[活動報告] 秋の味覚、栗の渋皮煮 | 能登半島の穴水町新崎で、地元フルーツを使ったかき氷屋を作りたい！

秋の味覚、栗の渋皮煮

ご近所の果物屋さんから、栗のおすそ分けを頂きました。能登半島の緑も紅葉し始めてきて、秋を感じますね。この時期からは、栗やきのこなど旬の食べ物が美味しい時期です。かき氷は終わってしまいましたが、地元の作物を使って、いろいろメニューを考えていきたいと思います。

栗の皮むき器で鬼皮を剥いていきます

まずは二晩ほど塩水に漬けて、虫抜きと鬼皮を柔らかくします。そして、鬼皮をひたすら剥きます。ひたすら剥きます・・・

剥いて

剥きまくって

できたー！

なんだかんだで1kg近くあったので、鬼皮向きだけで1時間以上かかりました。辛い、渋皮煮辛い・・・。そこから、一度茹でて、筋取り。砂糖で煮まして・・・

完成！

かなりの渋皮煮ができました。この後、ご近所さんに配って歩きました！

夜コーヒーのお供に。

カフェメニューで渋皮煮・・・w

足立　秀幸
足立　秀幸 1980年生まれ。信州大学繊維学部を卒業後、専門学校にて看護師免許を取得。整形外科や手術室、神経難病の病棟などに勤務後、夜勤社員として働きながら、旅をしたりしつつ、かき氷屋を開業。途中に北欧家具屋をやったりもしました。その後、看護学の大学院に通いながら、能登半島の穴水町に移住し、古民家を改装してカフェを始めようと決意。能登産の美味しい果物を使ったかき氷を中心に、お菓子やパフェなども提供していきたいと思います。「旅する看護師」なるブログも書いています。 http://tabikan.blog.jp/
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