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年月日:2016.06.26
場所:小田原市 多古公民館
主催者:Seisho Cinema Club
書き手:ポポ
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テンナイン広報のポポです。
いつもお世話になっております。
かねてから小田原市にゆかりがあるテンナイン。
僕らのことを初めて都外に呼んでくれた小田原市。
そんな愛しの小田原市に拠点がある「Seisho Cinema Club」さん
主催の「インデペンデント映画 熊本地震チャリティ上映会」に
出演してきました!
色々な想いがこもった素敵なイベントです。
「Seisho Cinema Club」さんの熱い想いに賛同したテンナイン。
是非とももっていきたい作品がある。でもメンバーの都合がつかない。
ということで今回ゲストパフォーマーとして、テンナインとつながりのある
ちょもさん、しほっぷさんの二人に参加をお願いしたところ、
快諾してくれました!!
というわけで僕は所用があってこの日はお留守番。
広報コバから後日、詳しく話を聞いてみました。
○新宿から小田原まで
ポポ「朝は何時にいったの?」
コバ「集合が朝7:15とめちゃ早かった。スゲー眠いっす!!」
ポポ「へー。」
コバ「箱根ロマンスカーで行きました!」
ポポ「へー。うらやましい。」
コバ「眠かったけど、テンションだけは高かったっす!」
ポポ「へー。」
コバ「ロマンスカーの中ではずーっとおしゃべりしてました!」
ポポ「へー。なんか観光気分だな!むかつくな!」
コバ「なんすか…。嫉妬してるんですか…。」
ポポ「してないよ。」
ロマンスカーであっとまに小田原へ。
コバ「あと、ロマンスカー内で『シムラの車窓から』をとりました!」
ポポ「おお!」
※『シムラの車窓から』は広報コバ監督がとるテンナインのCM。
当初はメンバー志村が次回予告するだけの内容だったはずが、
だんだんシチュエーションや構図にこだわりが出始め、
最早どこを目指しているかわからなくなっているのが面白い。と思う。
コバ「背景にこだわりたくて、良い景色がくるまで粘りました!」
ポポ「へー。楽しそうで何より。」
コバ「いやいや、もう何回撮りなおしたかってくらい大変だったんですってば!」
ポポ「でもあれ、周りはいいけどしむさん(志村)が一番大変だよね…。」
コバ「…ですね。でも今回の上映会のスタッフさんがいつも見てますって!」
ポポ「それはうれしいな。」
コバ「なので今度、長編撮りたいです。」
ポポ「へー。『志村の車窓から』2時間スペシャルだ!」
コバ「ああ!いいですね!うわーでも大変だなー!」
ポポ「主にしむさん(志村)がね!」
コバ「ですね!」
アナログな志村の車窓からの撮影。
ゲストメンバーにも容赦なくお手伝いをお願いする鬼才コバ監督。
○小田原城にて
ポポ「なんで小田原城いったの?」
コバ「いや、せっかくだし」
ポポ「いや、のんびり現地入りすればいいじゃん。」
コバ「いや、せっかくだし」
立派な小田原城
満喫しすぎだろ。
動物園?
ちょもさんとしほっぷさん。
殺意のわく笑顔。
コバ「暑かったっす!」
ポポ「でもめっちゃ楽しんでんな。」
コバ「奥の方には『こども遊園地』があってそこに行きました。」
ポポ「へー。」
コバ「その『こども遊園地』を『むらた遊園地』って呼んで」
ポポ「え?」
コバ「小さい電車に電車にのったりして、すげー楽しかったっす!」
ポポ「何?『むらた遊園地』って。」
コバ「村っちゃん(村田)が子供みたいに小さいから、あはは!」
ポポ「ちょっとよくわかんないや。」
コバ「確かにわかんないですね、あはは!」
小さい電車?SL?
