はじめまして。出版事業部「ソラノイエ」です。1人でも多くの方に提供するためにー/編集担当私たちは、出版事業部ソラノイエでチャレンジ文庫の企画を担当しています。とても良い内容でありながら、世の中には費用の面で自費出版さえもできずにいる作品が数多くあると感じてきました。内容が良ければ商業出版も可能なのではないかと思われるかもしれませんが、出版社はリスクを背負っていますから、内容が良いだけでは実現しません。そこで私たちは、従来の自費出版、商業出版という枠組みから外れてしまう良い作品を出版または部数を多くして一人でも多くの方に提供するために、ソラノイエからのエール企画としてクラウドファンディングによる皆様のご協力を仰ごうと考えました。いつも身近に置いていただける書籍とし、広く世の中に伝えたいと思いました。皆様の暖かいご支援を、心からお待ちしております。
紙を体験して欲しい、紙で提供したい本があります/ブックデザイン担当「内容がただ見たい」「読めれば良い」「とりあえず読んでみたい」という本は、電子書籍で良いと思います。
だけど紙なら開きたい時にパッと開ける。手触り、質感、温かさがある。紙でよいところは紙であるところなんです。電子書籍はかさばらなくて便利です。だけど、レイアウトや質感など表現の制限も多いのも事実です。特に芸術関係の本は紙のが絶対に美しい、そう強く思っています。
ですから、今回のいのうえさんの本のように絵が沢山使われているものはやはり紙で提供したい、と強く思いました。
私自身も電子書籍は利用しますが、お気に入りの本は紙の本でも購入します。機械の電源が切れた時にも開けるし、綺麗だし、そのままプレゼントできるところもいいところだと思っています。
令和へ、母から子への愛に溢れた絵と詩『愛のスイッチ』を、多くの人に届けたい!「愛」について考えたことはありますか?もしも子どもに「愛ってなあに?」と問われた時に、なんて答えるでしょうか?父、母、関係なくです。SNSを見ていてたまに感じます。仕事が嫌だ、社会はつまらない、世の中は飽き飽きだという類の大人の呟きを見ていると、「これを見た子どもたちに夢を持てと言えるのだろうか・・・」と。子どもには夢を持て、愛を持てと言いますが、大人自身がそれらを考え、深めていかないでどうして次の世代の若者や子どもたちに希望要望を持てるだろうと。この本のお話が来た時、困りました。「はて、私は考えたことがあっただろうか・・・愛について」と。答えの無いことに、もっと取り組むべきだと感じ、この本を押してみたいと思いました。
「ありがとう、を届けよう」この本は、「とある母が一生懸命考えた愛についての本」です。哲学者でもなく、教育の権威ある方でもないですが、エステサロンの経営者であり、三児の母親であり、二人の孫を持つ方が、30年で感じ取ってきた「愛」について、母から子へのメッセージとして、絵と詩をこしらえたものです。何万人というお客さんの肌を触りながら他人の悩みを聞いてきて、感じた、感じて欲しいことを、彼女の一生懸命な言葉で綴ったものなのです。誰かの考えが、自らの悩みのヒントとなることはあると思います。この本には、素直で実直な人柄を持つ筆者(いのうえかずみ)の想いが沢山詰まっています。彼女が感じた「ありがとう」の意を、本から感じ取っていただき、自らの人生を歩む参考にしていただけたら幸いです。
いのうえかずみ(著者)本文イメージ絵とともに伝える「母の愛」「いのうえかずみ」さんの絵は沢山の方に親しまれています感謝を形にするのは照れ臭いものです。でも形にできる時間は意外と限られています。包み隠さず人と対応する「いのうえかずみ」さんの作品は、そんな照れ臭い感謝の代わりとして母親へのプレゼントとして求められています。この本の中には、かずみさんのそんな絵が沢山挿し込まれる予定です。
著者(いのうえかずみ)について『愛のスイッチ』は、著者である「いのうえかずみ」さんの実体験に裏付けられたもの人の心と身体に直接触れる仕事いのうえさんは、栃木県宇都宮市内でエステサロンを経営しています。30年に及ぶ施術を通して、数万人に及ぶ方々の心と身体についての相談を受けてきました。より多くの方に、より深く内面から、より高い目標や喜びを味わって頂きたい。そんな思いから、いのうえさんは自分自身が常に全身全霊を傾けて学び続け、出会った方の身体から心のバランスまでサポートし続けています。
人に触れる中から生まれた言葉たち心と身体に直接触れ、命の温もりを感じる仕事を続けてきた中で、「日本は裕福な国でありながら、心を苦しめ、悩み、辛い思いをしている方が多い」と、いのうえさんは語っています。『愛のスイッチ』に綴られた言葉は、こうした届けたい対象となる人がいる中で生まれたものでした。
画家としての活動いのうえかずみさんは母親なら経験したことのある優しい思い出の場面など、数多くの心温まる「絵」を描いています。この絵は各方面で高い評価を受け、きっとご存知の方も多いのではないでしょうか。珠玉の言葉たちと同様、この絵も身近に置きたいと思ったのが、出版したいと思う動機のひとつでした。『愛のスイッチ』では、この魅力的な「絵」が挿絵として随所に散りばめられています。
