガリア最大の自然公園であり、世界遺産にも登録される山の国でもあるのです。起伏に富み、118の氷河湖が点在する豊かな湧水が特徴なピリン山脈では、日本でも有名なエーデルワイスをはじめ、樹齢1300年の巨大なもみの木など、2100種類もの植物が生息する環境が整っています。そして最大の魅力が、一年中、雪が積もっているかのような白い山頂が、大理石の一枚岩になっていることです。かつてピリン山脈は海の底にあり、マグマの変成作用によって大理石によって形成されたと言われています。 今回走るコース上には、ピリン山脈最高峰のヴィフレン山(標高2915m)や、バユヴィ・ドゥプキ=ジンジリツァといった自然保護区を通ります。
大会公式ホームページより
自然豊かな絶景を走ることは想像するだけで興奮しますが、走距離160kmで、登り区間を全て合計した累積標高は11,000mというコースは、今年の4月に私が優勝したUltra-Trail Mt.FUJI 2022と比べると同じ距離なのに累積標高は約2倍に匹敵する山岳レースです。累積標高のみで話すと、富士山を3往復、エベレストよりも多い高低差であり、かつ大理石によって形成された硬い岩盤のコースは長時間走れば走るほど、足へのダメージが増大であることが予想されます。

山岳100マイルレースで優勝したい

世界には様々な100マイルレースが存在します。比較的走りやすい山道が多いコースのスピードレースであったり、今回参加するような岩場や急登が多く走るには困難な山岳レースなど、その国、その地域の特色を生かしたユニークな大会が目白押しです。その中でも今回挑戦するのは後者のテクニカル区間の多い、山岳レースです。先ほど例に出したUltra-Trail Mt.FUJI 2022の私のゴールタイムは21時間でしたが、今回のブルガリアのピリンは過去の優勝タイムを見ると40時間前後と倍近くゴールに要する時間が違います。それほど、テクニカルなコースであると言えます。
公式大会ホームページより
私は陸上部出身という過去の経歴もあり、多くの人に走れるレースが得意だと思われていますが、私自身はテクニカルな山岳コースを好みます。普通の人なら歩くのも大変な山岳地帯を少しでも走れると、とても楽しいのです。トラック1周を何分何秒で走るかの世界で争っていた陸上人生から、山は一定のスピードよりも山の地形に合わせてスピードに変化をさせ、その変化を楽に気持ちよく走れるかが最終的な結果、ゴールタイムに影響してきます。
これまでの山岳100マイルレース、LAKE BIWA 100(2021)photo Kei Tsuji
テクニカルなコースほど、自然の力を利用し、重力を味方につけて風を切る感覚がとても気持ち良いのです。そんな山岳レースにおいて、私はこれまで満足に勝負できたレースは未だありません。山岳トレイルは好きですが、得意ではないのです。自分の好きを得意に変えたい、ブルガリアの大自然がそれを後押ししてくれるのではないか、そういった経緯がありこの大会に挑もうと決意しました。
これまでの山岳100マイルレース、Oman by UTMB(2019)photo by Sho Fujimaki

過酷なレースは、自分の無限の可能性を教えてくれる

2019年の12月、中東のオマーンで開催された100マイルレースに参加しました。自身初めての海外100マイルレースであり、初めての山岳レースでした。レースに向けて人生で一番といって良いほどトレーニングを積み、身体を絞って仕上げてきたのですが、終わってみると惨敗でした。何度も諦めることを考えながら向かったオマーン最高峰シャムス山(標高3000m)は、これまでの人生を振り返るには十分すぎるほど長く、辛く、漆黒な闇の中でひたすら耐え続けました。
Oman by UTMB(2019)photo by Sho Fujimaki
これまで自分の人生においてここまで追い詰められたことがあっただろうか、異国の地で助けを求めても言葉は伝わらず、電波も通らない山奥で仲間にも連絡は取れない。前に進まなければ、帰ることもできない、そんな思いを胸にひたすら登り続けたシャムス山の山頂で朝を迎えました。木ひとつない山では太陽の熱がダイレクトに私の背中を温めてくれ、朝日の光が次第に地上へと伸びていくその様子がまるで金色の光が私が進むべき道を照らし占めしてくれたかのようでした。
Oman by UTMB(2019)photo by Sho Fujimaki
自分のダメな部分を受け止め、次なる道を指し示してくれたオマーンの大自然によって動けなかった身体が嘘かのように前へ突き進めてくれ、失っていた闘志を再燃させてくれました。この時、私はもっと出来るのではないか、気持ちだけの問題ではないかと、自分の無限の可能性を信じしてみようと思えたのです。 この時の様子を追った映像がこちらになります。

