Ebo Air事務局のみきです。
Ebo Airの廉価版、Ebo SEのサンプルが手に入ったので、実際に使用してみました。
結論から言うと、私は個人的に支援しました。
今回はペットをお留守番させている間に監視できるのかを試してみました。
うちには犬一匹、猫一匹がいるので、二匹で実験です。
(前提として、うちの犬はビビリ、猫は肝が座っているタイプです。)
Ebo SEの内容物
箱の中には、充電ドッグ、Ebo SE本体、説明書、ピン、充電アダプタが入っています。
説明書は日本語のページもあります。
ピンは設定リセットや電源を切りたい時に使用します。
初期設定方法は簡単で、Eboのアプリをダウンロードし連携させれば終了です。
説明書が分かりやすいので、それ通りに設定すれば問題ありません。
連携後のアプリ画面
(既に犬がこちらを見ている。。)
他の家族が見れるように招待したり、撮影した画像をダウンロードできます。
※招待された家族はEboを動かす操作はできず、画面を見ることのみできるようです。
早速動かしてみた
左下に表示されている矢印で行きたい方向をタップするだけ。
ラジコンやゲームのコントローラーと似ているので、誰でも簡単に操作できます。
肝心の犬と猫の反応は…
犬はビビって吠えまくっておりました。
猫は知らんぷりしてどこかに消えまた…が!Eboは移動ができるので、猫を追跡!
おりました。
実際にEboで撮影した写真です。すごいこっち見てますね。
ちなみに動画を撮影することも可能です。
お留守番している間のペットの様子って中々見れず、何をしているのか全くわからないので、単純に楽しいです!
気になった点
唯一気になったのは、ジョイントマットくらい段差がある物だとEboが登れないこと。
普通のカーペットであれば問題ないのですが、分厚すぎるとダメなようです。
会話もできる
そして一番すごいのが、なんと画面越しで会話ができること!
もちろん犬猫とは会話できないのですが、例えば留守番中のお子さんや、なかなか携帯電話に出てくれないおばあちゃんの家にEboを置いておけば、突然話しかけることができます。
カメラをオンにしてその場にいない場合は、Eboを操作して探し回ることも可能です。
ただし、相手はこちらの顔が見えず、ただEboに話しかけるだけになってしまうので、2台購入しお互いの家に置いておけば完璧ですね。
もはや動き回るテレビ電話です。
AIRとSEの違い
今回私はSEを使用してみましたが、AIRの方が性能や機能が一回り上です。
AIRのみにある機能はこちら。
・落下防止センサー
・ペットと自動で遊んでくれるモード
・ブラシレスモーター(静音・高出力・メンテナンスの手間がかからない)
ちなみに私はAIRの方を支援いたしました!
このご時世、なかなか実家に帰れない方も多いと思います。
このEboがあれば簡単にコミュニケーションが取れるので、ぜひみなさまのご支援をお待ちしております!