いのうえかずみさんの活動「愛の在り方」、「幸せの在り方」の気付きのためのセミナーなどを数多く行ういのうえかずみさんは、「行動の人」です。心を苦しめ、悩み、辛い思いをしている方々の一助になればという思いから行ってきた活動も多く、多数の講演なども行ってきました。「愛茶会」という食事会や、「愛の在り方」、「幸せの在り方」の気付きのためのセミナーなどを数多く行っています。最優秀賞となる「感動大賞」を受賞した「2017 栃木ドリームプラン・プレゼンテーション」も、こうした活動のひとつでした。またその傍ら、毎年恒例のいのうえかずみさん主催のパーティでは「大人には発散が必要だから」と自身が最も滑稽な格好をして、参加者の笑いを取りにいっています。周囲の人の幸せを常に願ういのうえさんの周りにはいつも笑顔が集まっています。
いのうえかずみ著『愛のスイッチ』に書評をいただきました2冊目の著書となる『愛のスイッチ』いのうえさんは、以前、『幸せの基準の法則』という著書を著しています。この書籍は自費出版であったため部数も多くありませんでした。そして前述の通り、エステサロンで人の心と身体に直接触れながら、同時に様々な活動を通してアクティブに行動してきた著者が綴る言葉たちは、より深まっています。
●あふれる愛とともに生きる、人生のバイブル /瑠璃(作家)人には誰もみな、「神」が訪れる瞬間があると言います。生きることが、どうしようもなく苦しく、辛く、悲しく、空しくてならなくなる様々な瞬間。そんな時に、もし誰かの言葉が支えてくれたなら、それこそが「神」の訪れた瞬間なのではないでしょうか。
この本の著者・いのうえかずみさんは、この「神」という存在を「愛」と呼んでいます。
――「愛のスイッチ」は、すべての人にある。
なんと勇気と希望を感じさせてくれる言葉でしょう。
著者は宇都宮市でエステサロンを経営してきました。『愛のスイッチ』に綴られた著者の確信は、このサロンを訪れた多くの人たちに触れてきたことで得られたものです。
直接触れる手のひらの中に感じる「命の温かみ」。その一人ひとりと次に会えることは当り前ではないと痛感した体験が、著者を次の行動へと駆り立てました。
人は生まれ、出会い、そして必ず死という別れを経験する。だからこそ、人生は美しい。
著者の言葉の端々には、そうした生きる事への感謝と確信があふれ、優しく、力強い言葉で、それを伝えています。
芥川賞作家であった遠藤周作は、かつて幾つもの小説や手記の中で、「神」のことを「玉ねぎ」と呼びました。
太古から人が探し求め続けてきた全ての宗教は、玉ねぎの皮を剥くようにその内面に迫っていくと「愛」という人間の普遍的な感情にたどり着く。
『愛のスイッチ』を読んだ時、まさに「玉ねぎ」を綴った本だと感じました。各章を一枚ずつ皮を剥くように読み進みながら、自らを知り、ともに生きる他者を知り、最後に残るのは「愛」そのものへの気づきとなります。
あふれる愛とともに生きる人生。
この本は、私たちが現代を生きるために必要な人生のバイブルであると思います。
『愛のスイッチ』を ぜひお薦めしたい人たちがいます。特典をご用意いたしました最新版となる『愛のスイッチ』を出版するには、当然ですが費用がかかります。そこで、このプロジェクトを立ち上げました。ひとりでも多くの方に、この著書をお届けするために、皆様の温かいご支援を心からお願いいたします。ご支援のお返しとして、心ばかりの特典をご用意しております。当人たっての希望もあり、「ありがとうシール」を全ての本にお付けします。また、その他様々な品をラインナップしました。
もしも目標が叶ったらもしも目標が叶ったら、筆者いのうえかずみさん本人が更なる活動の場を広げていくことの助けとなります。「この箱(エステ)から外へ発信して、求めている方のお役に立ちたい」というのが彼女の希望です。これは彼女が心底傷ついてしまった友人の死と、そのことへの後悔がきっかけです。本を沢山作れることで、メッセージを伝えられる場がより広範囲になります。「愛」について語り、話を聴き、そして愛の足りなさゆえに起きる結末を二度と見たくないという彼女の強い意志ある行動の支援協力になります。
支援金の用途ご支援いただいた金額は「いのうえかずみ出版費用」及び「特典品(主に額等)」の仕入れに全額使用致します。
目標額:88万円
・53万円>>印刷費1000部ほど及び制作料
・35万円>>特典品(額及び印刷費等)仕入れ
※お求め数により絵画関係の仕入れが流動するため、参考とさせてください。確定した後に詳細のご報告をご購入者のみに伝達致します。今回のはあくまで出版応援企画のため、制作料については自己資金分でカバーしています。これらは購入数により変動するので、特典やストレッチゴールの際に還元を考えています。ご了承下さい。
