みなさまこんにちは!絆〜KIZUNA〜プロジェクトチームです!!
寒い日が続きますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
さてさて、大変長らくお待たせいたしました!!
先日、10ヶ月にも及ぶ厳しい審査を経て、
ついに「絆〜KIZUNA〜プロジェクト」がギネス世界記録に正式認定されました!!
これもすべて、ご協力いただいたみなさまのおかげです!!!
本当にありがとうございました!!!!
そしてこれと同時に、絆〜KIZUNA〜プロジェクトの公式ムービーを発表させていただきます!
ギネスワールドレコーズ社®から届いた公式認定証
これらは世界記録の結果が出ると想定していた5月に発表する予定でしたが、
公式認定員を呼ばないプランで申し込みしていたところ審査が大幅に長引き、この時期となってしまいました。
この件につきまして、皆様には多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。
さて、この発表をもちまして、絆〜KIZUNA〜プロジェクトの活動は一区切りとなります。
私たちは今回、みなさまのご協力によって非常に大きくてかけがえのない宝物をたくさんいただきました。
数え切れないほどの思い出や経験、人と人とのつながり、夢や目標、感謝の気持ち、大切な仲間、、、挙げれば本当にキリがありません。
絆〜KIZUNA〜プロジェクトを始めたきっかけはプロジェクトページに述べた通りですが、
いざ終えてみると、私たち自身が一番みなさまに与えていただいた気がします。
そんな私たち8人のプロジェクトメンバー1人1人から皆様へ、お伝えしたい気持ちを綴らせていただきました。
以下、長くなりますが、どうかご一読いただけますと幸いです。
(順序はかつて自己紹介ページを投稿させていただいた順です)
① 永易 黎於 (ながやす れお)
みなさんこんにちは!絆〜KIZUNA〜プロジェクト代表の永易れおです!
春に帰国してからというもの、私はもっぱら自分の夢に向けての取り組みと後輩たちの育成、それに(大量に取り残していた)大学の単位の取得に励んでいます。笑
私が「絆〜KIZUNA〜プロジェクト」を始めたきっかけはプロジェクトページに綴った通りです。しかし私自身、この取り組みを通して非常に多くのことを教えてもらいました。
中でも僕にとって特に大きな学びは「等身大の自分でとにかく土俵に上がり、まずは一歩、踏み出してみる」ことの重要性です。
もし何かやりたいことがあるなら、たとえまだ自分が未熟でも、とりあえず一歩踏み出してみる。そうすれば、必要なことも見えてくるし、周りの人達もきっと応援してくれる。そうすれば自分ももっと頑張れる。その循環の中で、人は大きくなれるのだと思います。
みなさんの応援のもと、私たちはこのプロジェクトに取り組むことができ、かけがえのないものをたくさん与えていただきました。
今度は応援してもらった自分たちが、後輩や身の周りの人たちの応援者になる番。みなさんにいただいたものをしっかりと次に繋いでいけるように頑張っていきます!!
長くなりましたが、絆〜KIZUNA〜プロジェクトのご支援ご協力、本当にありがとうございました!!
② 土田 悠城 (つちだ ゆうき)
こんにちは! メンバー紹介二回目にて登場した土田悠城です。
この度はこの絆プロジェクトにご支援、また、携わってくださった皆様、ありがとうございました!
今回の絆プロジェクトにおいて、ギネス記録達成・認定に対する、一人一人の努めや力添えに、何一つ欠かすことがあっては、断じて成功することはありませんでした。僕自身、この絆プロジェクト達成に向けて原動力になったのが、周囲の支援に対する感謝・敬いであり、自身の価値観にもより強く影響を与えたと思います。具体的には、その周囲という言葉の“範囲”をどう定めるか、をよく考えるようになりました。現代の情報化社会で一面的な情報から物事や人を分類し、他者との差異に執着しがちな風潮はありますが、家族や友人、知人の枠に収まることなく、地域、国内、世界中の人々まで範囲を広げて、敬いをもつことができれば、排他的な意識からくる差別は少なくなると信じています。これこそ、今回絆プロジェクトで伝えたいメッセージの一つ“寛容性”です。海外からの訪問・居住者数が増加する現在の日本でも意識していきたいです。
③ 井上 太希 (いのうえ たいき)
私たちの挑戦を応援、ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。
私はこの挑戦を通して、周りの方々に応援していただけることはどれだけありがたいかを身に染みて感じました。自分も周りの方々の挑戦を積極的に応援できる人になりたいです。記録を達成したこと自体は素直にとても嬉しいのですがそれよりも正直、この経験を通して得た仲間たちや、自信が自分にとっての財産になると思います。(「ギネス記録保持者」という肩書きは一生使える自己紹介の小ネタとして相当な財産かもしれませんが。)
留学当初、自分がギネス記録保持者になるなどとはつゆほども思っていませんでした。様々な友達に出会って、それぞれから影響を受けて結果ギネス記録をとって、とても刺激的な1年間だったと思います。このような貴重な体験ができたのも皆様のご支援があってのことです。本当にありがとうございました。
④ 中川 風輝 (なかがわ ふうき)
こんにちは、ふうきです。
あと数日で今年も終わりですが、皆さまの2018年はどのような1年でしたでしょうか?