映像によって出会えたキッズトレイルランナーたち

最大限の努力をしたにも関わらず納得のいく走りができなかったこのレースを描いた映像をどのように観てもらえるのか、不安でたまらなかったのですが、公開された直後から多くの反響を頂きました。コロナ禍に公開されたこともあり、多くの人がパワーをもらった、走りたくなった、前向きになったとたくさんのコメントをいただき、映像がもたらすパワーを感じました。
Oman by UTMB(2019)photo by Sho Fujimaki
その中でも、特に驚いたのが映像を通して私を知ってくれた逗子の小学生たちの反応でした。逗子海岸からアウトリガーカヌーで小田原海岸まで漕いで渡り、小田原海岸から富士山の麓までハイキングをするZu Sea to Mountainという企画の中で、走るのが好きな子たちを引っ張ってくれないかというオファーをいただきました。オマーンの映像を見てくれた子供たちからは、どこの景色が一番綺麗だった?何が一番苦しかった?と沢山の質問をくれました。人見知りな私の性格上、いつもなら人と打ち解けるのに時間がかかるのですが、子供たちとは一気に仲良くなり、今では毎週木曜日の学校の前に一緒にトレランを楽しむ会を開催し、一緒に走っています。子供たちの山を楽しむ純粋な気持ちと、自分達の遊び場である自然を大切にする気持ちを私は学びました。
毎週木曜日の朝6時、学校が始まる前に山を走るのが好きな子たちと一緒に逗子の山を走る

日本の国立公園を通る山陰海岸ジオパークトレイルを子供達と一緒に走ることに

昨年の6月、コロナ禍で大会がない中、自分に課して行った山陰海岸ジオパークトレイルの走距離230kmのチャレンジの様子を映像を通して伝えました。自身初の200km越えの挑戦の様子と共に、山陰地方のトレイルは全国的にはまだ有名ではなく、映像を通して山陰地方ならではの複雑に入り組んだリアス式海岸や、断崖に洞窟、奇岩が多い海岸沿いを走るトレイルコースの美しさを伝えたい、そう思い映像チームと一緒に1年間かけて下見を行い、山陰の方々とつながることで映像を作ることができました。 山陰海岸230kmのチャレンジ映像はこちらからご覧いただけます。
その映像を見た逗子の子供の中で、女の子の一人が、私もこんな景色の中走ってみたい、そう話してくれた言葉がとても心に残りました。時が経ち、今年の3月末、逗子の子供たちと一緒に山陰海岸に行くことになりました。それは、私が行った230kのチャレンジの際、美しい山陰海岸の景色に感激した気持ちとは裏腹に、その美しさの傍に広がる大量のゴミを目の当たりにしたからです。
トレイルコースと設定されている場所に大量のゴミが漂着する
このコースは鳥取砂丘をはじめ、浦富海岸や千貫松島、玄武洞などが国立公園に指定されていますが、その所々で冷蔵庫といった家電から様々なプラスチック容器、漁具などが集まっていました。その現実を見た私は何か行動に出来ないかと考え、自然を大切にする気持ちを持つ逗子の子供たちに相談したところ、一緒にそのトレイルを走りながらゴミを拾い、世の中にこの問題について発信しようと皆で話し合い実行に移しました。
山陰海岸に行く前に山陰地方について調べる子供達

