皆様こんにちは、BBalance事務局です。
今回の活動報告ではBBaance Mat開発の進捗を報告したいと思います。
ちなみに、現在開発中なため、PJ開催自体は今年の夏ごろを予定しております。
デバイスのハードウエア
ハードウェアの構想段階は終了しました。
電子部品不足による不便さはあるものの、すべての電子部品を発注し、メカニックとエレクトロニクスを凍結しました。
この2ヶ月間シリコン製のフットベースを補強し、量産に向けた金型を用意、また、マットが滑らないようにゴムを調整し、フォームの密度を濃くして、より快適に過ごせるようにしました。
デバイスの組み立て、掃除の様子
フィリピンの製造工場はKaertech社といい、電気、機械/ソフトウェアエンジニアリング、システムアーキテクチャ、製品定義の専門知識を束ねて提供しています。
Baracodaグループの一員として、研究開発エンジニアリングから製造サービスまで、コネクテッドオブジェクトに関する彼らの専門知識の恩恵を受けています。
彼らは1年半以上前からBBalanceの開発に取り組んでおり、医療機器認証(ISO 13485)と厳格な品質プロセス認証(ISO 9001)を取得しています。
今は金型製作を開始し、キャリブレーションプロセスに取り組んでいます
コットンマット
最新版の試作品を洗濯に最適化し、マットの形状を見直し、より美しいデザインになるようにしました。
BBalanceマットとフォームプロテクターがとてもよくフィットするようになりました。
アプリ開発
ソフトウェアチームも大きな進歩を遂げました。
シームレスモードとユーザー認識の開発は完了し、今後は、データ転送に関するセキュリティを最適化し、安全な対策を講じなければなりません。
無線LANを使えば、あなたのデータはシームレスにクラウドに送られ、クラウドがあなたを認識し、BBalanceアプリのあなたのアカウントにデータを送ってくれるのです。
データはたくさん移動するので、すべてのステージで安全に移動できるようにする必要があります。
アプリのユーザー・インターフェース(ホームページ、設定、履歴、統計、ライブ測定)の主な構成要素はほぼ完成しており、最初の画面を皆さんにお見せするのが待ち遠しいです。
iOSとAndroidのチームは現在、Apple HealthとGoogle Fitを統合して、データを簡単に同期できるようにすることに注力しています。
以上です。
これからも進捗があり次第、アップデートしていきますので引き続きよろしくお願いします。
BBalance事務局