日本唯一の不思議な「虎斑竹」自動車でお客様を乗せて走りたい！

虎斑竹専門店 竹虎の竹虎四代目です！ 自分は田舎の小さな竹屋の四代目ではありますけんど、実は今春に幻冬舎さんより「田舎×インターネット×老舗　竹虎四代目への道」という本を書かせてもろうちょります。 関心のない方もおられるかもしれません。けんど少しだけ聞いてもらえませんろうか。僕は、はじめから竹虎四代目ではありませんでした。今でこそ竹を日本一好きだと言うておりますが、昔は、竹の仕事も嫌で嫌で仕方がなかったのです。家業を継いではみたものの仕事は全く面白くなくて誰にも相手にされません。会社を取り巻く環境の激変により落ち続ける業績。真っ暗闇の閉塞感の中、いよいよ倒産かっ…！？ けんどそうして追い詰められた時、ある一筋の光がさしました。その一筋の光とは、皆様が毎日のように使っている「アレ」ながです。 「竹虎四代目への道」は竹屋という、あまり馴染みのない商売をしている、どこの地方や田舎にもいそうな迷ってばかりの弱い男が、 ある時地域の魅力を再発見し、自分が何者かを知って自分を取り戻すまでのお話です。竹のことばかりお話ししゆう本ですが、それ以上に自分と同じように迷っている方に光を感じていただく事へ繋がればと思い、魂を綴った一冊となっちょります。 ■お客様の声────────────────────────── 　「竹虎四代目への道」を読みました。 　山岸代表の明るさの裏側には、こんなに壮絶な物語があるとは 　思いもよりませんでした。 　竹虎入社時は、０(ゼロ)というよりも 　マイナスの状態から始まっていたり、 　ネット事業当社は社員から疎まれていたりと、 　読んでいく中で驚きの連続です。 　今現在の活躍を見ていると、正直信じられないです。 　竹虎さんのサイトは、魅力的なコンテンツが多々ありますが、 　どこから見ていいか分からず億劫になっていました。 　しかしながら、この本を読んでから 　ブログやホームページを真剣に見るようになりました。 　最後に山岸代表の着眼点や先見の眼は素晴らしいと思います。 　この本もブックカバーを外すと... 　竹が出てくる仕掛けは面白いです。 　本当に竹が好きなのが表れていて、表紙の作務衣の 　前掛けにある番号004が輝いて見えます。　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （東京都　久保田様） ──────────────────────────────── 幻冬舎発行「竹虎四代目への道」には東京の久保田様からこのようにお声も頂戴いたしました。 そうそう！リワードとしてお届けさしてもらいます一冊には、お名前を自分の下手な字ではありますが、一生懸命に書いてお送りさせて頂きたいと思うちょります。 竹虎社員20人も全員が読みました。 「竹虎四代目への道」読書感想文は、コチラから全部チェックできますぞね。