ご支援をいただきいた皆さま、本当にありがとうございます。
これまでの施策を振り返りつつ、現状とこれからについてお伝えします。
1. PR作戦
骨牌様にPRマンガを依頼しました。
漫画家の骨牌様にPRマンガを描いていただきました。
投稿リンクはこちら:
骨牌様からは
・シルバーが、スタイリッシュ
・とてもテンションが上がる。
・充電器などの小物と合わせると近未来感があり、インテリアとしても素敵。
・和装や和もののコスプレだけでなく、和風サイバーパンクにも合うような気がする。
といった、とても高評価を頂き、マンガのほう書いて頂きました。
大変感謝しております。
リアン・アニマリア・椿様に紹介動画を依頼しました。
前作の「虎御前」もレビューいただき、そのご縁もあって、今回もご協力をいただきました。
「虎御前」現在も使用していただいておられる、とのことです。
嬉しい限り。
グリセリンなので、喉、潤います。
この時期に、いかがでしょうか。
2時間近い動画ですが、手にとった質感など、前作との違いなど感想をいただいております。
前作も軽いと思っていましたが、今作の軽さには使い勝手の面で評価頂いております。
お二方に心から感謝しています。
2. デザフェス展示会大作戦!
デザフェス60
展示会の様子
羊頭狗肉、しました。
展示会の様子。
展示の数日前に、長さ43cm、だったかな?(A3サイズ以上)
スタイリッシュバージョンを展示しました。
多くの方にご覧いただきました。
特に、
「長い」
「欲しい」
「テンションが上がる」
との好反応をいただけたことが励みになっています。
展示内容の詳細はこちら:
この展示を切っ掛けにして、ご支援の金額も伸びました。
電子煙管を評価頂いて、大変感謝しております。
電子煙管の安全性について
「電子タバコは安全か」というお問い合わせを受けております。
製品安全性のポイントをまとめました。
1.健康被害を生じる成分は含まれていません。(別売りになります。)
2.バッテリー制御基盤を二重(本体、充電器)に搭載しています。
3.制作後、落下試験を行い、発熱や故障の恐れがない事を確認して提供。
4.万が一の場合でも、並列した低容量バッテリーが発熱を局所的に抑えます。
安全性についての詳細記事はこちら:
3. 海外PR作戦!
イギリスPR作戦の実施
驚く事と思いますが、イギリスでPR活動を試みました!
具体的な経緯についてはこちらの記事をご覧ください:
実は失敗です。
担当者が消えました。
しかし、なぜか世界中から問い合わせが入っております。
入っているものの、想像以上に厳しい壁にぶつかっています。
日本では中華製品の販売プロジェクトが多かった時期もあり、「クラファン=信用できない」という状況もありました。
一方、海外では取り逃げプロジェクトが多発し、クラファン全体への信頼が低下している状況です。
この信用の壁を突破する準備が甘かったことは大きな反省点です。
電子煙管、、、だれかひとりでも、海外のインフルエンサーなどに渡せると良いのですが、、、、
4. 今後の展望大作戦。
このプロジェクトは、計画の狂いと想定外の事態に翻弄されることが多いものでした。
【訃報】【海外担当が飛ぶ】状況の厳しさを改めて実感しています。
物価高騰や為替の影響は、製品を作る側にも重くのしかかっています。
この困難は国内外を問わず広がり、プロジェクトの進行、特に原価に大きな影響を与えています。
前作では、頼りにしていた工場が閉鎖し、製品を作れなくなる危機を経験しました。
その苦い経験があるため、今回も「もし工場が閉鎖したら」という危機感を常に抱えながら進めています。
その焦りがあることは否めず、慎重さに欠いたのは事実です。
しかし、ここで諦めるわけにはいきません。
これまで支援してくださった皆さまの想いを胸に、どんな手を使っても作る覚悟です。
良い話と悪い話
まず、嬉しいニュースをお伝えします。
香港での展示会出展のお誘いをいただきました。
(ただし、来年の話で期間外です。香港は電子タバコが規制されているため、少し特殊な挑戦となりそうです)。
これまで沈黙していた理由は、銀行との追加資金の交渉に奔走しました。
不足分をクラファンに投入することでプロジェクトが達成します。
しかし、この融資履行は厳しい状況です。
プロジェクトを成功させるため、金融機関に必要性、採算性を説明し続けてきました。
現在の私の信用スコアが低いため、門前払いが続いています。
これは初代「初陣」の開発費が大きな原因になっています。
皆様にお願い
成功のために、より多くの方にプロジェクトを知っていただく必要があります。
現在、【X(旧Twitter)】以外での拡散が十分ではありません。
SNS(facebook,インスタなど)でのシェア、海外の関心を引きそうなコミュニティへ紹介をご協力いただけますと幸いです。
また、著名な方やインフルエンサーをご存じであれば、ぜひご紹介ください。
一緒にプロジェクトの魅力を広めていただけると大変助かります。
リチウム電池が届く地域であれば全世界に送付可能です。
この表記も更新したいと思っています。
再挑戦のご相談
Kibidangoのクラファンシステムでは、実は中止と再始動が可能です。
来週水曜までに以下の条件が揃わない場合、再挑戦の形を取らせていただきたいと考えています。
・必要資金が集まらない場合
・融資が決まらない場合
再挑戦する際には、新しい提案としてデザフェスで展示していた延長用パーツをオプションに加えます。
また、既存のオプションパーツも見直し、さらに魅力的な内容でプロジェクトを再始動したいと考えています。
リトライした場合、クラファン限定で本体セットにロングオプション、添付します。
ロングオプション、中身を考えなければです。
ネガティブとポジティブが混じって恐縮です。
ただし、協力工場にも無駄に時間を割けない事情があります。
長々とやると、製造自体が困難になってる恐れがあります。
パーツ工場を変更した場合、コストは現在の約3倍、場合によっては30倍に跳ね上がった見積もりも頂きました、、、。
この状況を踏まえ、泣きの一回、再始動について皆さまのご意見を伺いたいと思っています。
ここへコメント、またはメッセージで承諾の可否やご意見お聞かせください。
要らないと思うかもしれませんが、未知の体験を味わえます。
最後に
実はデザフェスでお知り合いになったアクション監修の方も、この電子煙管を高く評価してくださいました。
良いものであることは、間違いありません。
これまで応援してくださった皆さまには、心から感謝を申し上げます。
電子煙管を作るため、結果を追求していきます。
ご支援とご意見を引き続きどうぞよろしくお願いいたします。