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企画中の「種」プロジェクトを紹介しています。
電子煙管は、香りと蒸気を楽しむ伝統的な意匠を踏襲したガジョットです。 電子煙管VER.3となる「初陣弐式」はシックなカラーとデザインが特徴です。 前回のクラファン中に突如閃いて中止、バージョンアップした、破れかぶれの産物です。
NUMATA CHAHO
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電子煙管とは1. 煙管という製品の歴史と文化煙管は、かつて日本の茶道において「おもてなし」の道具として用いられてきました。
茶室での「くつろいでください」という心遣いを象徴するアイテムであり、「一服」という言葉が示す通り、休息を促す存在でした。
日本の伝統芸術である「浮世絵」や「源氏絵」にも煙管が数多く描かれ、作品に彩りを与える存在として親しまれてきました。
その優雅なデザインと文化的な背景は、現代でも多くの人々の心を引きつけます。
2. 電子タバコとは電子タバコは、香料とグリセリンを主成分とする「E-リキッド」を蒸気化して楽しむ雑貨です。
加熱式タバコ: タバコ葉を使用
電子タバコ: グリセリンを使用(タバコ葉・ニコチン・タールを含まず安全)
この製品は日本では「フェイクスモーク」として楽しまれており、吸って吐くだけのシンプルな蒸気製造デバイスです。
その形状や仕組みから、喫煙や禁煙を連想させますが、実際には誰でも気軽に楽しめる嗜好品です。
3. 「電子煙管」の誕生「煙管」は、かつての日本文化の象徴でした。
現代の技術を活用し、伝統を未来に繋ぐ道具として蘇らせたのが「電子煙管」です。
電子煙管は、「煙管」のノスタルジックなデザインと「電子タバコ」の現代テクノロジーを融合させた新しい形の嗜好品です。
蒸気をまとうカッコよさをそのままに、日本の伝統と現代技術を掛け合わせた唯一無二のアイテムとして誕生しました。
ニコチン・タールを含まず副流煙の心配がない「蒸気」を活用し、新しい形のおもてなし文化を提案します。
→ 伝統を未来へ繋ぐ、電子煙管の魅力をぜひお試しください!
電子煙管の開発の歩み第一弾:電子煙管 初陣(2013年〜2018年)2013年12月、電子タバコと日本伝統文化の融合を目指し「初陣」の開発に着手しました。
「キセル型」と「電子タバコ」の両立をテーマに試行錯誤を重ね、2018年に完成・販売を開始しました。
第二弾:電子煙管 虎御前(2018年〜2022年)初代「初陣」は完売しましたが、委託工場の閉鎖により再生産が困難な状況に。
再び1年半の開発期間を経て、性能とデザインを大幅に進化させた「虎御前」を発表しました。
クラウドファンディングの成功を経て製造を実現しましたが、コロナ禍や半導体不足による生産遅延に直面。
それでも2022年に無事完成し、返礼品の発送後、一般販売も完売御礼となりました。
第三弾:電子煙管 初陣弐式(2024年〜)さらに改良を加え、現代技術と伝統美を兼ね備えた「初陣弐式」を開発。
軽量化や拡張性を高めつつ、手の届きやすい価格を実現しました。
電子煙管の未来を形にする次なる挑戦として、このプロジェクトを起案しています。
電子煙管のセットアップと使い方1. バッテリーチャージ
充電方法: マグネットコネクタをバッテリー部分に乗せるだけ。
充電開始: コネクタ内部のピンが火皿に接触すると自動的に充電が始まります。
2. ヒートユニットのセットアップ
液体注入: タンクにリキッドを入れ、蓋を閉めるだけ。
チャージ型: 初陣弐式は虎御前同様、液体注入式のチャージ型を採用。
交換可能設計: ヒートポール交換型のため、経済的で環境にも配慮されています。
3. 本体セットアップ
組立方法: ヒートユニットとバッテリーを接続。
使用開始: あとは吸って吐くだけ!誰でも簡単に操作できます。
4. ヒートユニットのメンテナンス
交換の目安: リキッドを3〜5回補充後、または12〜20ml使用後に交換がおすすめ。
分解・清掃方法: ヒートユニットをマウスピース、タンク、ボトム、ヒートポールに分解し、水洗い可能。洗浄後は予備のヒートポールと交換して再使用できます。
電子煙管:更新内容「初陣」のデザイン、使いやすさ、耐久性を進化させたモデルが「初陣弐式」です!
