大切なご家族に『写真撮影』を贈りませんか？

桜開花のニュースで賑わっていますが、東北はまだあと2〜3週間ほどかかる予定。サクラサクを長く楽しみたい方は、東北旅行されると良いですよ。とりいそぎ、梅が開花間近ですね。

家族写真家のハマノヒロユキです。

今日は秋田県からカメラマンさんが会いに来て下さいました。コンドウダイスケさんです。東京〜札幌、演劇のプロデュースなどを経て、いまは地元秋田の写真館にお勤めだそう。学校写真を主に撮ってらっしゃるそうです。

（利久仙台西口本店にて、牛タン定食を食すコンドウさん）

コンドウさんは2月の初め頃、僕のWebサイト（ほとんど開店休業状態ですが…）から問合せメールを送って下さっていました。……が、迷惑メールフォルダに紛れていて（ありがち…）完全に見落としていたという……。ホント、すみません。

気づいたのは2月下旬。慌ててお詫びのメールをお送りしたことは言うまでもありません。TwitterやFacebookで僕のことを知って以来、ブログやFacebook等、ハマノの動向に注目して頂いていたそうです。恐縮です…。

「どんな活動を展開されるのですか？」というストレートな問いかけに、まあ、メールで話すのもなんですし、ということで実際にお目にかかることになった次第。

コンドウさんは大学時代から写真鑑賞を好んでらっしゃったそうで、僕なんかよりずっとお詳しい。

僕が個人的に写真集を持っているのは梅佳代さんとか浅田政志さん、レスリー・キーさん、植田正治さん、ドアノーなど個人的に興味関心の湧いた人と作品だけでしたが、最近はもう少し自分の世界を広げたいなーと思っているので、アエルの丸善でいろいろ教えていただき、クラウドファンディングで制作された小野啓さんの写真集とか（確かに奥付にコンドウさんのお名前を発見）、最近お友達になった浅田政志さんの写真集でまだ買っていなかったと思われるもの（実家にありそうで怖い）、そして最近のひそかなマイブームである植田正治さんのプライベート写真集などをあわせて購入。

その後は、ハマノの家族写真家集団“EN-LIGHTENMENT”構想などを思いつくままに話ながら、なぜクラウドファンディングをやっているのか、など、現状で説明不足な点などを気づかせて頂きました。

そうそう。先日ご紹介した浅田政志さんと藤本智士さんによる被災した写真救済プロジェクト「アルバムのチカラ」ですが、無事に目標額200万を突破されたとのこと。素晴らしい！　一方、僕自身のプロジェクトは現状なかなか絶望的な感じが漂っていますが、あきらめず、前進します。

本日のきびだんごコスト

　仙台駅と自宅最寄り駅との往復交通費
　写真集3冊
　利久の牛タン定食とカフェでのドリンク

目標額２９８０００円 
ただいまの支援額１０００円
サポーター２人
フォロワー４人
プロジェクト残り２９日
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正直、男女関係以外は土俵際の粘りに自信があります。
家族写真家ハマノヒロユキは諦めません！
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