MAMI　カジュアルクラシックコンサート

ＭＡＭＩカジュアルコンサート、写真アップいたします☆ 当日は、実現不可能なプログラム、歌いきれる可能性、誰にも言っていなかったけれど、２０パーセント。。。でした。 リハーサルが、極端に少なく、のどの負担、歌手以外の業務が多すぎたためです。クラシックから、映画音楽、新曲ポップス編曲と、 全てを２日のリハーサルで、やり遂げました！！ グンターは、当日の早朝に、日本着。リハーサル１時間です。 極限の緊張感の中、ピアニストの支えもあり、乗り切ることが出来ました！ 歌いきれたのも、皆様の、あたたかい、応援があったからです！ 本当にありがとうございます！ 無理だよ。。。 そういった、瞬間に、全てのことが無理になります。 イタリアメンバーは、絶対に言いません。 挑戦するんです。 だから、その凝縮された、空間は、キラキラと光の粒子がつつみます。 ヴァイオリンがグンター。ピアノがイーヴァン、ソプラノが私。 会場に、ボエームのムゼッタのアリアを歌って、入場しました。 私を、待っていたのは、お母さんと赤ちゃん、赤ちゃんの泣き声。 何だか、安心してしまいました。ほのぼのして、ほっとして。 お母様たちの、美しいこと！お世辞でもなんでもなく、本当に美しい☆ 赤ちゃんが泣いている声は、まるで、ハーモニーのように、私たちの演奏を包んでくれました。 お母さんって、赤ちゃんと離れると、不安だったりしますよね。 だから、一緒に聴ければいいと、思ったんです。 一心同体の、赤ちゃんと一緒に。 赤ちゃん泣きすぎて、外に出ようとするかたがいて、舞台から、いいんですよって、言いたかった。 グンター、泣くほうが自然ですって。 今回の企画では、自然体でいられること。窮屈な自分を解放して、いいよって、メンバー一同ばっちり受け止めてますので、 次回、もしあれば、気にしないでくださいね☆ また、続編、載せますね～☆