社員総出の新年会をリキッドルームで開催したい！業界騒然のニューものづくり工場「株式会社TASKO」が企画「OKSAT」!

kibidangoでのファンド終了まであと10日になりました。ファンドを戴いたみなさま、本当にありがとうございます。そして、出演者としてご参加いただくメンバーを今日からご紹介致します。

「OKSAT」第一回目のヘッドライナーはもちろん、我らの憧れ明和電機。

工員は常にアノニマスの存在である、のかもしれませんが、今回の2.6リキッドの明和電機はまた私たちにとって特別です。TASKO inc.設計制作部 KIMURA、ウェブ&デザイン部 ODA、が日本の活動では久しぶりの明和電機・工員になります、楽しみです。

「明和無くしてTASKO無し、そして今の織田も無しです。

初心に戻り、機械の心で真直角の踊りを披露いたします」。

- 織田洋介(TASKO inc. ウェブ&デザイン)

[明和電機]

土佐 信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会、商品開発など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」など制作多数。2013年には文化庁文化交流使の指名を受ける。2013年活動20周年を迎え、赤坂ブリッツで20周年記念ライブ、金沢２１世紀美術館にて展覧会を開催した。

OFFICIAL WEBSITE http://www.maywadenki.com/

OKSATセカンドヘッドライナーは馬喰町バンドです。

まずはこの動画がオススメです。

*馬喰町バンド「まれびとの夢」

知る人ぞ知る馬喰町バンドは、「NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ・シーン(大石始氏)」を一役担う、日本のグッドミュージックの作り手。

日々、日本各地の古い唄のフィールドワークや独自の「うたあそび」を飽くなき探究心で蒐集し、それらを自身の日々の暮らしや気持ちにまず浸す、その結果生まれた和洋綯い交ぜのオリジナルな楽曲を現代楽器と伝統楽器を駆使して演奏を試み、その技術を追求することから生まれるエモいパフォーマンス。彼ら日本のオトコたち3人の声から生まれる美しい和声/ハーモニーは静かな熱い感動です。

べろんべろんに酒を飲みながら、ぜひご覧ください。

そして、ODAよりメッセージを下記にコピペします。

「全国津々浦々で唄を採集しては別のところでお披露目して…を繰り返している3人組のバンドです。

全員で高密度の演奏を繰り出しながら唄います。

普段のウェブ&デザイン業務を超えるマルチタスク処理をお見逃しなく！」

- 織田洋介(TASKO inc. ウェブ&デザイン)

[馬喰町バンドプロフィール]

ベース・唄 : 織田洋介 / ギター・唄 : 武徹太郎 / 遊鼓・唄 : ハブヒロシ、昭和生まれ、新興住宅地育ちの三人組。

懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する。日本各地の古い唄のフィールドワークや独自の“うたあそび”を元に、奇跡的なバランス感覚で生みだされる彼らの音楽は、わらべうた・民謡・踊り念仏・アフロビート・世界各地のフォークロアが、まるで大昔からそうであったかのように自然に共存する。

2007年結成後、2008年1st Album「自由落下」を自主レーベル uma recordよりリリース。

2011年、馬喰町ART+EAT ギャラリーで「馬喰町音楽会」の開催を始め、またpeaceful garden、りんご音楽祭、橋の下音楽祭、などのフェスティバルに出演し始める。

2012年、 2ndアルバム「ヒトのつづき」をリリース。そのツアーでは日本各地を巡礼。 10月にTuff Beatsからリリースされた大石始監修コンピ「DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ vol1」参加。この年、NYでもライブと次作品のレコーディングをする。

2013年10月、前年のNY遠征に同行した池田将監督作品 映画「voyage」の作品上映に寄せて、山形国際ドキュメンタリー映画祭で演奏。短編アニメーション映画/舞台「太陽と星空のサーカス」のサントラ製作を手掛けるなど意欲的な活動をする。最新アルバムとなる、3rdアルバム「ゆりかご」を12月にリリース。

2014年に入り、earth garden、Earthday Camp、Natural High、などのフェスへの連続など、急速に活動の幅を広げつつある。

Official Website : http://bakurochoband.com/