双子のAUN 息もぴったりの阿吽三味線
双子のAUN 息もぴったりの阿吽三味線
井上良平さま、公平さまは小松屋のリプルユーザーさまです!!
いつもリプルをご使用いただき誠にありがとうございます。
来年のテレビ朝日「題名のない音楽会」には
息もぴったりの阿吽三味線をご披露くださいます。
【和楽器を楽しむ音楽会】
1月6日(土)あさ10時放送!
※各地方によって放送時間が違います。
是非皆様もご覧くださいませ!!
井上良平さまインタビュー
●三味線人工皮リプルはどこでお知りになりましたか??
小松屋さんのホームページ
●三味線人工皮リプルをなぜ使おうと思いましたか??
以前から人工皮があったらいいなと思っていました。海外での楽器紹介では、アニマルスキンと言っていつもごまかしていました。やはり欧米諸国は伝統文化も尊重するけれど、犬の皮と聞くと絶対に嫌悪感を見せます。そこをこのリプルを使うことによって変わるのではと思ったからです。
●三味線人工皮リプルを実際にお使いになってどうですか?
音の感じやメンテナンスはどうでしょうか??
音的にもメンテナンスでも本皮とくらべて楽なのは確かです。あとは音の安定といえば、これは使ってみないと分からないかもしれませんが、三味線奏者にとって年間を通して驚きの製品です。
●良平さんにとっての三味線小松屋はどんな存在ですか??
三味線界に革命を起こすショップではないでしょうか。常に挑戦と三味線への愛と、奏者への尊敬。
怒濤の時代において、三味線が世界で生き残るにはこのリプルしかありません。ぜひ多くの人に使ってみてほしいと思います。
井上公平さまインタビュー
●三味線人工皮リプルはどこでお知りになりましたか??
Web情報から
●三味線人工皮リプルをなぜ使おうと思いましたか??
海外での演奏に際、気候も気圧も湿度も日本とは違う環境での三味線を使用するにあたり、皮の破けが一番心配で一度使ってみようと思った。
●三味線人工皮リプルを実際にお使いになってどうですか?
音の感じやメンテナンスはどうでしょうか??
音的には申し分ない。環境にあまり影響されずに、常に一定のクオリティーの音が出せるのが魅力。
●公平さんにとっての三味線小松屋はどんな存在ですか??
三味線が進化し、新しくなって、そして継続されて行く時代にふさわしいお店です。
井上良平さま、公平さま
インタビューにお答えいただき誠にありがとうございました。
AUNさまご紹介
AUNJ CLASSIC ORCHETRA
12月28日(木)日本橋三井ホールにて和楽器で世界を魅了するAUNJクラシックオーケストラと日本橋の名だたる老舗、名店とコラボしてヒトサラプロデュースの飲食フロアを展開
『和楽器を、もっとわかりやすく、かっこよく、シンプルに!』
それが、AUN J (あうんじぇい)クラシック・オーケストラ。
和太鼓・三味線・箏・尺八・篠笛・鳴り物。通常一緒に演奏されることのない和楽器を再編成し独自の音楽性を追究する、2008年結成された和楽器のみのユニット。各楽器の第一線で活躍する邦楽家8人が集結し、一級の古典技術と新世代の感性を兼ね備えた、聞きやすく誰にでも楽しめる楽曲は、他の和楽器グループにはない独自の世界観を作り上げている。
『音楽には、国境はないが国籍はある』
伝統と革新を高いレベルで両立させたクオリティとパフォーマンス性は、海外においても高い評価を得ており、世界初のフランス・モン=サン・ミッシェル内でのライブ演奏など、世界遺産での公演多数。2013年には、アンコールワット公演を皮切りに、2016年までASEAN全10カ国を巡り、各国民俗楽器アーティストとの「ONE ASIAジョイントコンサート」を成功させる。アメリカでも、2014年大リーグボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイパークにての合衆国国歌演奏、ワシントンD.C.桜祭りオープニングステージで演奏。
