ご覧頂いております、フォロワーの皆さま
お世話になっております。
シルバーアクセサリー BOCHE 風間です。
本日、4回目の活動報告になります。
先日、CADデーターが全てそろいまして、寸法、フォルム、問題ありませんでしたので、次は、原型製作へと進みます。
そして、それと並行しての作業が...
BOCHEの特徴でもあります、柄加工、そうです!!
PRECEDE(プレシード)加工 Dipp仕様です。
貴金属の表面を、お好みの柄に染め上げる加工です。
こちらは、写真などをそのまま加工する事も出来ますが、お気に入りの画像やオリジナルのイラストなどを加工する事も可能です。
こちらは、BOCHEの定番オリジナル柄の豹柄と迷彩柄になります。
と、いう事で今回の新作用の柄データーを、原型が上がるのと並行して、進めて行きたいと思います。
ここでも、定番の豹柄と迷彩柄は採用致します。(すでにデーターがあります)
■データーはフォトショップとイラストレーターを使って制作致します。
先ずは、下絵や画像をフォトショップで微調整や修正、切り取り、合成などを繰り返して、オリジナル柄の下画像を作ります。
この辺りは、神経を使いますが、大切な所ですので、慎重に...
もちろん、作業がしやすい様にペンタブレットを使って、丁寧にトレースしていきます。
こうしてできた画像を、フォトショップで商品と合成して、出来上がりのイメージを確認しまして、工場に発注致します。
ここでも、最終日調整などを行いようやく完成へとなります。
■今回は、和柄にチャレンジ!!
今回は、知り合いの社長様のご要望で、和柄を考えておりまして...
例えばこんな感じを...
こちらの柄を、前回イメージ画像に合成したのがこちらに!!
こちらは、お客様よりお預かりいたしました写真を、加工いたしました。
※こちらの写真は、お客様に了解をとりまして公開しております。
イメージで作りました商品合成は、本来、もっと貴金属の艶と輝きが出てると思いますが、イメージと言う事で、これで見て取れると思います。
今後この様に、柄データーを何通り作る作業へと進んで行きます。
このデーター画像を作ることで、商品の良し悪しが決まってきます。
お客様が希望される柄などがあれば、データーを頂ければ、そのデーターを商品に加工する事も出来ますので、是非、チャレンジしてみて下さい。
次回もデーター作りと、原型作りの並行作業で進んで行きます。
今回の活動報告第4回はここまでです!!
次回もまた、お待ち申しております。
宜しければ、フォローして頂けましたら幸いです。
新たな色使いとアート柄の組み合わせ、金属アレルギーにも優しい!BOCHEだけが実現できるオリジナルシルバーアクセサリーを製品化!