みなさんこんにちは。
Re:fulプロジェクトの藤川です。
さて、Re:fulを実際に使ってもらおう企画! 第3弾は、またしてもKさんの登場です。
(Kさん、すっかりRe:fulメンバーになっちゃってます。ありがとうございます!)
今回はKさんがお知り合いにRe:fulを使ってもらったお話です。
今回、Re:fulを使ってくれたのは!?
日本と世界の素敵なライフスタイルや文化を紹介する雑誌「ペーパースカイ」を
発行しているクリエイティブディレクター、ルーカスBB!
おおっ!
果たして、外国人の方にはRe:fulはどのように映るのか!?
渋谷のど真ん中にある、日本家屋を改装した静かで優しい空気が流れる
オフィス兼住居を訪問すると、ルーカスさんが優しい笑顔で迎えてくれました。
日本に滞在して約20年のルーカスさんにリフルをお見せし、
どのような使い方をしますか?と尋ねると、
「そうだねー、炎が綺麗だから、リラックスするのにちょうどいいね。
あと、僕は冷え性だからちょっとこういう風に手を温めてもいいね。」
意外な使い方を提案されるルーカスさん!
和風のインテリアがスタイリッシュ! Re:fulも良くマッチしてると思いませんか?
自分自身で15分間の楽しい時間を作る
静かにリフルを眺めたあと、ルーカスさんは言いました。
「携帯とかみんな時間を過ごしているつもりになっているけど、
それは時間が流れ過ぎるのを受け身で待っているだけだね。
でも、リフルみたいに、自分で火を灯すことで、
自分で15分間の楽しい時間を創るという主体的な時間を持てるかもね。」
Re:fulの点火は、自分の心を切り替えるための儀式。
そう考えてコンセプトを具現化してきたので、
そんなふうに思えてもらえると嬉しいです!
Japanese FIKA!
最近雑誌で、
FIKA(フィーカ=スウェーデン語でティータイムまたはコーヒーブレイクを表す言葉)
について特集したルーカスさんは、
「Re:fulを灯すのは、夜だけじゃなくてもいいね。
午後のちょっとした休憩時間や気分を落ち着けたい時に、
コーヒーやお茶、お菓子を楽しみながら、という使い方も良さそうだね!」
ともおっしゃっていました。
なるほどー!ジャパニーズフィーカな時間!
良さそうですね!
自分で火をともすからこそ、Re:fulのもたらしてくれる時間が主体的になると語るルーカスさん
落ち着いた雰囲気の生活の中で、
木製のプロダクトを沢山取り入れているルーカスさんは、
「この木の優しい感じと、ガラスの丸みのある感じが素敵で、インテリアとして
置いていても、生活の中にフィットするよね」
と言ってくれました。
ああ、ルーカスさん、ありがとうございます。
そんなリフルのクラウドファンディングもいよいよ14日の夜まで。
ぜひ「15分のゆとりある時間を創る」Re:fulにご支援をお願いいたします!
ルーカスBBはこんな人(PAPER SKYより)
1971年、アメリカ・ボルティモア生まれ。カリフォルニア大学卒業後、1993年に来日。
(有)ニーハイメディア・ジャパン代表として、
トラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』やファミリー誌『mammoth』を
発行しながら、他メディアのクリエイティブディレクションや
イベントプロデュース等も手がけている。
また、2018年には、外国人向けメディア「HIKE & BIKE JAPAN」を立ち上げ、
自身の経験を生かした日本の旅の魅力を発信している。