1. 火皿雁首の素材更新・軽量化と高級感
火皿雁首の素材を樹脂に変更し、重量を軽減。シックなマットシルバー仕上げで、上品な見た目を実現しました。
今回は、表面加工を簡略化しつつ、より手に取りやすい価格で提供できるよう改良。
虎御前の売り上げ資金は樹脂成型金型の製造に全力投資しました。
表面加工にメッキ処理をしていない分、シックな色合いと「買いやすい」方向に仕上げました。
同じ色味の「電子煙管 初陣」をアップデートした、という意味も含めて「電子煙管 初陣弐式」としております。
2. オプションパーツ:液漏れ対策ユニット・画期的なアイデア
液漏れのリスクに対し、「受け皿を作ればいい」という発想で開発された拡張パーツです。
・特徴とオプションパーツの使い方
このオプションパーツを追加することで液漏れを防止。
稼働には影響せず、必要に応じて脱着可能です。
「伸ばせる電子煙管」の真骨頂として、パーツをいくらでも接続可能。違和感なく延長できます。
電子煙管 虎御前にも、ショートオプションパーツは装着可能です。
ショートに限り、色を
・ガンメタリック
・ゴールド
・シルバー
・ピンクゴールド
をご用意します。
3. ロングオプションパーツ(超延長ユニット)・特別な存在感を演出
従来品に追加パーツを装着することで、430mmを超える視覚的なインパクト。
特殊な仕様のため、ステンレスヘアラインのみのご提供ですが、メッキ加工などは別途相談となります。
・用途と互換性
他社製のパイプ型電子タバコ(510タイプのネジ規格)にも装着可能。
長いマウスピースを再現できます。
パイプ型電子タバコをお持ちであれば朗報です。
手のひらサイズの電子パイプも、見事な井出達にアップデートされます。
今回のロングオプションは、電子煙管、そしてこれまでのネジ型電子タバコを拡張させます。
その存在感と魅力をぜひ体験してください。
ご支援、よろしくお願いします。
プロジェクトスケジュール本プロジェクトの成功に向け、以下のスケジュールで進行します。
達成後は迅速に製造を開始し、支援者の皆様に最高の製品をお届けします。
期間: 約3か月
内容: 必要な素材を調達し、パーツの精度向上を目指します。
工程: 素材選別完了後、必要に応じて海外渡航を行い、最適な品質を確保します。
1. 材料調達(~2025年7月予定)クラウドファンディグの支援金が着金後、速やかに製造に着手します。
・期間: 約3か月(成功した場合、4月に着金があり、それ以降、製造準備に取り掛かります。
・内容: 必要な素材を調達し、パーツの精度向上を目指します。
・工程: 素材選別完了後、必要に応じて海外渡航を行い、最適な品質を確保します。
2. 組み立て(2025年7月~8月予定)期間: 約1か月
内容: 調達した部材を使用し、沼田茶舗にて丁寧に組み立てを実施します。
※通関等のトラブルがあった場合、速やかにお知らせいたします。
3. 随時発送(2025年8月以降)発送開始: 組み立て完了後、順次発送を開始します。
迅速対応: 支援者の皆様にできる限り早くお届けできるよう努めます。
4. 遅延が発生した場合について想定外の遅延が発生した場合は、速やかに活動報告にて状況を共有します。
支援者の皆様に常に進捗状況をお伝えし、安心してお待ちいただけるよう努めます。
注意事項商品画像は試作品を基にしており、実際の仕様や長さに変更が生じる場合があります。
Kibidangoのクラウドファンディングでは、終了期間の延長が可能です。
スケジュールの変更が発生する場合がございますので、予めご了承ください。
応募スタイルについてプロジェクト方式と目標本プロジェクトは、**【All-or-Nothing方式】**で実施されます。
期間内に目標金額を達成できなかった場合、計画の実行およびリターン品の提供は行われず、集まった金額は全額返金されます。
資金の使い道今回のプロジェクトでは、前半よりも調達金額を下げております。
これは、製造に必要な樹脂の製造数を削減し、不足分を自己資金で補う決断をしたためです。
ただし、樹脂の製造数を減らしたことで、部材の単価が約2倍に上昇しました。
それでも、製品の品質を落とさずに制作を進めるため、あらゆるコスト削減の努力を行っています。
また物価の変動がとても大きく、開発中の変更、ないし一部パーツを分納する可能性があることをご容赦ください。
ご支援いただいた資金は、以下の用途に使用いたします:
・リターン品の準備と発送費用
・各種手数料、税金、その他諸経費
目標金額を超えるご支援をいただいた場合、以下を検討します:
・リターン品の充実
・ノベルティ製作など、支援者様への満足度向上施策