さいごに最後にプロジェクトを立ち上げた私たちから/編集長「愛」を語るのは恥ずかしいことではないとあるシンポジウムに参加した時、スリランカの一般の女性のお話を聴く機会がありました。戦争や、止めようの無い災害や病気の蔓延する中、小さいお子様を亡くした女性です。でも、国民のためになることを と、2万人以上の子ども達に勉強と愛の意味を伝え、更に、国民が生きていく術を得るために日本の学校で今は学んでいるとのことでした。特別な家に生まれたわけでもなんでもなく、人の幸せに必要だから自分の命を使っている と当たり前のように語っていたのが印象的でした。説明が不要なスリランカの辛い重い歴史、そこにはその歴史を変えようと奮闘する人達の歴史が隠れていたのです。「愛を伝えることが国を支えることに」日本人はどうしてもこの手の言葉につい恥ずかしがってしまう傾向がありますが、決してドラマや映画やアニメの話ではないんです。もっと身近に「愛」を置き、この答えのない言葉に連絡を取ってみても良いのではないでしょうか。今回の企画について、私たちソラノイエでは「愛を感じ取れない人」が今の日本には大勢いる中に、必要な一冊と考えました。だって、本能的に私たちは愛が人を救ってくれるということを知っているから。いのうえかずみさんの本に散りばめられた愛を是非ー/ソラノイエ編集長
■特定商取引法に基づく表記
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目標は ¥880,000 に設定されています。
プロジェクトは 2019/05/30 に達成し、2019/05/31に募集を終了しました。
360円OFF![15冊限定]スタートダッシュ割! [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 9 | 数量限定あと 6
460円OFF![オリジナルポストカード付]書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 14
1,120円OFF!オリジナルメッセージカード付●[2冊セット] [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 15
1,840円OFF●[ポストカード12枚セット]+書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 15
プレゼントにも●[クリア額入ポストカード「抱っこ」]+書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
いのうえさんの施術!●[エステ3,000円優待券+書籍セット] [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3
いのうえさんの施術!●[エステ5,000円優待券+書籍セット] [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 6
プレゼントにも●額入ジークレー「れんげ草」+書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
プレゼントにも●額入ジークレー「おにぎり」+書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
プレゼントにも●額入ジークレー「抱っこ」+書籍セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
[5冊セット] いのうえかずみ書籍5冊セット●愛茶会チケット付! [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 4
●20限定●やさしさに触れられる[個人セッション]がついたセット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 3 | 数量限定あと 17
●30限定●いのうえさんの施術![エステ10,000円優待券セット] [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 21 | 数量限定あと 9
一点限り●原画「おにぎり」+書籍2冊セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 0 | 数量限定あと 1
いのうえかずみ書籍30冊セット●愛茶会チケット付! [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
[50冊セット] いのうえかずみ書籍50冊+講演会セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 2
[100冊セット] いのうえかずみ書籍100冊+講演会セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1
一点限り●原画「抱っこ」+書籍2冊セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
一点限り●原画「れんげ草」+書籍2冊セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
一点限り●原画「ぬくもり」+書籍2冊セット [送料・税込み]
お届け・提供予定時期
サポーター数 1 | 数量限定あと 0
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