豊かな自然を残すため、私たちにできること

今回挑戦するピリンも山陰海岸と同様に国立公園です。国立公園とは、豊かな自然が残っている地域を、国が責任を持って保護区域に指定して、半永久的に守ろうとする役割があります。150年前に誕生したこの方法は世界中に広まりましたが、国立公園に指定したからと言ってその自然を守れるわけでもありません。例えば、多くの人がその素晴らしい自然の景色を見ようと国立公園に訪れるためにゴミが発生したり、道路や商業施設の開発、水の汚染などが起こってしまい、結果的に自然を傷つけてしまうこともあります。また、資金が十分にない場所では、整備のためのお金がなく保護区として機能していない場所もあるようです。
トレイルコース上にあるゴミを積極的に集めるが溢れるゴミに呆然 photo by Ray Shizuno
実際、ブルガリアにおいても2018年に大規模な観光開発が決定したという法案が国で可決し、ニュースになりました。自然を守ろうとする行為が、人間の欲を優先しては元も子もありません。では私たちは何ができるのでしょうか。子供達を見ていて、その答えが見つかりました。美しい自然を守るには、その美しい自然の中で遊ぶことで、その美しさを守ろうとする気持ちが芽生えるのだと。映像を通して、世界の美しい自然界の景色を通して、一人でも多くの人に自然の美しさに触れるきっかけを作れればなと思っています。
初めての鳥取砂丘に大興奮の子供たち photo by Ray Shizuno

女性アスリートとして奮闘する様子を伝えたい

もう一つ、子供たちから気づきをもらいました。14歳になる前にスポーツをやめる女の子は、男の子の2倍いると言われているそうです。ほとんどのスポーツ人口において男性に比べて女性の比率は少ないと思います。トレイルランニングの世界も例外ではなく山の中を走るという過酷そうなイメージからか女性の割合は圧倒的に少ないです。その背景には、女性のホルモンバランスや生理問題が関係しており、長時間山に入ることはハードルが高いという理由もあります。また一般的には、成長過程の性差を理解した指導者が少ないことが原因だと言われ「女の子のスポーツ離れ」が起き、そのため女性の身体のことを理解した指導者が育ちにくい環境が生まれる、という悪循環が影響していることが挙げられています。 スポーツ=男性というイメージが大きいのも未だ残る現実です。
photo by Sho Fujimaki
ある女の子が教えてくれました。「”女子力”とか言うと、おしゃれとか、髪の毛を気にしたり、今の自分よりもっとかわいくなりたいって感じがする。スポーツやるかっこよさも”女子力”に入るようになったら、みんながもっとスポーツをやりたくなるのかなって思う」 私自身は環境に恵まれ、スポーツをすることで道が開けここまでやってきました。しかし、周りを見てみるとやはり女性のトレイルランナーは子供たちを見ても、大人を見ても少ないです。だからこそ、女性アスリートとして、女性ならではの悩みに向き合う様子を伝えながらも、性別関係なく素晴らしい自然環境の中で体を動かすことの気持ちよさと楽しさ、そして自然を大切にする気持ちをより多くの人に伝えていきたいと思っています。
photo by Sho Fujimaki
今回の遠征に同行するメンバーは、私以外に写真カメラマン1名、映像カメラマン1名、ディレクター兼映像カメラマン1名の計4名です。いつもの映像チームよりも最小限のメンバーですが、山岳に強いメンバーと共に、今回ブルガリア・ピリンウルトラに挑戦したいと思っております。いただいた支援金は、現地までの交通費、宿泊費、レンタカー代、食費、映像製作費、写真撮影費、映像編集費に当てさせていただきます。

支援金の使い道

【経費】 航空券 4人 1,000,000円 宿泊費 4人×8日分 320,000円 食費  4人×9日分 160,000円 車両必要経費 2台×8日分 320,000円 海外保険費 4人 120,000円 コロナ対策費 4人 60,000円 【製作費】 映像製作費600,000円 写真撮影費300,000円 映像編集費400,000円 上記合計:3,280,000円 【その他費用】 クラウドファンディング手数料10% 目標金額328万円達成した場合 328,000円 早期振り込み手数料1% 目標金額328万円達成した場合(32,800円) 返礼品発送費 250,000円 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 総合計:3,890,800円程度必要 ※もしも必要金額より多くの資金が集まった場合、英表記での字幕表記を付け世界中の人へ発信できたらと考えております。
ご支援に際しまして、金額によってそれぞれ返礼の品が異なりますが、支援いただいた方、全員に対して映像公開に先立ちまして先行的に見ていただく機会を用意しております。ぜひご支援のほど、よろしくお願い致します。