本プロジェクトの成否は、製作者としての信用問題に直結します。
全力を尽くして制作に取り組む覚悟ですので、どうぞご支援をよろしくお願い申し上げます。
特定商取引法に基づく表記販売事業者名: 請求があり次第開示
責任者名: 請求があり次第開示
事業者の住所: 請求があり次第開示
電話番号: 請求があり次第開示
適格請求書発行事業者登録番号: 無
製品仕様1.本体仕様■火皿バッテリー
・バッテリー容量: 約580mAh
・最低稼働抵抗値: 1.6Ω
・出力: 4.0±0.1V
・使用回数: 15秒使用として約400回(※使用頻度や年月により性能低下あり)
・稼働方式: エアドローセンサー搭載の吸引稼働タイプ(オートマチックセンサー)
■ヒートユニット(香蒸管弐式)
・抵抗値: 2Ω
・付属品: コイルポール2点(本体内蔵1点+予備1点)
・使用方法: E-リキッドを注入して使用。
■充電器
・入力/出力: 5V 0.5A
仕様:
・USB Type-C
・スプリングpin採用のマグネット接点式充電
・過充電防止タイマー機能搭載
・短絡・過電圧保護機能
・リチウム電池保護機能により充電時の負担軽減
2. LED表示ガイド■バッテリー火皿のLED表示
白発光: 稼働中
白色3回点滅: 安全装置動作(ヒートポール交換時期)
白色5回点滅: 電源ON(バッテリーと制御基盤の断線、接触不良)
白色30回点滅: 内蔵バッテリーの低電圧警告
■充電器のLED表示
赤: 充電中
青: 充電完了/未充電
黄色点滅: 長時間充電やショートなど、充電異常表示(充電停止)
3. セット内容・火皿バッテリー ×1
・組み立て済みヒートユニット ×1
・予備ヒートポール ×1
・充電器 ×1
・取り扱い説明書 ×1
・オプションパーツ(ロング 1点/ショート 1点)
■サイズ・重量:
全長: 約371mm(バッテリー+オプション+ヒートユニット)
重量: 約68g(液体を除く)
4. 製造・開発設計・開発: 日本
製造元: 中国または日本(中国委託で楽するつもりでしたが、おそらく沼田が全部組み立てます!)
5.安全性について電子煙管は日本人、沼田の開発です。
バッテリーから、本体制御まで、徹底的な安全を追及しています。
・本製品は、デジカメ、スマホといった電圧(消費電力)の低さから事故の可能性が低いとされる電気用品安全法(PSE)認証対象外となる小型電池内蔵品です。
・リチウムポリマー電池を2つ内蔵。「使う人」「製品本体」「リチウム電池」の安全性を徹底的に向上させました。
・美観を損なわないよう、電子煙管本体にUSB端子を設けず、専用充電器を開発。充電器にもリチウム電池を安全にコントロールし、事故への対策を徹底。
・本体制御と充電器の安全設計を二重化。煙管特有の「カコン」という感覚を「カシャッ」と表現した、充電すら楽しめるデザイン。
返礼品についてクラウドファンディングにご支援いただいた皆様には、以下の返礼品をご用意しております。
1. 電子煙管 初陣弐式 本体一式【送料込み・税込み】通常価格: 35,000円(税込)
超早期割価格: 28,000円(税込・20%割引)
早期割価格: 31,500円(税込・10%割引)
時間はかかりますが、特別価格での提供となります。電子煙管を初めて試してみたい方におすすめです。
※画像はショートバージョンです。
2. オプションパーツ(ショート)【送料込み・税込み】吸水ポリマー内蔵の延長パーツ。
選べるカラー:
・シルバー(初陣、初陣弐式向け)
・ゴールド、ガンメタ(虎御前向け)
・ピンクゴールド
3. オプションパーツ(ロング)【送料込み・税込み】吸水ポリマー内蔵の延長パーツ(予定全長200mm)。
※製造や運送の都合で仕様変更の可能性があります。
4. ヒートポール5本セット【送料込み・税込み】特別価格で提供する5本セット。快適に長くお使いいただくため、予備品としておすすめです。
通常価格: 税別320円/本
クラウドファンディグセット価格: 税込み968円
5. アフターサービス【送料込み・税込み】・虎御前向けの電池交換修理(販売から2年経過しました。電池寿命を迎えたときの交換費用です。)
・初陣弐式向けのアフターフォロー(修理メンテ・電池交換費用の先払い)
・クラウドファンディング成功時に開発する記念品の提供
使う→トラブル→相談→検査・修理・改善→使うのロンダリングです。
万が一に備えてご検討ください。
記念品についてプロジェクト成功の暁には、ご支援いただいた皆様へ感謝の気持ちを込めた記念品をお届けします。
複数のご支援をいただいた場合、支援数に応じた数量をご用意いたします。
Q & AQ:なぜ、初陣弐式?