のどか。
たのしそう。
昼寝して,、
準備万端だってさ。
○インデペンデント映画 熊本地震チャリティ上映会にて
コバ「楽しかったっす!」
ポポ「ほんとうらやましいな。」
コバ「色々な監督の映画もみれたし、パフォーマンスもいっぱいして!」
ポポ「ただただうらやましいな。」
コバ「いっぱいリクエストがあったんで、演目を当日増やしました!」
ポポ「まじで?そんなことできるの?」
コバ「休憩時間に練習したりとかして。弁士はごやさんがやってくれました!」
※弁士とはパフォーマーの横で喋る役。簡単そうにみえるらしい。
が、実は難しく準備も色々必要なので、当日いきなりとかは緊張する。
メンバーごやは、最近弁士デビューしたばかり。
口を大きく空けているのがメンバーごや。最初の写真も口をあけてた。
ポポ「え?ごやさんが?」
コバ「全部やってくれました!」
ポポ「まじで?」
コバ「全部やってくれました!」
ポポ「(ごやさん、大変だったろうに。)」
コバ「頑張ったかいもあってか、投げ銭がXXXXX円(伏字)入りました!」
ポポ「わわ!そこそこの額!」
コバ「ふふふ。もちろんわたしらもちゃんと寄付してきましたよ。」
ポポ「えらいな。」
コバ「オリジナルのエナジードリンクも買いました。」
ポポ「何それ?」
コバ「ちょっとこのホームページを見てください!」
ポポ「え?今?」
コバ「見なさい!」
ポポ「え?1人で作ったの?なにこれ凄い面白い話!」
コバ「でしょ!」
ポポ「趣味とかじゃなくて、ガチなやつじゃん!」
コバ「すごいですよねー。飲みたいでしょ?」
ポポ「すげー飲みたい!」
コバ「おいしかったです!」
ポポ「お土産とかでもってきてないの?」
コバ「ないです!」
ポポ「え?ホームページ見て、すごい飲みたくなってるんだけど…。」
コバ「あはは!」
ポポ「(こいつ、笑えば済むと思ってやがる。)」
村田と湘南ゴールドエナジードリンク
関谷と湘南ゴールドエナジードリンク
志村と湘南ゴールドエナジードリンク
コバと湘南ゴールドエナジードリンク
○小田原から新宿へ
コバ「帰りもいっぱい面白いことありました!」
ポポ「でも、もう電車なくなっちゃうから帰るわ。(平日夜稽古の後に話を聞きました。)」
コバ「え?まじっすか!?」
ポポ「うん。明日早いし。」
コバ「いやいやいや、まだ打ち上げの梅酒がすごい美味しかった話とか、」
ポポ「ああ、うんうん。」
コバ「ホームでお土産買ってたら電車が出発しそうになって、でもレジにはおじさん一人で、発車ベルも鳴ってもうだめだ!って中、おじさんすごいがんばって袋につめようとしてくれたけど間に合わなくて、結局ごめんあとは頑張ってって、おじさんからお土産と袋をそのまま手渡しでもらったはなしとか、」
ポポ「いや、だから、もういいってば。」
コバ「あと、しほっぷさん(今回のゲストメンバーさん)の話がすごく面白くて、女子メンバーでえらく盛り上がった話とか、」
ポポ「わかったわかった。楽しかったんだろ!」
コバ「で、そのしほっぷさんのお母さんの話もすごくおもしろくて、英語の話なんですが、」
よほど楽しかったのかコバの話はとまる気配がなかったので、
軽く当て身をいれてコバが気絶した隙に電車で帰りました。
ゆっくり休めよ。コバ。
「Seisho Cinema Club」さん!ゲストメンバーのみなさん!
参加した映画監督みなさん!当日見守ってくれたみなさん!
ありがとうございました!
みんないい顔してるな。
実は小田原には8月もお邪魔する予定です!
今度こそは僕も行きます!行きたい!
投げ銭は先日、新宿にある熊本のアンテナショップに全額寄付
されたという連絡がありました。
すこしでも復興の力になれればうれしいですし、
自分の所属している団体がそこに関われたというのは
とても誇らしい気持ちです。
重ねてになりますが、本当にありがとうございました!
以上です。
よろしくお願いします。
これまでの「来て。シネマイム」の思い出たち
○3/17 プレ「来て。シネマイム。」
○4/1 お花見(個人様)
○4/3 屋形船(個人様)
○4/7 ニーズマッチ交流会
○4/14 セルビアンナイト
○4/16 ゲストハウスしへえどん
○6/4-5 まちのわ
○6/25 エンタメスクール・エヌズ