最後に

今回、大会直前のクラウドファンディング開始となりました。これまで映像制作において企業スポンサーがおりましたが、今回は皆様のお力を借りて映像制作を行い、より多くの方々にトレイルランニングの素晴らしさ、地球という私たちの遊び場がより好きになるキッカケとなる映像を制作できればと思います。 現在、私はこのチャレンジに向けて、山岳レースに得意な仲間にお願いして合宿を一緒に取り組んだり、苦手なスピード練習やロードバイクを取り入れ、これまでとは異なる刺激を身体に入れるなど、今まで以上に厳しいトレーニングを組んでおります。実は、この大会参加はコロナになる前にエントリーしていました。大会が中止となり、3年越しのチャレンジとなります。コロナになる前は、いつか走れたら、いつか出来たら、そんな風に思ってました。そんな中次々に制限がかけられ、何も出来なくなった時、やっておけばよかった事がたくさんあり、後悔しました。このコロナで走ることさえ考え直すほどの長い時間から抜けて、海外遠征ができるようになった今、3年越しのチャレンジを今年行いたいと思っております。最後まで諦めず、優勝を目指して走り抜けたいと思っておりますので、是非とも応援よろしくお願いします。そして、皆様と一緒に映像制作を行い、私たちが住むこの地球の素晴らしさを伝え、自然の中で遊ぶ人たちを増やせたら何より嬉しいです。

■特定商取引法に基づく表記

事業者
宮﨑喜美乃
運営責任者
宮﨑喜美乃
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先
メールにてお知らせいたします
E mail
team.kimino@gmail.com
ホームページ
https://www.kiminomiyazaki.com
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
①クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済及び楽天ペイ及びYahoo!ウォレット及びLINE Payの場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
返品・キャンセルについて
お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibidango.com )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)

コメント

集まった金額

  • ¥5,153,939
0 %

目標は ¥3,890,800 に設定されています。

プロジェクトは 2022/07/29 に達成し、2022/08/19に募集を終了しました。

プロフィール

  • 宮﨑喜美乃


  • 小学1年生から兄姉の影響で走ることが好きになり、高校・大学では駅伝部に所属し全国駅伝に出場する。引退後、大学院時代に専攻した登山の運動生理学の研究をきっかけに山の魅力にはまる。現在は、プロトレイルランナーとして国内外のウルトラトレイルレースで活躍しながら、世界最高齢でエベレストを登頂した三浦雄一郎が代表を務めるミウラ・ドルフィンズにて、登山者に向けた高山病予防のための低酸素トレーニング指導を行う。登山やトレイルランニング以外にも、クライミング、スキー、サーフィンやスキンダイビングなど、自然の中で遊ぶことを好み、環境負荷の少ない食事や生活、環境問題についても積極的に取り組んでいる。 〈直近の戦績〉 2019年:Oman by UTMB : Oman(170km)3位 2021年:Thailand by UTMB : Thailand(168km)準優勝 2022年:ULTRA-TRAIL Mt.FUJI : Japan(158km)優勝
  • 宮﨑喜美乃さんへ意見や質問を送る

特典としての商品・サービス

Thanksカード [送料・税込み]

¥ 3,000

受付終了

現地のポストカードを利用してお礼のカードを送らせていただきます。「応援してる!」と無条件でキミノの背中を押してくださる方はこちらの支援をお願い致します!お一人ずつ気持ち込めてメッセージ書かせていただきます! *現地で獲得できなかった場合、別のカードになる場合もございます。あらかじめご了承ください。

お届け・提供予定時期

大会終了後、10月上旬予定

サポーター数 169 

レース直後のオンライン報告会 [税込み]

¥ 10,000

受付終了

レース後の興奮したままの状態で、現地からオンラインにて報告会を行います。ブルガリアの景色やハプニングなど、いち早くお伝えいたします。100マイルレースの後はいつもハプニングだらけ。ぜひ生の情報をいち早くお聞きください。もちろん質問コーナーもございます!詳細な日程については、現地の通信速度を確認した上で、購入者の方にお返事させていただきます。 *報告会はZoomもしくはGoogleMeetを利用して開催する予定です。

お届け・提供予定時期

9月20日以降ご連絡

サポーター数 15 

特別Tシャツ [送料・税込み]