A:初代「初陣」は初の製造挑戦を象徴するものでしたが、今回はその名を継ぐ形で「初陣弐式」と命名しました。
初代初陣と一部互換性があり、同じカラーバリエーションで展開するため、この名を冠しました。
Q:ニコチンやタールは大丈夫ですか?
A:たぶん大丈夫です。
液体は付属しておらず、別途ご購入いただく仕様です。そのため、当店では直接明記できません。
煙の元をご購入の際は、販売店にてご確認ください。
※注意:規定外の液体や医薬物を混入した場合、保証対象外となります。
Q:ヒートユニット、ヒートポールは使い捨てですか?
A:いいえ、補充して何度でも使えます。
ただし、3~5回程度が限度です。E-リキッドを12ml~20mlほど使用したら交換をお勧めします。市販のボトルを1本使い切る頃が交換のタイミングです。
Q:中の液体が茶褐色になった。錆ですか?
A:汚れやコゲが液体に戻った状態。
それはヒートユニット内の汚れやコゲが液体に戻った状態です。
液体を取り除き、ヒートユニットを分解して洗浄(煮沸消毒)してください。
または、ヒートポールを交換してください。
Q:年齢制限はありますか?
A:未成年の方はお待ちください。
若さゆえの過ちは避けましょう。その憧れは、未来のあなたの糧になります。
Q:フル充電でどのくらい使えますか?
A:約400回です。
使用状況にもよりますが、2本のリチウム電池でローリスクに稼働します。思ったより長持ちしますよ。
Q:どこでも吸えますか?
A:マナーを守りましょう。
自治体や店舗のルールに従い、公共のマナーを守ってご使用ください。
Q:VAPE?電子シーシャ?
A:どちらも正解です。
日本ではこうした装置の名前が頻繁に変わりますが、大体そんな感じです。
あなたがアロマディフューザーになるのです。
Q:強気の価格設定じゃない?
A:むしろ弱気です。
原価8000円のものを5000円で売ったこともあります。銀行の担当者はもう話を聞いてくれません。
クラファン限定価格ですので、ご理解ください。
Q:コスパ?
A:気にするな。
目先の数字だけを追い求めていると、本当に大事なことを見失います。
生きろ、動け、笑え、楽しめ。
少し振り返って「楽しかった」と思えるなら、それが本当の最高なパフォーマンスだ。
この電子煙管はその体験をさらに超越するものです!
Q:長くない?
A:まだまだだ。
期待と情熱の重みを前にすれば、これでも短いくらいです。
信念と執念の数だけロングオプションを装着すれば、その長さは未知数のものだ。
Q:保証期間について
A:到着から半年間、無償修理対応します。
※無償修理は1回まで。それ以降は検査の上、必要な場合は費用をご負担いただきます。
分解・交換可能な設計ですので、故障時は検査結果と共に対応内容を報告します。
Q:通信機器や携帯電話の影響はありますか?
A:15cm以上離して使ってください。
通信機器の電磁波でセンサーが誤動作する可能性があります。電子煙管も精密機器ですので、ご注意ください。
Q:複数コースの支援は可能ですか?
