Julie Watai「自撮り専用ライト セル*キラ」プロジェクト！

みなさまこんにちは、自撮り製作委員会 KIMURA(TASKO inc.)です。

というか、初めまして！

Julieちゃん発案で始めたこの商品企画「セルキラ」プロジェクトですが、
われわれがあーでもない、
こーでもない、
と数ヶ月議論をしているうちに早くも海外でパクられた模様です、、。

しかもJulieちゃんの写真付き。このサイト(kibidangoプロジェクトの種)から引っ張ってきたんですかね。
いやあ、敵ながらこのスピード感あっぱれ！（とか関心してる場合じゃないんですが）

今回クラウド・ファンディングにおける弱点を垣間見たなーと思いまして投稿しました。
（てゆうかちゃんとやれよ！という話しですみません！！）
そもそも商品企画というものは企業内で極秘に行われ、
発売が確定するまで他者に知られることはないと思うのです。
他の企業間と共同開発する場合はもちろん両者の利益のため守秘義務契約を結びますよね。
自分も経験がありますが、徹底的な秘密管理のもと製品をローンチするわけです。

今回のようなクラウド・ファンディングで商品を開発する場合、
生産コストは全て「クラウド(ユーザー）」からまかなわれます。
商品開発でもっとも考慮しなければならない「秘密管理」を全てクラウドに公開して賛同していただいたうえでいよいよ資金を募るわけですから市場競争の中ではかなりリスキーな開発方法だと思います。
そして無事クラウドファンディングが成功した時点でいよいよ生産に入るわけですからなかなかスピードは上がりません。

もっとも現代では一般的な企業がこんなことしようものなら
猛バッシング間違いなしです。
この情報社会ではすぐバレますし、炎上して不買運動にもなりかねないですからね。
日本ではコンプライアンスもしっかりしてますし安心しきっていたんですが
海の向こうではそんなことお構いなしにあの手この手で利潤を追求する人はやっぱりいるんですね。

パクリ品は限定500と言われてますが売れると分かればどんどん増産するでしょう。

いやあ、どうしますか？！セルキラ 自撮りライト製作委員会のみなさん！
とりあえず緊急会議ですね！！
- KIMURA(TASKO inc.)