アンプラグドiPhoneスピーカー『新型 kinoto（キノト）』をリリースしたい！

はじめましての方も。お久しぶりですの方も。
こんにちは。
あなたのアイディア打ち上げます！　知財キュレーターのLIFTOFF（りふとふ）です。
キュレーター（英語: curator）とは、英語では、博物館・美術館・図書館・公文書館等の文化施設において、収集した資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職のこと。これが転じて、ネット用語ではいわゆる”カリスマブロガー”の特定のジャンルの「目利き」をさすようになりました。
坂野は、特許事務所勤めの経験から、知的財産を見る目（目利き）には自信があり、世の中にある面白いモノ・ヒト・コト（アイディア＝知的財産）を世に送り出す（キュレートする）活動を始め、金田氏と共にLIFTOFFを結成ました。

好評だった、きびだんごプロジェクト「鋼管ストーブ　ペレコ」、多くの方からご支援をいただきありがとうございました。
あのプロジェクトの興奮と感動が冷めやらぬうちに、新しいプロジェクトをはじめました。
アンプラグドスピーカー　”kinoto woodhorn” プロジェクト。

ご挨拶を兼ねて、これまでの経過をお話したいと思います。
「乙なモノ」…気が利いていて、ちょっといいなと思う雑貨が並んでいる"紡studio35"は、常滑市の「やきもの散歩道」にお店を構えています。

とこなめ土管ロケットストーブをひっさげて、やきもの散歩道でＰＲ活動をしていたLIFTOFF。
知財キュレーターの坂野のアンテナに、「乙なモノ」が並べられた紡studio35がひっかからない訳がありません！
紡studio35のオーナー土本浩孝氏もまた、長年雑貨業界の勤め経験があり、土本氏の雑貨の「目利き」は抜群。
土本氏は、雑貨キュレーターです。特に話題のオリジナル商品「常滑牛乳グッズ」はシャレがきいています。
LIFTOFFは、「とこなめ土管ロケットストーブ」と称して、常滑焼（とこなめやき）の名前を背負って（常滑焼の土管を担いで！？）活動していたことから常滑にちなんだユニフォームがほしいと考えていました。
そんな中、2014年5月、第９回ロハスデザイン大賞2014のモノ部門で最終ノミネートされ、新宿御苑展に出品することになり、上京が決定。常滑（とこなめ）の名前をゆる～くＰＲできるこのデザインが気に入り、LIFTOFFのユニフォームとして着用することになりました。以来、テレビ・新聞・ネットでは必ずこの常滑牛乳Ｔシャツを着用し、Ｔシャツの知名度UPのお手伝いをしてきました。

LIFTOFFと紡studio35は「キュレーター」という共通のシゴトを通して、深い絆で結ばれています。
そんな土本氏が手掛けた乙な雑貨…それがkinoto woodhornです。

開発スタートから、プロトタイプの完成、知的財産関連の出願、ホームページやプロモーションビデオの製作。
全ての過程を、LIFTOFFはずっとそばで見てきました。
いろいろな要因が重なり、先へ進めなくなったkinoto woodhorn。
kinotoを検索して、これまでの活動についていろいろな記事を見つけられた方もおられると思いますが、その時点では進もうとしていました。でも、ここまできて、先へ進めなくなったのです。
LIFTOFFは、土本氏が情熱を注いだkinoto woodhornがこのまま埋もれてはいけない、これを世に出したいと思い、きびだんごプロジェクトを通じ、支援者を募ることにしました。

きびだんごプロジェクト kinoto woodhorn どうぞ、よろしくお願いします。