¥ 15,000

受付終了

現地で使用するチームTシャツをお送りいたします。Tシャツは仮のデザインとなりますが、コットン100%の素材で作らせていただきます。ランニングでも使用できますが、普段着として着用できるデザインと素材を検討しております。 *カラー、サイズのご指定は、購入者の方に改めてご連絡するメールにて選択していただきます。

お届け・提供予定時期

10月以降

サポーター数 68 

遠征中の様子をリアルレポート [税込み]

¥ 20,000

受付終了

出国時から毎日現地の様子や、レースまでの過ごし方、そしてトレーニングについてリアルタイムで報告を行います。 Facebookにて非公開グループにて配信いたしますので、こちらのリターンを購入された方は、クラウドファンディングの目標金額達成後にお送りするメールのご案内に沿って必ず指定のFacebookの非公開グループまでリクエスト申請を出してください。 リターンの購入の確認が取れ次第、グループに入会していただきます。 *写真は昨年Thailand by UTMBでタイに訪れた時の一枚。 *Facebookのアカウントが必要となります。

お届け・提供予定時期

随時

サポーター数 6 

特別3点セット:映像のクレジットにあなたの名前が載る! [送料・税込み]

¥ 30,000

受付終了

映像制作に伴い、エンディングロールにてお名前を入れられる権利です。 毎回素晴らしい映像を作り上げてくださる仲間の映像の出来上がりは間違いありません!このプロジェクトの最終系をあなたのお名前を載せて一緒に完成させませんか?一緒に作り上げたことが形に残る、一番おすすめの商品です! 加えて、現地で使用するチームTシャツをお送りいたします。Tシャツは仮のデザインとなりますが、コットン100%の素材で作らせていただきます。ランニングでも使用できますが、普段着として着用できるデザインと素材を検討しております。 *カラー、サイズのご指定は、購入者の方に改めてご連絡するメールにて選択していただきます。 更に、手書きのお礼ポストカードにてお気持ちをお伝えしたいと思います。 よろしくお願いします! ※通常2~5秒映る場所をご用意させて頂いておりますが、調整によって変更になる可能性がございます。 ※リターン画像はイメージカットとなります。

お届け・提供予定時期

10月以降

サポーター数 23 

プライベートレッスン(3ヶ月) [税込み]

¥ 50,000

受付終了

オンラインにてプライベートレッスンを行います。支援いただいた方の目標に合わせて、どのように練習に取り組み、どのようにクリアしていけば良いか、目標達成のための手順をお手伝いさせていただきます。 *1ヶ月に1回オンラインでのミーティングを行います。日程は都度話し合いの上調整させていただきます。 *ZoomもしくはGoogle Meetでのオンラインレッスンとなりますので、レッスンを受けられる環境をご準備ください。 *心拍計付きのGPSウォッチを利用されているとより詳しい指導が行えます。

お届け・提供予定時期

10月以降

サポーター数 6  | 数量限定あと 4

プライベートレッスン1DAY [税込み]

¥ 200,000

受付終了

山の走り方、トレーニングの仕方、体のメンテナンス方法など、どのように体を使いこなせるか、マンツーマンでの指導をさせていただきます。怪我歴も多くどのように体を鍛えてきたか、実体験をもとに、また健康運動指導士、低酸素トレーナーとしても10年近く働いているので、その経験をもとに、目標に合わせてアドバイスさせていただきます。 *現地までの交通費や宿泊費を別途請求させていただきます。 *期限は2023年9月までとさせていただきます。 *マンツーマンでのレッスンとなります。

お届け・提供予定時期

10月以降

サポーター数 1  | 数量限定あと 9

企業様向けセット [送料・税込み]

¥ 300,000

受付終了

・手書きのお礼状 ・映像への企業ロゴの提示 ・レースに関するSNSの投稿に御社名をタグ付け ・報告会もしくはランニングイベント(どちらもオンライン、現地のいずれかご要望に合わせます) 【詳細】 ・契約書の締結や請求書・領収書の発行など、詳細は別途ご相談させていただきますので、事前にご連絡ください。 ・現地での報告会、ランニングイベントの場合は別途、現地までの交通費や宿泊費を請求させていただきます。 ・映像に使用させていただく企業ロゴについては、改めてメールにてご連絡致します。

