みなさま!!
本日、333万円の目標金額を達成しましたー!!!
本当に、本当にありがとうございます。
これで、ネコビル1階の改装ができますーーーー。すぐに工務店さんに発注します。明日発注します!
本当に興奮が止まりません。
これで、保護猫カフェがメジャーになる加速するスタートを切ります。
そして、、いつものように、ネコリパは止まりません。
ストレッチゴールを発表させていただきます!
ストレッチゴールは 562万円(ごろにゃん万円)でございます!
残り5日ではございますが、さらに、保護猫文化や、保護猫カフェをメジャーにするために、さらなる高みに挑戦したいと思います。
ストレッチゴールを達成したら、保護猫カフェメジャー化プロジェクトを大々的に立ち上げて下記のことを実勢いたします!!!
1,ニュースペーパースタンドのオリジナルデザインのサンプルをまず発注して、 ネコリペーパーをおいてもらえる仕組みを作る。
イメージはこれよりもう少しおしゃれな感じ
現在ネコリパでは年4回のネコ助け新聞「ネコリペーパー」を発行しております。
このネコリペーパー専用の、ニューススタンドを作成し、美容院、雑貨屋さん、コーヒーショップ、病院、エステティックサロン などなど、様々な場所でネコリペーパーを販売できる仕組みをつくりたいと思っています。
そのために、おしゃれなニューススタンドで、新聞代金も回収できるような回収ボックスも付属したネコリペーパースタンドのサンプルを作成し、量産化の仕組みを作ります!
2,保護猫カフェメジャー化プロジェクトのステッカーを作る
さらに、個人のお客様に、保護猫カフェというものの存在をしってもらえるようなステッカーを作成し支援者様全員に配布、さらに、ネコリパにくるお客様にも配布し、お客様自身がPRしていただけるようなツールとしてもらおうと思っています。
ホゴネコという単語がメジャーになるように、車にはったり、パソコンにはったり、キャリーケースにはったり玄関にはったりして、どんどんどんどんネコリパウィルスを拡散していただく作戦です。
今回のプロジェクトのご支援者様全員に、2枚プレゼントさせていただきます。ぜひネコリパウィルス拡散にご利用ください。
3,保護猫カフェ ネコリパブリックのショッピングバッグを作る
実は、ネコリパにはショッピングバッグがありません。いつも要望されておりますが、予算がなくなかなか作れないのです。でも今回ストレッチゴールを達成したら、大々的製造をし、ネコリパショップでお買い物をしていただいた方々にも、宣伝部隊になっていただけるようなそんなショッピングバッグを作ります!!今回のプロジェクトのご支援者様全員に、2袋プレゼントさせていただきます。ぜひネコリパウィルス拡散にご利用ください。
そして、もう一つ大きな発表がございます。
とっても長い長い文章になりますが、ぜひぜひお読みください。
ネコリパブリックの新たな挑戦を応援してください。
2月2日から5日までの4日間、幕張メッセで行われる、「ジャパンキャンピングカーショー2017」にて、ペットと出会うブースができ、ここで、保護猫カフェスタイルの譲渡会をネコリパブリックで行うことになりました!
