本来は毎週水曜日もしくは木曜日に定例のご報告をさせていただいておりますが、一日遅くなってしまい申し訳ありません。スムーズに全てが進んでいれば良いのですが、なぜか次から次へと色々なことが起こり、その度に赤くなったり青くなったりする日々が続いております。ここではあえて、我々のいたらないところも含めて包み隠さずにお伝えしていければと思います。
まさかの原産国表記タグつけ忘れ
第一便の100個が無事日本に到着したのもつかの間、税関から連絡がありました。不安な予感…
「原産国表記タグがついていないんですけど?」
ご存知の方も多いかと思いますが、皆さんが普段使われている商品には全て「原産国表記」がされています。「Made in Japan」「Made in China」といった類のものです。
例えば、実際には中国で製造されているのにも関わらず、「Made in Japan」といった誤った表記がされていたりという事例が、過去にも問題になったりした例を覚えておられる方も多いかと思います。
で、7venメッセンジャーバッグ。れっきとした中国製です。
それにも関わらず、なんと届いた商品に本来は付いているべき表記が見当たらない。
Designed in Australia、の後に「Made in China」と書いてあれば良かったのですが。。(見る人が見ると「おっ!」と気づくかもしれない、さりげない「2.0」の記載は、期待感が高まります)
外側からは原産国表記のシールなどが確認できません。
そして、残念なことに中にも見当たりません。。
景品表示法で、輸入品の国内流通時にはこの原産地表示が必要となるとされていますから、これがついていないのは大問題です。
早速メーカーのALPAKA側に確認したところ、最初は「そんなはずはない、タグが付いているはず」とのことだったのですが、実際の製造に携わった職人まで確認したところ「第一ロット分に、どうやらつけるのを忘れてしまったようだ」ということが判明。一難去ってまた一難です。。
今回の第一便については、輸送会社の方から税関の検査官を説得してもらい、なんとか通関することができたのですが、実はすでに工場出荷済みの第二便についても、70%程度はタグがついているものの、残りの30%にタグがついていないとのこと。こちらは、一つ一つ確認し原産国表記のないものについてはシールを貼るなどの対応をしたいと考えています。
商品出荷予定(最新状況)
<第一ロット>※若干の変更があります(上記トラブルもあり、若干遅くなっております。申し訳ありません。)
ブラック(右肩通常版) 支援番号:17059〜18486
11/24:日本側の倉庫への納品完了
11/27:支援者様への出荷開始
<第二ロット>※若干の変更があります
ブラック(右肩通常版) 支援番号:18491〜18906
11/21:現地引取(完了)
11/25:ETD深圳(予定)
11/29:ETA東京(予定)
<第三ロット>
グレー(右肩通常版) 支援番号:17058〜18750
ブラック(左肩オプション) 支援番号:17056〜18903
11/27:現地引取(※確認中)
12/02:ETD深圳
12/06:ETA東京(仮)
<第四ロット>
グレー(右肩通常版) 支援番号:18755〜18896
グレー(左肩オプション) 支援番号:17071〜18904
ブラウン(右肩通常版) 支援番号:17075〜18900
12/04:現地引取(※確認中)
ご迷惑をお掛けしますが引き続き、よろしくお願いいたします。
配送先住所に変更のある方は、事務局までご連絡ください
もしお引越しなどの理由によりご入力いただいたお客様情報と発送先が異なる場合、またその他情報に変更が必要となる場合は早急にご連絡頂きますよう、お願い申し上げます。
第二ロットの支援者様は11月27日中、第三ロットの支援者様は12月6日中までにいただけますと幸いです。
第四ロットの支援者様に関しましては、また追ってご連絡いたしますが、住所変更があり次第ご連絡くださいませ。
(期限日時以降のご連絡には基本的に対応ができかねますので、ご了承ください。)
場合によっては個別に import@kibidango.com からメールにてご連絡させていただく場合がございます。ドメイン拒否などの対策を設定されている場合は、上記アドレスの受信許可設定をお願い致します。
引き続き、よろしくお願いいたします。
7ven事務局
きびだんご株式会社
松崎