わたしは、2月にギネス記録に挑戦したあとは、帰国、就活、大学を秋に卒業、人生初のヨーロッパ旅行など非常に濃い一年でした。今年の初めはシアトルにいたなんて、夢のようです。
シアトルの夢のような生活の中でも、特別大きな出来事であった絆プロジェクト。絆プロジェクトからはチームプレイの素晴らしさを学びました。全員が本気でギネス記録達成を目指して活動する、チームの雰囲気が大好きでした。また、企画中は大好きなチームメンバーや支援してくれた人たち、参加表明してくれた友人たちを裏切るわけにはいかないという思いで活動していました。チームで頑張るって素晴らしいなあと何度も思いました。
そんなたくさんの協力のもとで達成できたギネス記録が公式認定されたと聞いてとてもうれしいです。
このような記録を達成できたのは、クラウドファンディングに協力してくださった皆さん、当日参加してくれたシアトルの皆さんなどすべての方のおかげです。本当にありがとうございました!
⑤ 篠原 彩音 (しのはら あやね)
絆プロジェクト、フレンド班の篠原彩音です。
アメリカから帰国して約8ヶ月、留学前とはうって変わって、私は現在国内のホテルで働いております。先日このギネスに至ったきっかけを主宰者れおが改めて話しているのを聞いたのですが、そう、このギネスのもともとのきっかけは"世界は一つのマフラーの中に収まるくらい小さい"というメッセージがもとにありました。おもしろいことに、ホテルというのは本当に小さな箱の中に世界中の人が泊まりにきます。というわけで、アメリカにいた日本人留学生と、ホテルに泊まりに来るゲストをもてなす存在、視点は違いますが、日々世界の人と関わり続けられることは自分にとって常に刺激になります。
そして、今後たくさんの人にもっと世界を身近に感じてもらえる機会が作れればいいなーと思っています!長くなりましたが、この絆プロジェクトメンバーはじめ、クラウドファンディング支援者の皆様、ギネス記録に共に挑んで見事記録保持者になった参加者の皆様ありがとうございました!
⑥ 田中 惇希 (たなか じゅんき)
皆さま、あらためまして私たちのプロジェクトにご協力いただきありがとうございました。
記録が認められるまで、達成を諦めなくてはならないのではないかと思うような困難が山のように起きましたが、誰かが小さな希望を見出し、それをみんなで最大化することで乗り切ってきました。“諦めたらそこで試合終了”という言葉の意味を肌で感じ、それまでから前向きに生きられるようになった気がします。来年からの社会人生活もこの経験があるからこそ、自分はやっていけると自信を持って言えます。
自信を与えてくれたプロジェクトに参加できたこと、そしてそれを支えてくださった皆さまに本当に感謝しています。月並みな表現でしか伝えられませんが、本当に本当にありがとうございまいした!
⑦ 渡邉 莉紗子 (わたなべ りさこ)
ご無沙汰しております、絆プロジェクト最年少りさこです!ギネス記録に挑戦したあの日から、約10ヶ月が経とうとしていますが皆様いかがお過ごしですか?
私はその後、2ヶ月間のインターンを終え、日本に帰ってきました。就活を目の前にして、シアトルでの思い出を振り返る機会が多いのですが、間違いなく絆プロジェクトは留学生活の大きなピースです。
ただただ好奇心でジョインした私に、仲間や応援してくれる人のためになら、1つのことにあんなに必死になれるんだと教えてくれました。それがちょっとした自信になりました。私に小さな自信を与えるきっかけをくれた皆様に心から感謝しています。
そして今回、ギネス側から正式に認定されたということをお伝えできて本当にうれしいです!あの日大勢の人がシアトルのチャペルに集まり、みんなでひとつのことを成し遂げたこと。それが記録として残り続けること。皆様の素敵な思い出のカケラになれば、それだけで幸せです。ご協力いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました!
⑧ 小島 健太郎 (こじま けんたろう)
お久しぶりです!kizunaメンバー最年長ながら、柔軟性には自信があるこじけんこと小島健太郎です!
現在僕はWebエンジニアを目指して日々勉強中です。僕がエンジニアになることを決意するようになったのは人の役に立てるようになりたいという思いや、仲間と同じ目標に向かって働く楽しさを味わいたいという思いなどがあったからです。そのような思いを強く感じるようになったのは絆プロジェクトを経験したからでした。未経験でもエンジニアに挑戦できたのも絆プロジェクトで得た自信があったからです。早くも大きな意思決定に影響している絆プロジェクトですがこれからもかけがえのない経験であり続けます。
今もギネス達成時の集合写真を見るととても幸せを感じます。周りには強い信頼で結ばれた仲間たちがいます。僕たちの思いに共感し、応援に集まってくれた大勢の人々が笑顔になっています。そして僕たちを支援してくださった多くの方々の姿が浮かんできます。本当に幸せです!この絆プロジェクトに関わったすべての皆様、本当にありがとうございました!皆様に恩返しできるようにこれからも頑張って行きます!
みなさん本当にありがとうございました!!今後とも応援宜しくお願いします!!