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私たちは、リンゴの町の廃校をリンゴ酒で賑わいを取り戻す「学校シードルリー」プロジェクトのメンバーです校舎でリンゴ酒「シードル」が飲める醸造所と、リンゴ感動拠点づくりを推進しています！ 財務担当の羽生田清（左）、企画担当の高野珠美（中央）、プロジェクト責任者の小野司（右）です。
数あるプロジェクトの中から、私たちのRINGOTOプロジェクトを訪れて頂き、ありがとうございます。プロジェクト責任者を務めます、小野です。
まずは、自己紹介をさせていただきます。
RINGOTO名付け親のプロジェクト責任者、小野司です リンゴには無限の可能性とチャンスがあります。
長野県飯綱町にあるりんご農家「一里山農園」の長男として生まれ、子供の頃はリンゴ畑を走り回って育ちました。その一里山農園では、13年前からリンゴから作るシードル造りの挑戦を続けています。
私は、リンゴ農家に生まれ、都会で社会人経験を積むなかで、リンゴには無限の可能性があるにも関わらず、市場と産地で広がる価値観のズレが、消費者も生産者もリンゴ離れを引き起こしていると感じています。今回のRINGOTOギフトや学校シードルリーの事業をリンゴ産地に立ち上げることで、その解決の一端を担っていきたいと思っています。
企画担当の高野珠美です。リンゴ農家の古民家民宿の女将もやってます。 都内のイベントにも積極的に参加しています
同じく飯綱町でリンゴ農家で古民家の宿「Private Norah-野良- Resortのらのら」と、「古民家カフェのらのら」を運営しています。
飯綱に来たときに、そのリンゴがある風景、代々住み継がれた古民家に感動し、その美しいニッポンの原風景を多くの人にも体験してもらいたいと思って農家民宿や農家カフェを始めました。楽しい美味しいワクワクなりんごイベントを仕掛けていきたいと思います。
財務担当の羽生田清です。 5月26日に開催された「長野シードルコレクション」にも参加
長野県長野市生まれ。いつもは東京でIT関連等の新規事業立ち上げを支援する会社の代表をしています。
また伯父が長野で羽生田果樹園（株式会社はねげん）を営んでおり、リンゴを中心に生食や加工品（ドライフルーツ、ジュース、シードル）を作っています。私は新規開拓担当としても活動しています。
小さいころから慣れ親しんだリンゴや長野に関するビジネスの立ち上げを人生後半のミッションと感じ、仲間たちと新しい会社を立ち上げました。また「多様性」と言う言葉が好きで、いろいろな人がRINGOクリエーターとして参加してもらえる場をクラウドファンディングという形で作りました。みんなで楽しみたいと思います。
【選べるギフトとストーリー】リンゴ専門カタログギフト「RINGOTO」を作りたい！！RINGOTOは産地とつながるハートフル・メディア私たちは、産地のために造るシードルを、より多くの方の笑顔のために届けたいと考え、醸造所開設準備と並行してカタログギフト「RINGOTO」（リンゴト）を作ることにしました。
●キュートなリンゴは、主人公。
●伝えたいことは、RINGOクリエーターの心と技。
●届けたいのは、リンゴと心弾む感動。
●それを伝えるメディアがRINGOTOです。
RINGOTOで届いた絶品リンゴ、リンゴ畑での体験、みんなとシェアした思い出など、ひとつひとつ積み重ねることで、リンゴ産地にはあなたを待つ人が一人、また一人と増え、いつしか自分の田舎のように、居心地の良い場所に変わるでしょう。
 RINGOTOは、「リンゴと思い出」「リンゴと私」「リンゴと笑顔」などというように、リンゴがある暮らし、RINGOクリエーターとの繋がりを表しています。（試作のため、プロジェクト開始後にデザインが等が変更となる可能性があります）
RINGOTOには、作り手の愛と技が記されています。りんごは、そこにあるだけで周りの人たちを笑顔にしてくれる不思議なくだもの。ハートにも見える愛らしい形、食べたら甘酸っぱい恋の味。
私たちは、そんなリンゴの「美味しさ」「可愛さ」「温かさ」あふれる創造的な商品やサービスをリンゴ産地で作っている人たちを「RINGOクリエーター」と呼んでいます。
農家に限らず、リンゴを素材に使ったり、リンゴをモチーフにして創造的に仕事をしている、リンゴを愛し、リンゴと共に生きる人たちです。
