何で『火遊び』?あなたはたき火をした体験はありますか? 人が生きていくために必要な火。しかし、現代の日本の生活の中で,直接火を扱う経験はどんどん減ってきています。 ぱちぱちと木の燃える音、うっすら香る煙の匂い、ゆっくりとしたオレンジ色の炎の明かり、そしてじんわりとした暖かさはその場にいる人にリトリートのような繋がりと安心感を与えてくれます。 思わず「いいねー」と声を出したくなるようなブレンドとそれぞれのストーリーは、その場にいる人に強い繋がりとずっと心に残るインパクトを残してくれるでしょう。【無人島への船代が必要です】『初体験の連続!』やることも,感じることも,出会う自分も,出会う相手も・・・すべてが『初体験!』 とくに大事にしたいのは「どんな思いを出しても受け止めてもらえる。そして,相手と混ざり合うことができる」ということ。 たき火を囲んで行うストーリーテリングを通して,さまざまな『気持ち』を体感し合い,燃える火とともに昇華します。 自分や相手とずっとずっと未来につながっていけるような初体験を共有します。 他にもキャンプや無人島探検,天体観測,日の入り,日の出,などなど・・・無人島ならでは安心安全な初体験がいっぱいです。火遊びの舞台は『無人島』!(画像はイメージです) 暗くて,安心安全に火遊びができる場所・・・ 外界とは遮断された場所がいい・・・ それを求めて右往左往した実行委員。 そんな時に,鬼が島に行った桃太郎で有名な岡山県にある無人島を発見しました。 島の名前は梶子島(かじこじま) 穏やかな瀬戸内海に浮かぶ周囲1.5kmの小さな島です。 幸いなことに島の中央には火をたけるキャンプ場もあり、テント、トイレ等も整備されています。 しかし、不幸なことにこの島へは定期船が運行されておらず、渡る場合には船のチャーターが必要となるのです。【無人島への船代が必要です】こだわりの『新月』新月の夜 5月7日(土) 新月の夜,あたりは真っ暗な闇に包まれます。 頼りは空の星とたき火の炎のみ。 北のエネルギーを受けて闇の中で囲むたき火とそこに照らされ語らう人、そこには新しいトライブ(部族)が出来上がることでしょう。誰が参加するの?学校に行っていない子どもが集まるフリースペースのメンバーなど,30歳以下の子ども・若者約20名が中国地方はもちろん,関東,九州から集まります。『無人島で火遊び実行委員会』って?大切な“気持ち”をもって,無人島で火遊びしたいといううずきのもとに集ったメンバーです。 ・暗闇をたき火の明かりで照らすリーダー きょう 長く学校とは無縁の生活を送り,参加者と同じフリースペースで過ごす。 自転車で回った四国遍路中,調理に使うバーナーの火。実家の裏庭で起こしたたき火を眺めて,気づいたらあたりが真っ暗になっていた経験。 そんな経験と共に,若者に対する夜通しの語らいの場を提供したいという思いからこのプロジェクトを企画。 好きな場所:竹やぶ ・子どもの心の安心安全を追求するリーダー ともちゃん 臨床心理士の資格をもち,九州の児童相談所でさまざまな事情を抱えた子どもたちと関わる日々。 どんな状況があったとしても,その子にとっての安心安全が保障されると変化し,のびのびと成長できる力強い子どもたち。 そうした中で出会った放火を繰り返す子どもたち。 ただ叱ったり,禁止してもやめられない子どもたちを前に,安心安全に火を扱う体験ができる場の必要を感じている。 好きな場所:地べた【無人島への船代が必要です】支援金は何に使うの?支援金は主に島への渡航するために必要なチャーター船(これはライフボートではないためご安心を)の費用に4万円、その他開催に必要な薪、食事、飲料水等の購入費として1万円にあてられます。 また、余剰金に関しては赤十字を通じて熊本地震の義援金として送らせていただきます。 |
【特典1】無人島での写真で作ったポストカードにてお礼のメッセージ
お届け・提供予定時期
サポーター数 0
【特典2】特典1に加え、たき火トークセッションのフォトレポブログ限定公開
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
【特典3】特典2に加え、開催場所の無人島を紹介したビデオレポート限定公開
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
\このプロジェクトが気に入ったら/