目標金額75%達成!
未来スケープの岩田です。
おかげさまで目標金額の75%を達成することが出来ました。これまでにご支援いただいた方々に深く感謝申し上げます。皆様からのご支援、ご賛同のメッセージを頂くたびに自分でも驚くほど嬉しく、とても励まされ、そして更にやる気が出てきます ^ ^
残り12日
このプロジェクトも残すところあと12日となりました。目標達成に向け、引き続き頑張ります。また、ご支援いただいた方、ご賛同いただいた皆様には今後ともご協力をお願い致します!タイムラインでのシェア、お知り合いの方、ご友人の方々への拡散等、是非よろしくお願いいたします。未来スケープの活動の意義を広く理解して頂き、未来そして人生を見通せる地図を多くの方々と共に作り上げていくことをとても楽しみにしております。ひとりでも多くの方々にコミュニティの1員としてご参加いただきたいと思っております。
アップデートと今後について
1. Webサイト
Webサイト構築のため、デザイン会社と開発会社の両者と打合せを続けています。特に、以前の活動報告でもチラッとお見せした「人生シェアリング(インタビュー)」は未来スケープの根幹部分ですので、UIとUXには相当こだわりを持って進めております。それぞれのインタビューはデータベース化していくため、最初にどのようなタグを付加するかが重要で、そのために平行してインタビューの事前アンケートも開発中です。
9月上旬のローンチに間に合う部分にフォーカスして、その後サービス、コンテンツの拡充を続けてまいります。
当プロジェクトの特典 をご購入いただいた方のお名前はWebサイトに記載させていただきますが、単にお名前を記載するだけではなく、各サポーター様の簡単なプロフィールページも用意し、サポーター様ご自身で編集いただけるようにしたいと思っています。
2. 特典のステッカーとピンバッジ
特典となるステッカーやピンバッジの準備をしています。プロジェクト達成後、速やかに制作に入れるようデザインを依頼し、製作会社の選定を行っています。デザインが完成次第、活動報告にてご覧いただけるように致します。お楽しみにお待ち下さい。
3. キックオフイベント
キックオフイベントのコンテンツやスケジュールを詰めています。場所は東京。日時については近々発表させていただきますが、現時点では9月12日の週、午後7時からを予定しています。確定したらこちらの活動報告で発表させていただきます。コンテンツは共同発起人によるご挨拶、プレゼンの他、賛同者、サポーターの方からの一言、有識者を交えての「日本人の人生設計」に関するパネルディスカッション、また先日メンバーの間で「人生シェアリングの公開インタビュー」という案も出ました。懇親会も含めて、盛りだくさんになりそうです。
キックオフイベントには
該当特典 をご購入いただいた方をご招待させていただきます。またお知り合いの方、ご友人にもご同席いただけるよう、有料にて出席枠も設ける予定です。こちらの詳細も間も無く発表できる予定ですので、お待ちいただければ幸いです。
4. 焼き鳥 & Skypeメンタリング
おかげさまで焼き鳥メンタリングは即日完売。そしてSkypeメンタリング30分も大変ご好評頂いて完売しました。先日追加させていただいた
Skypeメンタリング45分 も残り少なくなってきました。正式なメンタリングのスタートは11月以降を予定していますが、一足先にお試しいただけるものとなっております。限られた時間でより効果的であるように準備をしています。
ここで、少しメンタリングについて補足します。
メンタリングとは本来「1回限りの相談」ではなく、メンターとメンティ(メンタリングを受ける人)の間の長期的な関係性の中で繰り返し行われるものです。今後実際のサービスがスタートすることを意識して、敢えてメンタリングという言葉を使いました。
メンタリングは欧米では大変ポピュラーで、社会的成功者や日々の暮らしを幸せに生きるようとする人たちの間で普通に活用されています。メンターは通常「成功経験も失敗経験も豊かで、メンティの立場を理解し、その経験をそのメンティに当てはまる形で、寄り添い励ましながら、伝えていける人」です。僕が所属している ATOMICO というロンドンのベンチャーキャピタルでもメンター制度を採用しています。ATOMICO社内には、いわゆる「上司、ボス」という呼び方は存在せず、代わりに「メンター」をそれぞれの人が持ちます。僕はそれをとても気に入っています。また、同じく僕が今投資を学んでいるシリコンバレーの
Kauffman Fellows Program というビジネススクールには沢山のメンターがおり、いつでもどんな相談でも聞いてもらえます。これは僕にとってとても大きなことで、たとえ実際に相談しなかったとしても「いざとなったら相談できるメンターがいる」と思うだけで気が楽になることすらあります。僕自身、何度もメンタリングを受けました。メンタリングには社内メンタリング、学校の先生が生徒と語り合うようなメンタリング、まったくメンティとの利害関係がないメンターがプロとして行うもの、など様々です。社内の場合、会社が制度として行っているケースもあれば、先輩が後輩をそれこそ焼き鳥に連れ出して悩みを聞き、ポジティブな方向へ導く「飲みニュケーション」もメンタリングの一種と言えます。
未来スケープでは共同発起人の他、それにふさわしいと思われる方々をメンターとして登録していく予定です。それにより今までであれば「知り合い」「先輩」「知人の紹介」に限られ、かつ「忙しい時間を割いて相談に乗ってもらうのは忍びない」というメンティの心情を、インターネットの力で取り除き、日本のどこにいても透明性と信頼度の高い「メンタリング」をより多くの方々に提供できるようにしたいと思っています。
具体的な価格はまだ決まっていませんが、同じ組織内で相互にメリットがあるメンタリングと違い、報酬が発生するものであるべきです。(例えば学校の先生であれば自分の生徒がやる気になれば、それは先生自身の目的と合致しますし、会社の先輩や上司であれば自分の部下がやる気を出すことはチームの目的と合致します)
ここは日本において啓蒙活動が必要な部分ですが、人が陥りがちなネガティブ思考、典型的な失敗経験などをメンタリングによって回避でき、より自分の本当の目的、幸せにフォーカスできるメリットを感じられるかどうかに関わってきます。それが「人生時間の節約」と捉えられているのです。海外では2時間で数十万円〜百万円以上というコーチング(メンタリングとは違います)をするコーチや、プロのメンターもいます。未来スケープでは、できるだけ「かなり」リーズナブルにメンタリングの仕組みをインターネットの透明性の上で実現していきます。メンタリングの関連図書、Webサイトなどもご紹介していきます。詳しくはまた追ってご案内いたします。
目標100%達成に向け、引き続き応援よろしくお願いいたします!
改めましてプロジェクト目標達成に向け、皆様にはタイムラインでのシェア、拡散等、重ねてご協力をお願い致します。後半戦も頑張ります ^ ^