こんにちは。Scripter事務局です。
「Scripterって音声を録音してくれて、文字起こしできるのは分かったけど実際どんなときに使うのが良いの?」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
そこで事務局にて活用例をいくつかご紹介します!
Scripterの活用例紹介
【会議の議事録作成に】
会議中にうまく要点を押さえながら作成しなければならなかったり、抜け漏れのないよう気を付けたり、と議事録作成にかかる時間と手間が大きいのが悩み。
Scripterを用いれば、文字起こしされた状態から要点をまとめればよいため、ご自身の負担を軽減し業務効率化に繋がります。
【アイデアやメロディを瞬時に記録する】
ふと思いついたアイデア、メモをできる環境にない場合でも忘れる前にアイデアをストックできますね。また目と手を使わず口だけで記録できる「手軽さ」と「速さ」は他に変えがたいものがあります。
就寝前に「明日あれやらなきゃ」と思い出してスマホにメモをする人もいると思いますが、寝る前にブルーライトを浴びるのはできれば避けたいですよね。枕元にScripterを置いておくのもオススメです。
またメロディのように、文字にしようとするとうまく伝わらないものでも細かいニュアンスそのままに記録することができます。音声ファイルもご自身で消さない限り、アプリ上で何度でも聞き直すことが可能です。
【言った言わない問題の解決に】
業務上よく発生する「言った言わない問題」。ついつい記憶が曖昧になり認識にズレが生じてしまうことがありますよね。
Scripterならボタン一つで簡単に会話を記録することができ、アプリ上で音声と文字データ両方を確認できるため、言った言わないのいざこざを解消できます。
【英語の会議や聴覚障害の方の補助として】
母国語以外の言語で会話をする場合、ご自身の理解が正しいか不安になる人もいると思います。Scripterは多言語に対応しているので、例えば英語の打ち合わせ内容をテキスト化し確認するための補助ツールとして使えます。
また聴覚障害のある方も同様に、聞いた内容が正しいものかを確認するためにScripterが補佐できます。
【動画編集のための文字起こし】
動画編集時、文字起こしは音源の約4倍の時間がかかると言われています。
文字起こしにかかる時間を他の細かい編集作業に充てることができたら、よりクオリティの高い素敵な動画を生み出せると思いませんか?
【推しの発言の文字起こしに】
大好きな推しがメディア出演時に話している内容を忘れず記憶しておきたいと思う方は多いはず。Scripterを用いれば、大好きな推しの言葉を忘れずにアプリにストックしておくことができます。
以上、活用術をいくつかご紹介させていただきました。
ちなみにSNS上でも、思い付いた歌詞やメロディをすぐ記録するのに使える!というアーティストならではのコメントを頂いた他、パワハラ/セクハラ対策やいじめの実態を探るのに使える、といった社会の闇に対しても使えるのでは、といった意見もありました。
あとは隣で寝ている方の寝言をボタン1つで瞬時に収録する、というのも面白いかもしれません。
みなさんはScripterをどう活用されるのでしょうか?
Scripter事務局