前人未到!人間の限界に挑戦する五大陸を走る旅【寒っ!極寒孤独の北米大陸編①】

前人未到!人間の限界に挑戦する五大陸を走る旅【寒っ!極寒孤独の北米大陸編①】

前人未到!人間の限界に挑戦する五大陸を走る旅【寒っ!極寒孤独の北米大陸編①】

世界の果てから果てまで自分の足で走り切りたい! \2023年から総走行距離約100,000kmの五大陸走破に挑戦します/ ・北アメリカ大陸 ・南アメリカ大陸 ・ユーラシア大陸 ・オーストラリア大陸 ・アフリカ大陸 今回は、1年目の『北アメリカ大陸走破』を3分割した【アラスカ・プルドーベイ~カナダ・バンクーバー】が対象です。 飛行機や電車・車でもない、自転車ですらないこの果てしない壮大な冒険を地球人として成し遂げたい。 このチャレンジにかかる費用へのご支援をよろしくお願いいたします!

【4/11追記】さらなるゴールへ!300万円を目指します!

皆さまのご支援のおかげで、最初に設定していた「100万円」という目標は達成いたしました。 本当にありがとうございます。 しかし、この設定は実行するしないの最低限の目標であり、後述のとおり北アメリカ大陸だけでも約2,100万円もの費用が発生します。 まだまだ足りないのが現状です。 そこで当初からお伝えしていたように、ストレッチゴールとして300万円を目指し、追加でご支援を募らせていただきます。 いくつか特典を追加させていただきましたので、すでにご支援いただいた方も、そうでない方も、ぜひともお力添えをよろしくお願いいたします。
ありがたくも私を知っていただいている方々の多くは『トレイルランナー』もしくは『砂漠ランナー』としてかと思います。 後述しますが社会人になってから走り始めて色々な海外極地レースで鍛えていくうちに成績が上がり、光栄なことにテレビ番組でも時々取り上げていただき多くの皆様に知っていただく機会を得ることが出来ました。 超長距離ランナーのイメージが強いですが、番組以外でも都市型フルマラソン(2時間半程度のタイムですが)、ロードの100kmウルトラマラソンに出ることもあります。 優勝入賞の戦歴を振り返ると100kmより100mile。100mileより200mileの方が比率として大きいです。 職業はプロランナーではなく自動車設計や旅行業など社会人を経て現在に至ります。

【目標】のために多くの物を捨てた。安定だと思っていた生活も

10数年前に出場したサハラ砂漠250kmレースの後、友人から「走って帰国したらいいじゃない」と冗談で言われたことがあり、「それ、楽しそうっ!」と真に受けたのがキッカケでした。 ただ、当時は面白さだけが先行して、その道のりや体力、費用は考えず、ぼんやり夢のようにしか描いていませんでした。 当然両親は反対。友人に話すもからかわれ、この思いつきもいずれほとぼりが冷めるだろうと思っていました。 しかし体は自然とその方向に進み、自転車で本州縦断(のちに足でも走る)や世界中の極地のレースに出ているうちに、ぼんやりとしていた夢がいつの間にか【目標】と言うようになりました。 7年後の2019年。大手自動車メーカーのエンジニアのポジションを捨て、海外レースツアーを行う旅行会社に就職しました。ここで人脈を作ることで【目標】を実行させる足がかりにしようと考えたためです。 ところが翌年、コロナが猛威を振るいはじめ、旅行会社は経営が立ち行かなくなり解雇。 海外にも行けなくなり、安定していた生活がもう踏んだり蹴ったりです。 それでも体力だけは鍛えておこうと国内のロングレースや自分で企画した挑戦をし、SNSで発信しているうちに応援してくれる人たちに出会うことができてきました。 海外への扉も徐々に開き始め、ついに今年、この【目標】を実行する時が来ました。

どこを探しても自分にしか出来ないこと

100,000kmにも及ぶこの前人未到の五大陸走破が出来る可能性があるランナーは、ほぼいません。 もしかしたら誰もいないかもしれません。  ・日々70~80kmを走り続ける忍耐力と回復力。  ・標高5,000mの山、気温50℃を超える荒野や砂漠、0℃を下回る中での吹雪、感染症を媒介する生き物。   これらに耐える頑丈な身体。  ・国境を越える時や危険に晒された際に切り抜ける語学力、コミュニケーション力。  ・日本に戻らないことに対する職場や家族からの許し。 これらの条件を揃えるためにずっと準備してきました。 本番を想定して、2020年に東京~大阪の山々を結ぶ東海自然歩道1,100km、2021年に下関~青森間1,550km、2022年に四国お遍路1,400kmの最速に挑戦しました。 当初は1,000kmを超えるとダメージが大きく残っていたものの、お遍路では温かい応援のおかげもあり、ダメージをあまり残すことなく走り慣れることが出来ました。 しかし本番は桁違いのスケール。 果たしてこの超長距離を走り切れるのか?道中、笑顔でい続けられるだろうか? 未知への挑戦となります。

自分の足のみで、五大陸走破に挑戦します!