ギフトを贈る人、貰う人に商品を選ぶ過程で、リンゴ農家、お菓子職人、シードル醸造家などのRINGOクリエーターがその商品に込めた思いと技を知ってもらい、リンゴ産地との繋がりを感じながら「リンゴライフ」を身近に体験していただきたいと思っています。
 生食は勿論、ジュース、シードル、ジャム、コンポート、スイーツ、りんごイラスト入りトートバック・・・・りんごの可能性は無限大！
カタログギフトとしての仕様■RINGOTOのコンセプト
「Fun with RINGO gift」
贈る喜び、選ぶ楽しみ、届くリンゴ体験、そして深まる絆。そのサイクルの中では、作る人、贈る人、そして贈られる人が緩やかに関わり合い、一つのリンゴの輪が出来上がります。私たちは、その輪を作るお手伝いをすることで、リンゴの活躍の場と多くの人の笑顔を作りたいのです。従来型の注文したらリンゴが届くといった単なるオーダーの仕組みではない、人と人との繋がりを感じていただけるカタログギフトです。
その概要は、以下のように考えています。
■掲載商品
リンゴ、 リンゴスイーツや加工品、シードル※、リンゴグッズ、収穫等の体験、リンゴ農家 民宿への宿泊優待 などなど
RINGOクリエーターの作品とも言える厳選RINGO商品をカタログに10数点掲載します。一般的なカタログギフトは、商品の数ばかり多く、貰った方は選ぶのが大変ですので、リンゴ関連商品やサービスを厳選して掲載することで、選ぶことを楽しみに感じていただけます。
※旬や賞味期限がある商品は、お届け期間を限定させていただきます。
※お礼としてお送りするRINGOTOは、シードル醸造所の開設が間に合わないため、シードルは商品に含まれません。
 シードルは、おしゃれでカジュアルなギフトとしても人気です。
■カタログに記載する商品の内容
商品の写真や量、お届け期間などはもちろん、RINGOクリエーターの顔、技、ギフト商品への思いや誕生秘話などをご紹介します。なぜリンゴが美味しいのか、どこに技を込められているのか、受け取る方が「ただ美味しかった」のひと言で終わらないようにする工夫です。
 RINGOクリエーターの語り口をできる限り活かして、その人柄も伝わるカタログ作りを目指します。※デザインは試作時のものです
■価格（予定）
まずは、ギフトとして使いやすい3,000円台（送料別）のラインナップからスタートします。
そのあと、皆様からにご意見を伺いまして、より使いやすい価格帯や目的別のカタログも作りたいと考えています。
■メッセージを添えられます
オーダー単位でRINGOTOにメッセージを添えて贈ることができます。
（今回の特典分には、私たちからサポーターの皆様へのお礼のメッセージを付けさせていただきます。）
 配送の１ヶ月以上前にお申し込みいただくと、オプションとして購入者様の手書きのメッセージカードを添えるサービスも導入予定。
■ギフトを購入し贈った方に、利用していただいたRINGOクリエーターをご報告します。
２ヶ月ごとに、ギフトの交換実績に基づき、購入者宛にご報告いたします。（ハガキやメールなどを予定）
※但し一度に10冊以上ご注文頂いた場合となります。
※利用者（ギフトを受け取った方）を特定する情報は記載されていません。
RINGOTOのスタートアップのために今回ご協力いただきたい資金は予算の約半分となる40万円以上を目指していますカタログギフト「RINGOTO」は10数点のRINGOクリエーターズ商品の掲載を予定しており、カタログ100冊をお礼としてお返しするために必要な予算です。
デザインは、友人のデザイナー系RINGOクリエーターなど近親者にお願いすることでコストを抑えます。
今回完成させるカタログギフトは、12月初旬に支援者の皆様にお送りする予定です。長野と都内で開催するお披露目会も同時期に予定をしています。
＜予算の内訳＞
ポケットホルダーのデザイン料 15,000円
ポケットホルダーの印刷代 35,000円
カタログの取材・デザイン料 225,000円
カタログ、申込書等の印刷代 130,000円
お礼のRINGOTO掲載商品 300,000円
お礼のRINGOTO発送料 19,000円
カタログ梱包資材等 7,000円
きびだんご使用料 50,000円
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合計費用 781,000円
＜その他費用＞以下、自己資金より約10万円を捻出予定
お礼のハガキデザイン料 自己資金
お礼のハガキ郵送料 自己資金
お披露目会費用 自己資金
※お礼のプランによって、必要な予算が変動しますので、目安としてご覧ください。
