ペレット鋼管ストーブ『ペレコ』の火をみんなの手元へ届けたい!

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どかん炉ーすとコーヒーができるまで 7

とこなめ土管ロケットストーブで焙煎したコーヒーを「どかん炉ーすとコーヒー」とする。 定義は決まりました。

次はLIFTOFFの自社ブランド「商品」として世に送り出すために必要なもの。
それは「ロゴ」と「ラベル」のデザイン。
坂野はLIFTOFFのデザイン関係は、すべて大府市内のデザイナー「アンズデザイン」のヤマグチさんにお願いすると最初から決めていました。

ヤマグチさんとの出会い。それは2014年が明けてすぐのころ。
「創業・起業に知的資産を活用する」という行政書士の取り組みの一環として、大府商工会議所の勉強会の中で「商標とは何か」についてお話させていただいたことがありました。そのときにヤマグチさんが参加されていました。
セミナーの中で、創業段階で知的資産として商標を出願したLIFTOFFの取り組みを例として取り上げました。
と"LIFTOFF"について創業段階で商標出願をした意味をお話ししました。

ヤマグチさんは、LIFTOFFの商標への想いを最初の最初の時点で受け取ってくださった方です。 ヤマグチさんしか、LIFTOFFの想いをデザインに表現できる方はおられない。坂野はヤマグチさんへLIFTOFF関連のデザインをお願いしました。

最初に彼女が手掛けたのが、LIFTOFFのCIです。

ロケットストーブのL字燃焼構造を表現する「L」を大事にして下さい。
デザインをお願いするにあたってお願いしたことはこの一点でした。
見事にそれを表現!

ヤマグチさんが次に手掛けたのが、ペレコのロゴ。

Lの字がちゃんと土管ロケットストーブになっています。
「ペレコ」の部分が今後のLIFTOFFの自社ブランド商品を入れていく感じになります。
そして、最後に完成したのが、「どかん炉ーすとコーヒー」のデザイン。
土管ロケットストーブの上にロースターが乗っています。線の細いスケッチは素晴らしいです。

自らもコーヒーが好きなヤマグチさん。
「どかん炉ーすとコーヒー」楽しみにしてます!と温かいエールをいただきました。
そんなヤマグチさんが選んでくださったのが…
正木渉さんのカップ&どかん炉ーすとコーヒーセットです。 なんと3セットご支援いただきました。感謝しても感謝しきれません。 本当にありがとうございました。

お届けいたします!楽しみに待っていてくださいね。
トータルデザインありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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