バナナと日本を愛するみなさまこんにちは。Banana Phone事務局です。
プロジェクト終了まで残り4日となってしまいました。
みなさまのおかげで、前回の報告からほんのりと支援者の方が増えてくださっていて、現在132人の方々から支援が集まっております!ありがとうございます。
もしここから奇跡が起きて100万円まで支援が集まれば、以前の活動報告でみなさまにお伝えしていた「フィンガーハンズ」をプレゼントいたします!最後までどうぞよろしくお願いいたします。
気持ちの上では、まだあきらめていないスタッフ
ブライアン帰国前日の様子をお届け
プロジェクト終了直前ですが、最後にブライアンの帰国前日の様子をお届けしたいと思います。
日本を満喫したチームバナナフォンのリーダーであるブライアン。
帰国前日にBanana Phone事務局があるきびだんごのオフィスに立ち寄ってくれました。
(とあるスタッフ「律儀にあいさつに来るなんて、日本人みたいだなぁ」)
せっかくですので、近所のラーメン屋さんでラーメンを食べました。
麺はやわらかめをチョイス
帰国後のブライアンに、日本に来た感想を教えてもらいました
「日本で面白かったことや印象的だったことは何でしたか?」と質問してみたところ…
1.「お辞儀、めちゃくちゃいいですね」
「アメリカでも、みんなに対してお辞儀をしています」とブライアン。
2.「美味しいラーメンとお寿司」
みんな大好き(?)なメニューの二大巨塔、ラーメンと寿司。
ブライアンも見事に気に入っているようで、写真の通りブライアンを囲んでみんなでラーメンを食べました。
のりを残していたので、「見た目に抵抗はあるかもしれないですが、ミネラルを多く含んでいます」と言ったところ、果敢にチャレンジしていました。
「どうですか、磯の香りがしませんか」と尋ねてみたところ、「ミネラル…」という単語を発しているのを聞き取ることができました。
3.「暖かい便座」
「日本の良い点」と聞くと、トイレがヤバいと答える外国の人は結構多いようです。
確かに、アメリカの便座は「…フタに座っちゃったかな?」という感じの座り心地だったのを思い出しました。
4.「ATM、電車、エレベーターの音(全部とても愉快ですね)」
そういえば、過去に他のアメリカの友人も「電車が発車する時に音楽が流れるね!?!??」と言っていたのを思い出しました。日々「そんなもんかな」と思って生きていますが、言われてみると確かにそうだなぁと思う事柄ですね。
日本って堅苦しいなと感じる瞬間は多いのですが、こういったところにちょっとしたユーモアみたいなものがあるのかもしれません。
頑張るブライアン
バナナフォンビジネスで頑張っているブライアン。何年生まれですか?と聞いてみたところ、89年生まれだそう。ということは平成元年生まれなので、現在29歳でしょうか。
「VISAを退職し、この生き方をしようと思ったのは、ちょうどきみの年(26-27歳)くらいだったかなぁ」と言っていました。
これまでの生活を変えようと思うのは、20代であっても勇気のいることです。そこで決断をし、バナナフォン屋(?)として一旗あげようと頑張っているブライアンは立派ですね。
ちなみに、旅行が好きだというブライアン。これまでに行って楽しかったところトップ3の中に日本がランクインしているそうですよ!
終わりです
いかがでしたでしょうか。三回+番外編にわたるブライアン日本旅行記シリーズも今回で最後となりました。
読んでくださったみなさま、誠にありがとうございました。
残り4日となってしまいましたが、最後までBanana Phoneをどうをよろしくお願いいたします!
ぜひ、バナナ・アンバサダーとして布教をしてみてください。
Banana Phone事務局
えづれ