RINGOTOづくりは廃校活用の序章私たちは今、児童が少なくなり廃校となった小学校の校舎をシードル醸造所として再活用する「がっこうシードルリー」の2019年開業を目指し活動しています。
リンゴ産地の魅力と歴史が残る今なら、先人がつくりあげた産地や多くの子供たちを育てた校舎の荒廃は防げます。
そのことをお伝えしたいと思います。
【産地の魅力】私たちが拠点とする長野県北部の飯綱町やその周辺市町村に広がるリンゴ畑は、地域の宝ものです。 リンゴ栽培の一年は、真冬の剪定に始まり、春から夏にかけての花摘み～受粉～摘果～玉回し～葉摘みと続き、農家は一つ一つのリンゴに１０回以上触れて秋の収穫を迎えます
実りの季節、目の前にこの光景が広がると、その美しさへの感動とともに自ずとこみ上げてくる感謝の気持ち。それは立派に育ってくれたリンゴたちへのありがとう、育ててくれた大地へのありがとう、お日様へのありがとう、けがや病気をしないで農作業が出来たことへのありがとう、今在ること、生きていることへのありがとう・・・いろんなありがとうの集合体としての感謝の気持ち。そして、強く強く思うのです。しかし、何もしなければ、人は歳を重ね、山や田畑は荒れていきます。この風景が壊れてしまう前に、新たな挑戦が必要です。
【地域の歴史】今年3月、地元で一つの小学校が歴史に幕を降ろしました。私達は、この校舎に新しい歴史の幕が上がるよう、お手伝いをしていきます。 廃校となった地元の小学校。ここでRINGOTOとシードルを造る予定です。
プロジェクト責任者の小野の自宅から車で数分のところにある小学校は、児童の減少による小学校統合により今年3月末で、閉校となりました。少し前まで、子供達が学び遊び回っていた小学校は、今は誰もおらずひっそりと静まりかえっています。私たちは、この小学校の一部を借りて地元のリンゴでシードルを造るという新たな役割を校舎に与えようとしています。
そして、出来上がったシードルを、多くの人に届けることで、この飯綱町や北信地区を知ってもらいたいと思っていますが、そのためには思いだけでなくビジネスプランと届ける手段が必要になります。
 廃校となった小学校の昇降口玄関に飾られた子供達が遊ぶ四季の風景。秋にはリンゴが実っている様子が描かれています。
そうだ！産地とリンゴと歴史にスポットライトが当たる仕組みを作ろうそう思い、出場したビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞。地元やソーシャルビジネスのプロからも高い評価をいただきました。 一度は役割を終えた校舎で、地元の生活を支えて来たリンゴから新たにシードルを造ることで、小学校の校舎の再活用に挑戦しています。通常、農家が立ち上げる事業は補助金をもらってスタートすることも多いのですが、私たちはリンゴファンのご理解とご支援をいただくことで、私たちの夢に皆様にとって価値があることを見極め、地域が継続的に発展し自立する事業を育てたいと考えています。
そこで、私たちは最初に、町の皆様と私たちの夢と事業を共有させていただくために、今年3月に飯綱町が主催するビジネスプランコンテスト「いいづな事業チャレンジ」に参加して「シードルを造って学べる学校シードルリー」のプランを発表しました。
町の方はもちろん、ソーシャル＆エコ・マガジン「ソトコト」の編集長が審査員長を務め、ファンドマネージャー、地元の銀行、そして町長などが顔ぶれの審査員の前でプランを発表し、おかげさまで最優秀賞を頂くことができました。
 廃校校舎の優先利用交渉権をかけたビジネスプランコンテストでは最優秀賞を受賞
リンゴは愛を伝える贈り物リンゴは私たちがこの世に生まれ、成長し、愛する人を見つけて生きていくために、いろんな場面で力を貸してくれます。 「わたしもリンゴもぎもぎできたよ！」リンゴ園で収穫体験した子供達は、みんな笑顔。両親に自分もリンゴ採りができたことを自慢します。大人も童心に返って、つい楽しんでしまいます。
■心に刻まれるリンゴの贈り物
子供のころお母さんがリンゴを剥いてくれた思い出がある方もいらっしゃると思いますが、とても美味しく感じませんでしたか？
また、時代は変わっても赤ちゃんの離乳食の定番は、すりおろしリンゴです。
そして、入院のお見舞いに持っていく手土産にもリンゴやリンゴジュースが喜ばれます。
大切な人を思うとき、今でもそこにはリンゴがあります。
■リンゴの花言葉は「選ばれた恋」と「最も美しい人へ」