今回は、会場内に、トレーラーハウスをご用意いただきます。
こちらに、保護猫を4匹つれて行くことになりました。ネコリパと提携させていただいてる保護団体さんから、人馴れしているけれど、なかなか新しい家族に出会うことができなかった大人猫が参加する予定です。
猫たちの負担は最小限に、でも社会へのインパクトは最大限に、ネコリパのあたらしいチャレンジを成功させるために、みなで猫たちの安全と体調の安定のため、そして何よりストレス軽減のための、ネコリパブリックに関わる、このイベントに係る全ての人達に知恵をだしてもらい万全な対策を行っております。
今回の企画の最大の目的は、もちろん保護猫たちの家族を探すこともありますが、もうひとつ大切な目的があります。
それは、新しい譲渡会のカタチをネコリパブリックがつくる。
譲渡会のイノベーションをつくり、社会を変えるきっかけを作ることです。
保護猫と出会う場としては譲渡会がありますが、様々な譲渡会に参加した方々から「猫たちがケージの中で震え固まっていてかわいそう」「猫の本来の性格が見極められないので見た目で選ぶしかなくなる。」などの意見を聞くことがあります。
また譲渡会に参加する側のボランティアさんたちも、猫たちにかなりのストレスを与えることに少なからず心を痛めているともお聞きします。
今の譲渡会のスタイルには、まだ課題があるのではないかと思います。
譲渡会とは違う形の、保護猫と出会う場として、私達の運営する保護猫カフェという存在があります。
保護猫カフェでの猫たちは、もちろん怖がりな猫の場合は慣れるのに時間がかかりますが、場所になれた後には、猫たちの、のびのびと過ごす姿をみたり、触れ合ったりすることで、猫たちの本来の可愛さを感じてもらうことができます。
ただ保護猫カフェにくるのには、わざわざそのお店がある場所にいかなければいけないというお客様側のコストがかかってしまいます。
決して、譲渡会を否定や、非難をしているのではありません。
譲渡会があるからこそ、たくさんの猫達に家族ができています。
そして、譲渡会を運営されている方々は、本当に大変な努力と猫を愛する思いで運営をされております。
譲渡会は、いろいろな場所で開催でき、通りすがりの方や、たまたまそのイベント会場にきた方など、保護猫に興味がなかった方々にも、保護猫と出会うチャンスを与えることができる素晴らしいメリットがあります。
この今のスタイルの譲渡会と保護猫カフェの二つの素晴らしい部分を合体させた新しい形の譲渡の仕組みを作れないものか?と考えておりました。
そのためにはやはり、人が多く集まる場所で、保護猫と出会える場をつくり、さらに、猫たちがのびのびとすごせる場を作る必要かあると思ったのです。
そのためにはある程度のスペースが必要である。
さらに、猫たちが絶対に逃げてしまわない独立した部屋でないといけない。
温度管理もしっかりできて、猫たちが隠れる場所も、そしてもちろん二重扉に。
様々な課題がある中、今回はキャンピングカーショーの主催者様、さらにいっしょに譲渡会を運営することになっているDo One Goodさんの協力のもと、トレーラーハウスをお借りいただき、さらに猫たちに快適にさらに安全にできるよう大改装までしてもらえることになりました。
すべて主催者様の負担でしてもらえるのには理由があります。
今回のキャンピングカーショーには、本当にたくさんの方々が来場されます。
期間で20万人とも言われています。
きっと保護猫や保護犬にまったく興味がない人がほとんどだと思います。
ただキャンピングカーショーにくる方々は、とても感度が高いといわれています。
そういった人たちに、保護猫や保護犬を家族に迎える文化を、そして、保護猫カフェという場があり、保護猫が家族を待っているのだということを知ってもらえる大きなきっかけとなると思うのです。
主催者様は、今回のこのイベントで、保護犬や保護猫を家族に迎えるには選択肢を来場者の方々にも知ってもらうことで、殺処分ゼロへむかって加速する助けになりたいと思ってくださっているのです。
譲渡会や保護猫カフェにきてくれるお客様は、すでに保護猫の存在や、保護猫を家族に迎える選択肢をもっていらっしゃる方々です。
でも、やはり、私たちは方、すでに保護猫を知っていて、様々な猫達がかかえる問題を知っている方々のご来店を待っているだけでは、保護猫を家族にする文化を広めるには不十分だと思っています。
知らない人に知ってもらえる。
保護猫がこんなに綺麗で可愛いく愛おしいものだと、知らない人に知ってもらい、保護猫を家族に迎えるには、保護猫カフェというものがあるのだということを、全く新しい場で発信していかなければいかないのです。
それがネコリパのミッションだと思っています。
人がいままでやらなかったことをやる。
新しい形をつくる。
そして、人を巻き込んで変えて行く。
それがネコリパです。
