路面に合わせて履き替え自在。自転車の着せ替えタイヤ「reTyre（リタイヤ）」

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ジッパーで着せ替えできるタイヤreTyreで、あなたのサイクリングライフを快適に！自転車の乗り心地と走りの良さの鍵を握っているタイヤ。舗装された道路を走るときと、オフロードへ走りに行くとき、それから冬季。それぞれの路面状況に合わせてタイヤを選んだほうが、快適で安全なサイクリングを楽しめます。「reTyre」は天候や路面状況に合わせてタイヤを着せかえでき、最適なサイクリングをサポートする新しいタイヤです。目標金額20万円達成で日本への正規輸入が決定します。ご支援お待ちしています！

着せ替えできるタイヤで、オフロードや冬のサイクリングをサポート

雨降りの日や雪が積もっている日に自転車で走ろうとすると、うまく進まなかったり、スリップする危険性があったり。サイクリングはしばしば天候や路面状況に左右されてしまいます。そんな悩みを解消してくれる「reTyre」（リタイヤ）がノルウェーから日本へやってきます。 reTyreを持って走りに出かければ、その先に山道・雪道があろうとも、車のチェーンと同じ要領でサッと自転車に装着することができます。

ジッパー一体型のタイヤであなたの自転車をグレードアップ

普段はreTyre ONEを履いて街を走り、シーンに合わせてreTyre SKINを装着するだけで、ちょっとしたオフロードや雪道にも耐えられるワイルドなバイクに変身させることができます！

わずか一分以内に、道路に合わせたタイヤを装着することができる、その秘密はジッパーにあります。工具を使って交換する手間もなくジッパー1つでタイヤを着脱することができます。

タイヤを補強するベース「ONE」+4種類の着せ替え「SKINS」

reTyreは、2つのパーツ「reTyre ONE」と「reTyre SKINS」からなる特殊構造のタイヤです。 reTyre ONEには元からジッパーが装着されているため、上から山道用や雪道用などお好きなreTyre SKINSを被せ、ジッパーをぐるりと一周するだけで、タイヤのトレッド（※）をカスタマイズすることができます。（※トレッドとは = タイヤの表面のこと）

タイヤを補強するベース｜reTyre ONE

reTyre ONEは、reTyre SKINSを使用するための基本アイテムですが、単体でも機能しシティサイクルに最適なタイヤです。 reTyre ONEはグリップがよく効きスムーズに回る上、耐パンク性に優れています。ジッパーはタイヤの側面に縫い付けられ一体化しており、走行に影響を与えることはありません。品質にもこだわり、サビ防止のため亜鉛メッキ加工を施し、耐久性の高いジッパーを使用しています。

4種類のカスタマイズ｜reTyre SKINS

reTyre SKINSは、reTyre ONEと併せて使用するトレッドです。（※トレッド＝タイヤの表面）路面状況や天候に合わせて取り替え可能な三種類のトレッドをご用意しています。

reTyre SKINSは、reTyre ONEにぴたりと合わさり通常のタイヤのように動作するため、違和感を感じさせません。アスファルトやコンクリートではない路上に来て、もっと良いグリップを持っていれば良かったなぁと思ったときは、reTyre SKINSの出番です。お好きなトレッドを選択して一分足らずで付け替え走り出すことができます。

砂利道にも強い｜グラベルチェイサー

起伏ある道や荒れた道に対応するタイヤです。濡れた道でもグリップが効き摩擦で滑りにくい高品質のゴム素材とタイヤが回りやすいトレッドパターンに仕上がっています。河原など砂利道が多いときの走行にも適しています。

ぬかるみ・悪路にも｜トレイルライダー

激しい起伏ある道でも安定して走れる、悪路走行に適したタイヤです。泥やぬかるみ、すべりやすい道に対応。耐パンク性だけでなく、広い接地面を持つトレッドパターンによって優れた牽引力とコーナリング性能を持ちます。マウンテンバイクやオフロード・ダウンヒルがお好きな方におすすめです。

冬場の街乗り｜ウインタートラベラー

風があり走りにくい冬の日、街での走行に。地面に接する4つのスタッドが滑りにくくサポート。小雪や少し凍った道で活躍します。

雪や霜のある道｜アイスレーサー

霜や雪のある道での走行をサポートするタイヤです。約300個のスタッドで、雪道や凍った真冬の道にも。

簡単・便利・安心のタイヤ

サイクリストに嬉しいポイントがたくさん

・とりつけ不要あらかじめタイヤとジッパーが一体となっているため、ジッパーの閉め方さえ知っていれば使用可能です。・スピーディーかつシンプル必要に応じて違うトレッドを被せるだけ。予想できない天候の変化や路面状況に備えて、年中お使いいただけます。・どんな道にも最適なタイヤ路面状況に合ったタイヤを取り付けていれば、走行中のグリップも良く効きスムーズに走りやすくなります。・高品質の素材ゴムの品質の大切さを知っているからこそ、90％天然ゴムと最上の添加物のみの使用にこだわりました。・軽量で折りたたみ可能手軽に持ち運びができるため、通勤でロードタイヤを使用し、仕事後はオフロード用のトレッドに付け替えてライドに備える、なんてことも可能です。