・北アメリカ大陸  (2023年) ・南アメリカ大陸  (2024年) ・ユーラシア大陸  (2025年) ・オーストラリア大陸(2027年) ・アフリカ大陸   (2028年) 最終的な目標は「五大陸全て」を走りきること。総距離はおよそ100,000kmです。 赤道を一周する距離が約40,000kmなので、このチャレンジを終えたときには地球を2周半走り終わっている計算になります。
まずは北アメリカ大陸を1年間で走破します。 【横断】ではなく、北極圏から赤道に向かう過酷な【縦断】です! 6月に北極海に面したアラスカ・プルドーベイをスタートしてパナマ共和国のパナマ運河付近をゴールとします。 ルートはパンアメリカンハイウェイという国道を基軸に、ロードや不整地(ダート、トレイル)を日々70km程度走ります。 最短でも16,000kmとなり、途中で見所に立ち寄ったりする場合は更に距離が長くなります。 ちなみに【縦断】は寒帯から熱帯へ向かって走るため走る位置によって気候が大きく変わります。 【縦断】と【横断】とでは、過酷さは圧倒的に【縦断】が上です。 この北アメリカ大陸を3つのステージに分け、計3回のクラウドファンディングを行います。 ※今回のクラウドファンディングは、ステージ①【アラスカ・プルドーベイ~カナダ・バンクーバー】が対象です。

北アメリカ大陸縦断編【ステージ①】4,200km

寒っ!限界孤独・北極圏からの旅立ち

【アラスカ・プルドーベイ → カナダ・バンクーバー 】 スタート直後の走行ルートは、全長666kmにおよぶ「Dalton Highway」。 見渡しても地平線しかない「無の世界」が続きます。 幻想的なオーロラが見られたり、凶暴なホッキョクグマやオオカミと遭遇する場合も。

北アメリカ大陸縦断編【ステージ②】4,600km

乾っ!PCTでの出会い・荒野のアメリカ

【カナダ・バンクーバー → メキシコ・ヌエボラレド】 バンクーバーからサンディエゴにかけて、アメリカ三大長距離自然歩道のひとつ「The Pacific Crest Trail」を走ります。 補給のために街や道路に降りるのは数日に一度。 道中知り合った多くのハイカーたちと触れ合いながら進みます。