A:可能です。
各コースごとにお申込みいただけます。
Q:日本国外からの支援は可能ですか?
A:発送住所が日本国内であれば可能です。
日本国外の場合、転送サービス(例:Tenso.com)をご利用ください。詳細はメッセージでサポートします。
Q:リターン品の到着日の指定はできますか?
A:申し訳ありませんが、指定はできません。
発送準備が完了次第ご連絡しますので、その期間内にお受け取りください。
Q:リターン品の配送先変更はできますか?
A:2024年12月頃までは変更可能です。
発送作業中は変更が難しい場合もございますので、メッセージ機能からお問い合わせください。
メディア情報:NHK大河ドラマ 「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」の撮影で一部シーンに使用されました。■現代の課題に応える「電子煙管」時代劇に欠かせない「煙管(きせる)」は、歴史や文化を描く上で重要なアイテムです。
しかし、健康増進法によって喫煙文化は衰退。
若い世代の俳優にとって喫煙演技は難しいものとなりました。
電子煙管は、健康リスクを排除しつつ、本物の煙管の風格や美しさを再現。
現代の課題に応える舞台装置として、時代劇制作の現場を支えています。
■健康とリアリティを両立電子煙管は、ニコチンやタールを含まない安全な蒸気を使用し、俳優の健康を守ります。
また、簡単な操作でリアルな煙を演出できるため、時代劇の世界観を損なうことなく、観客にリアリティを届けることが可能です。
■支援が伝統を未来に繋ぐ電子煙管は、単なる代替品ではありません。
歴史的な文化と現代の技術を融合した新しい価値を提供する製品です。
しかし、製作費の高騰や時代背景の変化により、継続的な製造が困難な状況にあります。
この製品を支援することは、日本文化の美しさを未来へと繋ぐ重要な役割を担うことを意味します。
伝統と革新を支える挑戦に、どうかご協力をお願いいたします。
最後にまず、前半戦にご参加いただいた皆様に深く感謝を申し上げます。
そして、思うような結果を得られなかったことについて、お詫びいたします。
この電子煙管を広めるために様々な施策を試みましたが、PRの時間が圧倒的に不足していました。
しかし、この挑戦は始まったばかりです。
前半戦を足掛かりに、今回のクラウドファンディグ、後半戦で勝負をかける覚悟です。
そして、この後半戦において切り札としてご紹介したいのが、
NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」
への電子煙管提供です。
この特別な機会を活かし、プロジェクトを成功に導きたいと考えています。
創業から現在まで:執念のものづくり2010年、「沼田茶店舗 電子タバコ店」として創業し、電子煙管の開発に全力を注いできました。
きっかけは「電子タバコが普及すれば、タバコを撲滅できるかもしれない」という思い。
そこから新しい製品を国内にいち早く紹介することに喜びを見出し、2013年には念願だった電子煙管の開発をスタートしました。
設計を始めてから200回以上の試行錯誤を重ね、さらに量産設計に対する納得のいかない部分を100回以上修正することで、ようやく初代「電子煙管 初陣」を世に送り出しました。
その後、妥協を一切排除した「電子煙管 虎御前」を開発。
そして今回、さらなる改良とコストダウンを追求した「電子煙管 初陣弐式」が完成間近です。
現在の課題とお願い「初陣弐式」は、技術的な完成度が非常に高く、デザインにも妥協しない製品に仕上がっています。
現在、材料費の高騰や為替変動の影響により、資金繰りは非常に厳しい状況にあります。
それでも、電子煙管の開発は最終調整段階に到達しています。
射出成形の微調整を残すのみとなりましたが、ここまでに費やした費用と時間は膨大です。
このプロジェクトの成功をもって、これまでの努力を形にし、特別な電子煙管を皆様にお届けしたいと強く願っています。
しかし、もし今回の挑戦が失敗に終わることがあれば、今後、電子煙管を製造することは資金、そして信用問題として叶わない事となります。
これが最後の挑戦です。製作者として全力で取り組む覚悟です。
皆様のご支援が、この挑戦の成否を握る鍵となります。
共にこの挑戦を成功させましょう。
この夢を現実にするため、どうかお力添えをお願いいたします。
■特定商取引法に基づく表記
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Project Seed !
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