そして、女性なら気になるリンゴの花言葉は「選ばれた恋」。恋人同士や夫婦でリンゴを贈り合うのも良いですね。もう一つの花言葉は「最も美しい人へ」です。女性にとって受け取って最も嬉しいひと言ではないでしょうか。メッセージとして、プレゼントとして、喜ばれてきたのがリンゴです。
■リンゴは神話や童話でも大切な場面で贈りものとして登場します
イブがアダムに禁断の果実であるリンゴ（諸説あります）をあげたように、リンゴは神話の時代から、贈りものとして使われてきたと言っても過言ではありません。
あの有名な白雪姫では憎しみや怒りを毒リンゴとして表現していますが、裏を返すと美味しいリンゴは最高の愛情表現としてあなたの気持ちを相手の心に届ける力を持っています。
 子供たちは、美味しいリンゴが取りきれないくらい実っているリンゴ畑が大好き！
【プロジェクトの先に】守りたい風景・続けたい暮らしがあります 4月下旬から5月上旬に咲くリンゴの花。一般の方は、なかなか見る機会はないですが、ほのかにピンクがかった控えめな様は心を癒してくれます。
リンゴ畑でもぎたてを丸かじりするりんごの美味しさは言葉では表現できないくらいです。
かじった時のサクッと心地よい音、口の中いっぱいに広がる風味、体中に染み渡るようなジューシーで芳醇な味わい。
リンゴ農家にとって収穫作業の密かな楽しみでもあります。
そして雪が降るころからは大切に育てたりんごたちを一つたりとも無駄にしないよう、ジュースを絞り、シードルを仕込み、ジャムやチャツネやお菓子を作り、、、冬の間のリンゴ仕事は外の雪景色とは裏腹に心躍る心温まる手仕事です。冬が終わるころには次のシーズンに備えてりんごの木の剪定をします。剪定した枝は、乾燥させて薪ストーブの燃料に。そんなりんご農家の暮らしでは、サステナビリティ（持続可能性）という言葉が平面的な文字としての情報から立体的なリアルな体験として迫ってくる実感があります。この持続可能なサイクルの中で暮らしている生きてるという確かな思いは、この地球の、この宇宙のいきとしいけるものへの愛おしさに繋がります。
と書いても、文字だけではその魅力を伝えることはとても難しいため、RINGOTOに体験を詰め込んでお届けいたします。
 りんごと地元に愛される飯縄山。実りの時期を迎えたリンゴ畑、この美しい風景を守りたい、伝えたい、そしてこの感動を分かち合いたいです。
RINGOTOスタートに向けて、皆さまのご支援をお待ちしております私たちは、RINGOTOを単なるカタログギフトではなく、そこに関わる人たちをつなぐ「リレーションギフト」として考えています。
「贈る人」と「贈られる人」のより良い関係づくりのために、「RINGOクリエーター」は自分たちの作品・商品づくりに全力を注ぎます。
そんな「RINGOクリエーター」の存在を、「贈る人」「贈られる人」にも知って貰うことができます。
人間関係が希薄になってきている現代だからこそ、本当に大切な人との関係こそ、永く続けていきたいものです。
リンゴがその関係づくりに重要な役割を担うことができれば、若者のリンゴ離れ、農家のリンゴ離れは必然的に改善されていく、私たちはそう願っています。
私たちの夢や活動に賛同くださる皆様、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
■特定商取引法に基づく表記
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お礼のメッセージ入りリンゴ絵葉書 [送料・税込み]
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りんごカタログギフト「RINGOTO」1冊 [送料・税込み]
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りんごカタログギフト「RINGOTO」4冊 & お披露目会ご招待 [送料・税込み]
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りんごカタログギフト「RINGOTO」9冊 & お披露目会ご招待 [送料・税込み]
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【限定２名様】オリジナルRINGOTOを20冊制作する権利 & お披露目会ご招待 [送料・税込み]
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