国内では、2015年東京ドームでの君が代演奏をはじめ、伊勢神宮や薬師寺など日本を代表する名所にて公演多数。
メディアは、BS日テレでの7年連続の2時間特番や、eテレ「にほんごであそぼう」、「題名のない音楽会」など多数出演。
子どもたちに日本の文化を伝える活動として、全国200校超の小学校を訪問、和楽器演奏とともに桜を植える活動も実施。
日本文化の普遍性や多様性を国境を超えて発信することで、世界が音楽でつながるための挑戦を続けている。
井上良平様
18歳の時、世界ではじめて和太鼓を広めた鬼太鼓座に参加。数年後には、 全米一周1万5千キロという距離を3年かけてマラソン走破し、300回以上のステージをこなす中、4回のニューヨークカーネギーホール公演を成功させる。 12年間、座の中心的プレイヤーとして世界各地20カ国、国内外で1000回を超える公演活動を行う。
2000年、新しい表現を求め、AUNを結成。 全国61カ所ツアーを皮切りにBMG JAPANからアルバム2枚、DVD1枚を制作。
2006年、日本文化継承を伝える活動をニューヨークに広げ、マンハッタンでのライブ活動や、全米各地のフェスティバルへ参加。その年には外務省に招聘され、南米ガテマラ、コスタリカ、コロンビア・ツアーも展開。その年には、国土交通省「ビジットジャパン・キャンペーン」をプロデュース。そのテーマソングを作曲、演奏も行い、日本の伝統を和楽器音楽を通じて世界に発信することに軸足を置き始める。
そして、2008年、和太鼓アーティストとして活躍するAUNの良平と公平が、箏や尺八などの若手実力派の和楽器奏者とともに『AUN J (あうんじぇい)クラシック・オーケストラ』を結成。『もっとポピュラーに、もっとシンプルに、もっとかっこよく。』をテーマに、和楽器の可能性を表現し、世界へ向けて活動中。
2012年文化庁から文化交流使に任命され、アジア10各国ツアーを成功させる。
「桜プロジェクト」として2010年から全国の小学校へ和楽器の演奏と桜の植樹を行っている。現在100校以上の小学校へ訪
井上公平様
18歳の時、世界ではじめて和太鼓を広めた鬼太鼓座に参加。数年後には、 全米一周1万5千キロという距離を3年かけてマラソン走破し、300回以上のステージをこなす中、4回のニューヨークカーネギーホール公演を成功させる。 12年間、座の中心的プレイヤーとして世界各地20カ国、国内外で1000回を超える公演活動を行う。
2000年、新しい表現を求め、AUNを結成。 全国61カ所ツアーを皮切りにBMG JAPANからアルバム2枚、DVD1枚を制作。2006年、日本文化継承を伝える活動をニューヨークに広げ、マンハッタンでのライブ活動や、全米各地のフェスティバルへ参加。その年には外務省に招聘され、南米ガテマラ、コスタリカ、コロンビア・ツアーも展開。その年には、国土交通省「ビジットジャパン・キャンペーン」をプロデュース。そのテーマソングを作曲、演奏も行い、日本の伝統を和楽器音楽を通じて世界に発信することに軸足を置き始める。そして、2008年、和太鼓アーティストとして活躍するAUNの良平と公平が、箏や尺八などの若手実力派の和楽器奏者とともに『AUN J (あうんじぇい)クラシック・オーケストラ』を結成。『もっとポピュラーに、もっとシンプルに、もっとかっこよく。』をテーマに、和楽器の可能性を表現し、世界へ向けて活動中。2012年文化庁から文化交流使に任命され、アジア10各国ツアーを成功させる。「桜プロジェクト」として2010年から全国の小学校へ和楽器の演奏と桜の植樹を行っている。現在100校以上の小学校へ訪問。
ソロ活動では、波乗りをしながら、湘南を中心に篠笛アーティストとして活動中、2011年にオリジナルアルバム「SUNRISE」を発表、第2弾となるアルバムを今夏発表予定。鎌倉妙本寺、鎌倉じゃず祭、湘南のライブハウスやカフェなどでWacoustic Music(和コースティック)と題して、和楽器とアコースティック楽器との融合音楽を目指し、和楽器の可能性を感じさせる音作りをしている。