いままでの譲渡会や保護猫ともちがう、本当に新しい出会いの場を作りたいのです。
もちろん、猫たちのストレスは最小限になるよう最大限の準備を行います。
私たちには猫にたいする愛が溢れています。愛しかないといっても過言ではありません。
ただの話題作りではない、本当にあたらしい譲渡のイノベーションをこれかネコリパが作り出すのです。
いままでの譲渡会や保護猫カフェを運営していくのも、とても大切なことですが、それだけでは広がらない層へ、ぐぐーーーっと保護猫の存在を広め、保護猫と素敵な生活を送る人々をどんどん増やしていきたいのです。
新しいことをやると非難をされるかもしれません。
誰もやれないこと、非難されるかもしれないこと、でも誰かがやらないと、変わらないこの社会を
ネコリパが先頭になって変えていくそんな心持ちで今回のイベントを行います。
譲渡会場でケージの片隅で震えている猫たちでは伝わりきれない、ゆったりしている猫たちを見て欲しい。
本当の可愛い姿をみてほしい。
保護猫がいかに可愛くて、愛おしいものなのか、かわいそうではなく、本当に愛おしいと思える場を作りたいのです。
今回のチャレンジはとても新しいことです。そのために、お預かりする猫たちの保護主さんにはたくさんの情報をお伝えし、このチャレンジに大変なご理解いただき、そして大きな期待をよせていただいています。そして、あたたかい応援もいただいております。
ぜひ、ネコリパブリックの新しい挑戦を応援してください。
下記は保護主様からの温かいメッセージです。
私達は、殺処分ゼロを目標に保護猫や地域猫の医療支援をしている病院ですが、里親募集のお手伝いもしています。その中で色々な課題が見つかってくるのですが
犬猫の殺処分問題を解決していくのには生体販売を撲滅していくことが必要だ、
というのは、どのボランティアも感じることだと思います。
けれど、現実的には、猫を家族に迎える時に、「里親になる」という選択肢を知らない人がまだまだ沢山いると実感します。
そして、その選択肢を知っていても、どう探すかがわかりにくかったり、もしくは知っていてもハードルが高いと感じたり色々と問題があります。
そんな中でネコリパブリックさんのような
保護猫さんに会いにいけるカフェというのは、生体販売に対抗出来る方法だと感じますし
猫にとっても人にとっても良いシステムだと思っています。
いわゆる里親会、譲渡会などでは、猫さんはいきなり知らない場に連れていかれて
ケージの中で沢山の人の目見られます。
そんな環境では猫さんの本来の可愛い姿は発揮できません。
見にいく人も、独特な空気の中、すごく緊張すると思います。
猫さんと遊ぶことも出来ませんし。
けれど、ネコリパさんのスタイルであれば、猫さんはその環境にすっかりリラックスした状態で
人を迎え入れることが出来るので、猫さんの良さが発揮でき、またその様子を見て、うちに迎え入れたいという人も増えるかと思います。
今回こちらから行く猫さんはみんなとても良い子です。
色々な事情で寂しい思いをしている子達です。触れ合って頂ければきっとその可愛さがご理解いただけると思います。
今回ご協力くださった保護主さん達は皆さん、そうした思いを抱えておられて私達とネコリパブリックさんに大切なネコさんを預けてくださいました。
今回のキャンピングカーショーのように、「ネコさんが人を迎え入れるスタイル」をどんどん増やしていくことが、将来的に生体販売よりも里親にという人を増やしていけるスタイルだと思います。
それと、保護猫活動やボランティアというのは、今までどうしても悲しい可哀想、大変、などネガティブなイメージが大きかったので興味のある人しか参加出来ないものであったと思いますが
ネコリパさんのようにお洒落で可愛いお店で、楽しい雰囲気での保護活動は、今まで興味のなかった人達にも
ただのネコ好きな人にも、アピールできる点が素晴らしいと感じます。
生体販売を禁止しない行政に怒ってばかりいても何も進みません。
それよりも保護猫活動を楽しく素敵なものだとアピールしていければ
禁止されなくても自然に人の気持ちが保護猫カフェに寄っていくと思うし、それが理想に思います。
里親さんになる素晴らしさを多くの人に知ってもらえるように
それが私達保護猫活動に携わっている人間の願いであります。
ネコリパブリックさんのスタイルを心から応援していますし、ご協力できることを光栄に思います。
※保護猫トレーラーハウスは第一種動物取扱業登録をしています:
・氏名:株式会社ネコリパブリック 代表取締役社長 仲眞麻花
・事業所の名称:ネコリパブリック・ジャパンキャンピングカーショー2017
・事業所の所在地:千葉市美浜区中瀬2-1
・第一種動物取扱業の種別:展示
・動物取扱責任者:仲眞麻花
・登録番号:第50077号
・登録年月日:平成29年1月24日
・有効期間:平成34年1月23日