日本唯一の不思議な「虎斑竹」自動車でお客様を乗せて走りたい!

日本唯一の不思議な「虎斑竹」自動車でお客様を乗せて走りたい!

「虎竹自動車は竹虎の職人たちと一緒に作り上げたい。」竹虎工場長、専務の想いとは。

皆様、竹虎の竹乃子(たけのこ)です!プロジェクト終了までいよいよ1週間を切りましたぞね!目標達成まで残り9パーセント、本当にココからが頑張りどころなのです。 自動車のボディに使う虎竹はどれくらい必要やろうか?完成まで、どれくらいの時間がかかるろうか?ちっくと気が早いかもしれませんけんど、頭の中はそればっかりになっちゅう様子の竹虎四代目。口を開けば虎竹自動車、虎竹自動車と言いゆうせいか、今朝は専務にも笑われよったがです。 虎竹自動車のボディの竹編みは、竹虎の製作責任者でもある専務が中心となり製作していく予定だそうぞね。専務には先日、自分と一緒に京都での設計会議にも参加されちょりましたけんど専務には専務なりのイメージがあるとの事で話を聞いてみると… 「ベース車のデザインを見て、すごく直線的な印象やったがよ。編むというより、竹を並べていくようなイメージちや。それなら虎竹の模様も最大限に活かせるし、竹虎の職人たちが得意としゆう仕事にも近いので、やりやすいろうか…。」 と語ってくれたがです。前例のほとんどない手探りのプロジェクトですき、もちろん、専務が代表で頑張ってくれるのですが「一人ではなく、竹虎の職人たちと一緒に協力して作り上げたい」との事。皆で自動車を一緒に作り上げるらあ楽しそうです♪手の若い職人も、こじゃんと嬉ばれるのではないろうか。さすが、竹虎を支える専務ぜよ。まっこと頼もしいきに。 虎竹自動車のイメージは、専務の「工場長ブログ」でも詳しく紹介しちょります。 竹虎四代目とはまた違う視点や切り口をのぞいてみとうせや~。
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