【一日一組限定】果樹に囲まれた古民家の宿を遊び心いっぱいに仕上げたい

2021-03-27 23:32:48 活動報告一覧に戻る

内装工事進捗&果樹の剪定

活動報告が遅くてごめんなさい。 毎日、漆喰壁を塗る日々が続いていて、前回と変わらないな~だったのと、この時期に果樹は枝の剪定が大切なのです。 初心者の私は先輩農家の大洋さん&彼女さんに聞きながら、枝の剪定にチャレンジしました。教えてくれてありがとー いつもいろいろな人に助けられている私です。

可愛い「手洗い場」が出来た!

手洗い場は妻の好きなタイルを貼って可愛くできました。
照明がついてもきれいですね。

漆喰の進捗は80%くらい

そろそろ襖をつけたり、古いタンスやミシンを置いて雰囲気づくりを楽しんでいます。襖はこれから張り替えて、もっとモダンな感じにしたいと思ってますので期待して下さいね~

サクランボの枝の剪定風景

果樹の剪定って奥が深いです。 写真はサクランボなのですが、長年放置していたので枝が伸び放題でした。 枝の先まで栄養がいきわたるように、サクランボの果実に光が当たるように、風通しがいいように、手の届く位置に果実がなるように・・・いろいろ考えて枝を切ります。 大きくて、赤くて、甘いサクランボがたくさん成るといいな! 楽しみにしてください。
こんな感じで、ゆるゆると古民家の宿の準備を進めています。 まずは、自分たちで楽しむこと。急がず、気に入ったものを少しずつ。 手を動かしては休み、ぼーっとしながら、また始める。 こんな感じです。 明後日は工事途中なのに、娘とその友達が体験宿泊する予定です。 どんな感じになるやら・・・ ではでは!

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プロジェクトの種

Project Seed !

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プロフィール

  • 加藤 俊太郎


  • 北海道函館市生まれ。 旭川東高校を卒業後明治大学法学部に進学し、法律相談部というサークルに所属して手堅い学生生活を送っていたが、卒業して不動産会社に勤めてからは、バブル経済に浮かれて遊んでばかりいた。このままではダメな人間になると反省した矢先にバブルが崩壊して無職生活に突入。 土地家屋調査士の資格を取って、札幌で事務所を開業、友人と共同で会社経営を始めたが意見の相違で2年で解散。2002年からは会社を設立し18年間代表を務めた。 2016年からは半分趣味で北海道余市町にシェアハウスAzumaを開設。 会社の本業よりもシェアハウス運営のほうが楽しくなり、もっと違う人生を歩もう、家族との暮らしを大切にしようと心に決めて、2019年に経営を若い人に譲る。 2020年5月より仁木町の農家を譲り受け移住を開始、農的な暮らしと古民家改修をスタートした。古民家は一軒宿として2021年より仮オープン、2022年より正式オープン予定。畑では農薬や肥料に頼らない果物や野菜をつくりたいと思う。 気まぐれでサックスを吹いたり、コンガを叩いたりしてます。家族と一緒にまったりしていることが好きです。
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