北アメリカ大陸縦断編【ステージ③】4,400km

熱っ!古代文明の旅・熱狂のラテンアメリカ突入

【メキシコ・ヌエボラレド → パナマ・パナマ運河】 ファーストチャレンジも終盤。 メキシコ、グアテマラ、ベリーズを走る間の最大の見所はマヤ文明の遺跡群です。 歴史ロマン溢れるいくつもの遺跡を経由していきます。
この3つのステージで「北アメリカ大陸縦断編」になります。 【ステージ①】寒っ!限界孤独・北極圏からの旅立ち 【ステージ②】乾っ!PCTでの出会い・荒野のアメリカ 【ステージ③】熱っ!古代文明の旅・熱狂のラテンアメリカ突入
北アメリカ大陸を走破するにあたり、まずは一番費用のかからないように最低限の費用から考え始めました。 ―――――――――― 例えば、食料は飴玉と飲み物のみ。宿泊はテント。着る服は着替えの1着のみ。シューズは1年間そのまま。移動にかかる費用は往復の航空券と各国を通過するビザ等の申請費のみ……など。 しかし、あまり食べなくても走れる脂質体質になっているとはいえ現実として飴玉のみでは足りず食費がかかります。 次の優先順位として、協力していただく【スタッフ】の費用(交通費、宿泊費、食費など)が必要だと考えました。 最初に思い至ったのは、情報をお届けするための「撮影スタッフ」です。 私が見たものや、私自身のチャレンジ、私が出会い体験する様々な事象を皆さんにも一緒に見てもらいたいですが、自撮りだけではおそらく100分の1も伝えきれません。より臨場感や様々なものを伝えていくために、一緒に行動して撮影を行なってくれるカメラマンが必要となります。 次に欠かせないのは特定地域で協力していただく「コーディネーター」です。 いくつかの国では治安が非常に良くないエリアも通るため、必要に応じてコーディネーターを雇う費用が必要になります。 またそのエリアでは、私自身も安全のために宿に泊まる必要がありますので、宿泊費が必要になります。 なにより宿泊や食事の面で、帯同スタッフに不自由はさせたくないので、彼らのための移動用の車や燃料費、人件費が必要だと考えています。 さらに忘れてはいけないのが「バックオフィス」です。 ビザ取得などの対外交渉をはじめ、今回、次回、次々回と続くクラファンページの運用など、日本で支援してくれるスタッフにかかる費用も必要になります。 可能ならば、日々70km程度を走り続けている身体をメンテナンスしてくれる「トレーナー」にも一緒にいてほしいところです……が、今回の資金集めには含んでいません。 (どなたか、現地で協力してくれる方がいらっしゃいましたら、ぜひ助けて下さい!) ―――――――――― このように、ある程度費用を抑えても、北アメリカ大陸のみで約2,100万円もの費用が発生します。 しかしクラウドファンディングで一度にこれだけの費用を調達するのは非常に難しいことや、チャレンジの期間が非常に長いこともあります。 そして何より、ご支援いただける方と一緒にこの活動を進める形にしたいという思いもあり、クラウドファンディングを3つのステージに分けることにしました。
ファーストチャレンジ【北アメリカ大陸】のうちに、3度のクラウドファンディングを予定しています。 <北アメリカ大陸 費用概算> ステージ①  6月~ 8月(予定)【アラスカ・プルドーベイ → カナダ・バンクーバー 】約700万円 ステージ② 9月~11月(予定)【カナダ・バンクーバー  → メキシコ・ヌエボラレド】約700万円 ステージ③ 12月~2月(予定)【メキシコ・ヌエボラレド → パナマ・パナマ運河  】約700万円 今回のクラウドファンディング(ステージ①)の目標金額は100万円に設定していますが、ご覧いただいているように、全く足りないのが現状です。 最終的にはストレッチゴールとして各ステージ300万円を目指すつもりで考えています。 それでもまだまだ足りないのですが……。 まずは北アメリカ大陸を走破出来るよう、皆さまのお力添えをいただけると助かります。 目標金額に達したあとも、その次のステージも、ぜひともご支援よろしくお願いいたします。
2014-15年『富士五湖チャレンジウルトラマラソン』(112km・日本)連覇 2014年『野辺山ウルトラマラソン 』(100km・日本)2位 2014年『いわて銀河チャレンジ』(100km・日本)優勝 2015年『飛騨高山ウルトラマラソン』(100km・日本)2位 2016年『Namib desert Race』(250km・ナミビア)優勝 2017年『Ultra Trail Koh Chang』(100km・タイ)優勝 2017年『Badwater135』(217km・アメリカ)優勝 2018年『GoneNuts101』(101km・タスマニア)優勝 2018年『PONITRIANSKA STOVKA』(100km・スロバキア)優勝 2018年『Algarviana Ultra Trail』(300km・ポルトガル)2位 2019年『Ultra Trail Luang Prabang』(96km・ラオス)優勝 2020年『東海道自然歩道1100km』(1,100km・日本)FKT 2021年『本州縦断フットレース 下関~青森1,550km』(1,550km・日本)優勝 2022年『四国お遍路旅ラン』(1,400km・日本)FKT 2022年『Crossing Switzerland Ultra Trail』(390km・スイス)優勝 2022年『Swiss Peaks』(360km・スイス)2位 2022年『LA CORDILLERA CHALLENGE』(130km・エルサルバドル)2位 2022年『Backyard Ultra - Summit Trail Racing - Last Person Standing』(187.6kmアメリカ)優勝 2023年『Rocky Raccoon 100 Trail Race』(100mile・アメリカ)4位 2023年『Silver moon race』(100mile・アメリカ)1位 2023年『Antelope Canyon Ultras』(100mile・アメリカ)1位 2023年『The Pistol Ultra Run』(100mile・アメリカ)3位 2023年『BUFFALO RUN ADVENTURES』(100mile・アメリカ)1位 2023年『Endurance Hunter 100』(100mile・アメリカ)2位

■特定商取引法に基づく表記

事業者
株式会社ルーセント
運営責任者
中野吉広
住所
ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします
連絡先(電話番号)
メールにてお知らせいたします
メールアドレス
wataruiinoofficial@lucent-corp.com
登録番号
T4040001065778
ホームページ
https://tabirun.run/world/
特典(商品・サービス)の価格
送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。
申し込み期限
プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。
支払方法・支払時期
・クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済、楽天ペイの場合、お申し込みの時点で与信枠を確保し、お申し込み月の末日またはその翌営業日に決済が行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月27日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。口座振替の場合は27日に引き落しとなります。コンビニ払いの場合最大390円(税込)、銀行振込の場合は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替の場合、支払手数料は発生いたしません。

※ただし、開催期間を延長した場合は以下の通りです。
開催の延長はプロジェクトが目標金額に達し取引成立が確定されている場合のみ行われますため、延長前に支援した方は当初予定していた終了日の翌月のお支払いとなります。延長後に支援した方は、延長後の終了日の翌月となります。
引渡時期
募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。
特典変更について
特典の変更受付は申込期限の2営業日前の午後6時までとなり、特典内容の金額をアップグレードする場合のみ変更を承ることが可能です。
変更希望の特典をご支援のうえ、キャンセル希望の特典内容をきびだんご事務局( cs@kibidango.com )までメールでご連絡ください。

※ただし開催期間が延長された場合は、支援された当時に設定されていた終了日の2営業日前の午後6時までとなります。
キャンセルについて
ご支援お申込み後のお客様都合によるキャンセルはお受けしておりません。特典に関するお問い合わせはプロジェクトオーナーまでお願いいたします。
※プロジェクトが目標に達成しない場合、プロジェクト終了後に自動的にご支援はキャンセルとなります。