株式会社ワンスレッドの代表取締役の半田真哉です。
現在、子育て応援ブランドpapakoso(パパコソ)より、『子育て感を感じさせないスタイリッシュなバッグが、必要な時には抱っこ補助具としても使える』という「パパバッグ キャリアーモデル」を開発中です。
パパバッグ キャリアーモデルの完成に向けて
「パパバッグ キャリアーモデル」は2020年の夏頃から企画をスタートしています。
これまでおよそ2か月ごとにサンプルアップを行い、現在は4thサンプルの製作に取り掛かっています。
順調に進めば、この4thサンプルが最終サンプルとなる予定です。
いよいよプロダクトとして完成に近づくこのタイミングで、プロジェクトの種に掲載をさせていただくことを決断致しました。
是非、皆様フォローを宜しくお願い致します。
私には現在9歳の息子と7歳の娘がいます。
2011年の10月に長男が誕生しましたが、妻に予期せぬ病気が見つかり、新生児である長男と、新米パパである私の二人暮らしが始まりました。
現在はイクメンという言葉が定着し、父親の育児が一般的になっているものの、現実とはギャップがあります。
共働き世帯が増えていますが、例えば育児グッズについても「パパでも使えるママ用」はあっても、「パパが使うことを前提に作られた男性用」は残念ながらほぼありません。
そこで、自身の経験をもとに「協力」や「参加」ではなく、男性の主体的な子育てをサポートできるよう、男性にとって子育てグッズの選択肢の一つとなれるよう、子育て応援ブランドpapakosoを立ち上げました。
今日は自己紹介も兼ねて、今大切にしている想いや、ブランドのコンセプトなどをご紹介させていただきます。
ちょいと硬くなりますが、柔らかい気持ちでお読みいただけると助かります。
“Share with~(共有する)”
これが、私たちが大切にしている想いです。
硬く言えばスローガンです。
Share with couple
Share with familly
夫婦で、家族で、共有しよう
悩みや喜びを分かち合うことで、理解と関係性が深まり、目標を共有することで、1+1が3にも4にもなったりします。
“共有できる”ことはとても幸せなことで、この想いが、子育て応援ブランド「papakoso(パパコソ)」をはじめとした、すべてのプロジェクトにも繋がります。
“パパの子育てから、家族に笑顔を”
“パパの子育てから、家族に笑顔を”
これは子育て応援ブランド「papakoso(パパコソ)」のモットーです。
“パパの子育てから、家族に笑顔を”
パパが愛情を持って子どもと向き合えば、子供に笑顔が増えます。
パパが子どもと楽しく遊ぶことで、ママにもほっと一息つく時間ができます。
そして何より、“パパとママが子育ての悩みや喜びを共有できること” がとっても素晴らしいことだと考えています。
papakoso(パパコソ)の語源は「パパの子育て」「パパこそ子育て」ですが、実は、パパ目線のパパの為のブランドではありません。
あくまでもパパの子育てを通じて、ママの負担を軽減し、夫婦で家事育児を共有する手段の一つとなりたいと考えています。
だから、夫婦のパートナーシップをものすごーく重視しています。
昨今はパパを取り巻く環境も変わり、「パパを楽しもう」「パパのサードプレイス」「パパのスキルアップ」などの言葉を多く見かけるようになりましたが、papakosoのゴールはパパではなく、パートナーであり、夫婦であり、家族です。
命の尊さ、家族と過ごす時間の大切さ
我が家では第一子出産時に、妻に予期せぬ大病が見つかり、長男も低体重出生児としてのスタート。
まさに母子命がけの出産・誕生でした。
このようなことは、我が家に限らないことで、どのご家庭でも様々な困難と向き合われていると思います。
赤ちゃんを授かり、出産するということはまさに奇跡の連続です。
そして家族とともに過ごせることも奇跡の延長であり、今こうして子育てできることも、家事も、仕事も、奇跡の上に成り立っていると思っています。
だから、家族とともに過ごせることを幸せに感じ、大切にしたい。
そして、この体験が原点となり「Share with~」という想い、子育て応援ブランドpapakoso(パパコソ)が生まれ、今に至っています。
プロジェクトのフォローをお願いします!
パパバッグキャリアーモデルはこれまでにない新しいファザーズバッグです。
是非、完成まで「プロジェクトの種」を通じて応援をしていただき、プロジェクト実施の瞬間を心待ちにしていただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。