強度試験をクリア

reTyreの制作に当たり、私たちは世界中で厳しいテストと改良を重ねてきました。ここ一年間で4500個を上回る数のタイヤを、試験的に販売してきました。 reTyreは、あなたが遭遇するどんなコンディションにもトレッドを対応させることのできる、世界でたった一つのタイヤです。雪の道や凍った道、トレイルラン、ダウンヒル、オフロード、そしてもちろんアスファルトでも、あなたの先にどんな道があろうとも、reTyreがあれば準備万端です。

サイズをご確認ください

ご支援前に、ご自身の自転車のタイヤのサイズや幅等をご確認ください。

ONE｜26インチx幅1.6対応

・グラベルチェイサー 26x2.0 ・トレイルライダー 26x2.0 ・ウインタートラベラー 26x2.0 ・アイスレーサー 26x2.0

ONE ｜28インチx幅1.6対応

・グラベルチェイサー 28x2.0 ・トレイルライダー 28x2.0 ・ウインタートラベラー 28x2.0 ・アイスレーサー 28x2.0

ONE｜29インチx幅2.0対応

・ウインタートラベラー 29x2.35 ・アイスレーサー 29x2.35

装着に必要なクリアランス（隙間）

reTyre ONE（ベース）の上にSKINSをかぶせるため、厚みが生まれます。そのため、車体との間に十分な隙間があるかをあらかじめご確認ください。

クリアランス確認箇所はこちらを参照ください。

26インチ・28インチ：63mm 29インチ：72mm

ご注意

※開封後の返品は受け付けておりませんので、サイズに関するご質問やご不安な点などございましたら、事務局宛に一度お問い合わせくださいませ。

＞＞reTyre事務局へのメッセージはこちら

制作に至るまでのストーリー

天候の移り変わりが激しいノルウェーに住む私たちは、雪の日に自転車のタイヤを簡単につけ換える方法はないかと考え、2015年に、このreTyreのアイディアを思いつきました。その後2年間の試行錯誤の末、昨年ようやくテスト用のタイヤを完成させることができ、ノルウェーとスウェーデンで4500個以上を売り上げました。既にいくつかのスポーツ用品専門チェーン店ではreTyreの商品が販売されています。こうした経緯で得た貴重な経験や知識を活かして、私たちはreTyreをバージョンアップさせることができました。 100通以上のユーザーによるフィードバックを受けて、あらゆる観点から商品を見直した結果、reTyreチームはノルウェーのファンドよりベスト起業家新人賞を頂くことができました。

Adolf Øiens Fondという団体よりベスト起業家新人賞を受賞しました

自社工場での生産。みなさまのサポートが必要です！

私たちは経験豊かな仲間の協力のもとに、最善の注意を払って生産組み立てを行っています。弊社工場は生産の全ての点において動作・品質を保証し、あらゆる環境配慮の基準を満たしていることをお約束します。今後の弊社工場の生産スピード向上と敷地拡大のために、みなさまのご協力をお願い致します。

お届け時期について

プロジェクトが成立した場合、2020年1月からご支援順にお届けを予定しています。クラウドファンディングではプロジェクト終了後に発注個数が確定となります。そのため、期間終了時のメーカー側の生産状況によっては、お届け時期に変更や遅れが生じる場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、随時「活動報告」を通してご報告させていただきます。

reTyreの日本上陸を応援しませんか？

雪国ノルウェーから生まれたアイディア商品「reTyre」。わずか一分でタイヤを交換、あなたの自転車を街乗り用からオフロード使いまで格上げしてくれる頼れる相棒。「reTyre」を携えて、走りに行きましょう！目標金額20万円達成で日本への正規輸入が決定します。みなさまからのご支援お待ちしています！

特定商取引法に基づく表記

Kickstarter

集まった金額

¥61,900
サポーター3 人

フォローする 77

フォローするとどうなるの？

プロフィール

reTyre事務局
私たちは、プロサイクリストに限らずすべての人が、気軽に一年を通してサイクリングをできるようにしたい、と考えています。クリエイティブでちょっと面倒くさがり屋なエンジニアたちが集まって、タイヤ交換の悩みを解消しようとしたら何が起こったか・・・？なんと「ジッパー」をタイヤにつけて、特許を申請し、タイヤ交換と完全におさらばしてしまったのです！ reTyreを見たみなさんはよくこう言います「なんで思いつかなかったんだろう！！！」ありそうでなかったこの商品を手に入れて、みなさんがサイクリングをもっと楽しんでくれますように。 ※reTyre事務局は、きびだんご株式会社のチーム「きびたん」が運営しています。
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