ペレット鋼管ストーブ『ペレコ』の火をみんなの手元へ届けたい!

ペレット鋼管ストーブ『ペレコ』の火をみんなの手元へ届けたい!

どかん炉ーすとコーヒーができるまで 1

アウトドア珈琲焙煎師の水野雅元さん。
 

アウトドアでのコーヒー焙煎を提唱しています。 野外で食事を用意するためには火を起こします。 その火を料理だけに使うのではなく、自然の恵みをたっぷりとコーヒー豆に注ぎ込んで自家焙煎をたのしもう!
それが水野さんの考えるアウトドア焙煎です。→詳しくは水野さんのサイトへどうぞ

そんな水野さんが、ある日、地元ケーブルテレビの知多メディアスが無料で配布しているタウン誌をみかけました。

   

ちたまるスタイル 2013年11月号 この1冊のタウン誌が、すべての始まりでした。
金田は、土管ロケットストーブの存在を地域の人に知ってもらおうと、みひらき2Pの大きな広告を載せました。

 

水野さんは、その時はじめて「土管ロケットストーブ」の存在を知ったそうです。
どんなモノなんだろう・・・?見てみたい。その思いをなんと、4か月もココロの中に閉じ込めていました。

季節は巡り、3月。春の風のにおいが漂い始めたころ… 水野さんは再び「土管ロケットストーブ」をセラモール創業祭のチラシの中に発見します。


水野さんのお店「珈琲工房しいの木」はセラモールからとても近くてアクセスも良く、水野さんはセラモールへでかけました。 そして、セラモール創業祭の会場で、ついに「とこなめ土管ロケットストーブ」の実物を目にしました。

 

これだ!!

水野さんは、写真にもうつっている(壺の後ろ)伝統工芸士の前川賢吾さんが、その外筒を焼く「賢山ロケットストーブ」をその場で購入。ペレット対応型を選ばれました(写真では煙突がない、茶色い方)。
これで珈琲を焙煎してみたい。
アウトドア珈琲焙煎師の水野さんに、インスピレーションを与えた運命の出会い。
それが「ちたまるスマイル」と「セラモール創業祭」でした。

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