バイク専用ナビ「Beeline Moto」で、ツーリングをもっと自由に冒険に！

ご支援いただいている皆様へ 活動報告がタイムリーにできておらず、大変申し訳ありません。実は7月16日に一度活動報告をアップしたつもりだったのですが、私の不手際で下書きのまま公開できておりませんでした。支援者の皆さまには7月6日から全く音沙汰がなくなってしまったように見えていたことを今更のように知り、非常に申し訳なく思っております。 今回の活動報告は、7月16日に公開していたはずの情報と、新たにメーカーから取得している現時点での情報を合わせてご案内させていただければ幸いです。

7月6日の活動報告で日本向けの出荷予定が確定した、とご案内をしておりましたが、現地から出荷予定に遅れがでてしまったとの連絡がありました。第一ロット生産の際に、いくつかの細かい問題が見つかったことから、第二ロットを生産する前にこれを直したことがその理由となります。具体的には以下のような問題点を改善しております。 (1) 液晶画面と基板を接続するリボンケーブルが商品アセンブルの際に少しだけ圧迫されることが判明。そのままにしておくと外からの振動を継続して受けた際に接続が緩くなる恐れがあることから基板設計を変更しコネクターの位置をずらしました。 (2) 電源ボタンの印刷工程の精度が出ずに、中心がずれたり回転して印刷されてしまうものがあることが判明しました。生産工程を変更し、このようなずれが生じないように精度を高めました。 メーカーからは先日、早ければ今週末にもプラスチック版が出荷可能となりそうとの連絡が入りました。実際に日本への到着はそこから数日から一週間程度かかるものと思われます。 また、メタル版についてもプラスチック版から遅れること一週間後くらいでの出荷が可能となるのではないかとのことです。 これを受けて、現時点での中国工場からの出荷予定は以下の通りとなっております。 プラスチック版： 　　　　　7月29日 メタル版：　　　　　　　　 8月5日 最終的な日程については、出荷時期が近くなればなるほど精度が高くなるかと思います。 前回ご案内した予定よりも10日ほど後倒しになり、また一度出荷日程が確定したとお伝えしていた中で申し訳ありません。 なお、Tシャツなどのアクセサリー類についてはメーカー所在地のロンドンからの発送となりますが、こちらは昨日現地から発送したとの連絡が入っておりますのでプラスチック版の到着とほぼ同じタイミングで日本に着くことを予定しています。

日本に商品が到着次第、改めて皆さまにより具体的なお届け予定と合わせてご案内させていただきたいと思います。

Beeline Motoの日本での使用にあたって必要となる技適マークの取得ですが、試験、申請共に完了しており現在実際の証明書の取得確認を行なっております。認証番号自体はすでに取得できておりますが、総務省のデータベース上にはまだ反映されていない状態のようです。

重ねて、7月6日から現在までご報告ができておりませんでしたことを深くお詫び申し上げます。 引き続き、情報が現地から入り次第、逐次支援者の皆さまにお伝えさせていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 Beeline事務局 松崎