お届け・提供予定時期

10月以降順次

サポーター数 1 

映像のクレジットにあなたの名前が載る!権利 [税込み]

¥ 10,000

受付終了

映像制作に伴い、エンディングロールにてお名前を入れられる権利です。 毎回素晴らしい映像を作り上げてくださる仲間の映像の出来上がりは間違いありません!このプロジェクトの最終系をあなたのお名前を載せて一緒に完成させませんか?一緒に作り上げたことが形に残る、一番おすすめの商品です! ※通常2~5秒映る場所をご用意させて頂いておりますが、調整によって変更になる可能性がございます。 ※リターン画像はイメージカットとなります。

お届け・提供予定時期

映像が出来上がり次第

サポーター数 76 

【追加】WELEDA アルニカスポーツシャワージェル [送料・税込み]

¥ 5,000

受付終了

いつもお世話になっているWELEDAの商品から、スポーツをしている人におすすめのアルニカシリーズの一つジェルタイムのボディ洗浄料、スポーツシャワージェルです。スポーツ前後や朝のシャワータイムにぴったりの商品。わたしももちろん普段から使用しています!ローズマリーやラベンダーの爽快な香りとすっきりした使用感で、男女問わずお使いいただけます。

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 17  | 数量限定あと 3

【追加】WELEDA アルニカ バスミルク [送料・税込み]

¥ 8,000

受付終了

いつもお世話になっているWELEDAの商品から、スポーツをしている人だけでなく、立ち仕事の方にもおすすめのアルニカシリーズの一つ入浴剤です。ゆっくり湯船につかって体の疲れを取りたい時ににオススメ。一気に体を温めてくれるので、湯上がり後もポカポカな状態が続きます。ハーブの香りでゆっくり落ち着けます。

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 2  | 数量限定あと 18

サンシャインレメディ:BEET1箱 [送料・税込み]

¥ 10,000

受付終了

アスリートサポートしていただいている、サンシャインジュースさんの商品の中から、普段私が一番飲んでいるサンシャインレメディのビーツパウダーです。疲労回復に効果のあるとしてアスリートからとても人気のビーツですが、そのビーツを育てる土から拘っているので栄養素が普通のビーツよりも何倍も多いのがサンシャインレメディです。自然の循環を余すことなく感じられるビーツパウダー10袋セットをお送り致します。 詳細は下記よりご覧ください。 https://sunshinejuice.jp/pages/beets

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 20  | 数量限定あと 0

POW BAR MIXED BOX [送料・税込み]

¥ 10,000

受付終了

アスリートサポートいただいているPOW BARさんのエナジーバー4種類12本セットをお届けします。「食べることは生きること」というテーマをもとにナチュラルな原材料を使用し、保存料は一切使用していないこのエナジーバーは、私が初めて山で美味しい!と感じて食べられた商品です。レース中だけでなく、普段の山行、ドライブ中の小腹が減った時などに愛用しています。 詳細は下記よりご覧ください。 https://thepowbar.com/products/mixed-box ミックスボックスの中身は、POW BAR4種類3本ずつ12セットのボックスです。 3×フルーツ&ナッツ/3×ゴマ&デーツ /3×イチジク&ヘーゼル /3× カカオ&ココナッツとなります。

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 30  | 数量限定あと 0

【追加】WELEDA アルニカ マッサージオイル [送料・税込み]

¥ 8,000

受付終了

いつもお世話になっているWELEDAの商品から、スポーツをしている人におすすめのアルニカシリーズの一つマッサージオイルです。私が一番愛用している商品で、お風呂の後に行うストレッチの相棒として欠かせません。オススメはたっぷりのオイルを使ってマッサージをすること。マッサージした後からスッキリ感を味わえると思います。

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 20  | 数量限定あと 0

【追加】WELEDA アルニカ 3点セット [送料・税込み]

¥ 15,000

受付終了

いつもお世話になっているWELEDAの商品から、スポーツをしている人におすすめのアルニカシリーズ3点セットとなります。アルニカとは高山植物であり、筋肉を温めてくれる効果があると言われています。スポーツをした後に、仕事で肩がふくらはぎが張ったり、運転で腰が張った時など、日頃のメンテナンスに必要な3点となっております!

お届け・提供予定時期

10月中

サポーター数 5  | 数量限定あと 0

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