皆さんこんにちは!
d DDD開発チームのkです!
相変らず異常な寒さですよね、
路面が凍るなんて岐阜の交差点は日常茶飯事となりそうな勢いです。
さて、今回は「サイクルパンツ」にフォーカスを当ててみます!
ん?キャリーカーゴパンツでは…?
少しややこしいのですが、今回採用しているパターン技術の実用新案が「サイクルパンツ」
なんですね。
パターン?サイクル?カタカナが多い~うわ~おやすみなさい。
大丈夫です、
何がすごいのか、少しかみ砕いてご説明します!
動きやすさを考えたとき、生地を選ばない
デニムで膝を上げると、突っ張ってきます
分かりづらいですが、「まだ上げられる」可動域を感じます
紹介ページにもありますが
例えば綿素材、チノパンツやデニムを履いて階段を上ると膝上に引っ張られる感覚を
「生地で解決するのではなくて、型紙で解決している」
つまり
キャンプ用にパンツを買おう!
動きやすい方がいい!ストレッチ素材だ!
と生地で課題を乗り越えたとき、実際使うシーンで水を扱うとします。
・・・水が飛んで体温が下がる、乾かす為火に近づけていたら溶けちゃったなんてことも…。
しかし、サイクルパンツは生地を選びません
今回採用している素材も、撥水加工ではらうと水が零れ落ちます。
動きやすい!を元々解決してるんですね。
ここがスゴイんです!!
「動きやすさ」を
・「伸びる素材」
・「無理やり可動域を開けるためにダボっとさせる」
で補填しなければ確保できなかった部分を 省いた んです!
今回私が言いたかったことが伝わっているとうれしいです!
なにか気になったことがありましたら、お気軽にメッセージくださいませ^^
それでは、また!