未就園児(3歳までの子供)向け、育児サークル「ムラノコ」でママ目線の村マップを作りたい!
追加の御礼特典は、男系です。
私たちのチャレンジも、早いものでもう1週間。
しかし御礼特典として村の魅力をおすそ分けしたいという思いのもと水面下で準備していた企画が、実はまだもう少しだけあるんです。



私見ですが、現在ご用意している「お送りする御礼特典」は、やや女性目線というか女性的なものが多いかなと感じていました。そこで、男系!
4月中旬から企画をしていたもう1つの御礼特典の準備ができまして、ご紹介です。ご協力いただいたのは、昭和32年創業の登喜多屋(ときたや)商店さん。

この村のこの地で商店を営み約60年、そして村のインフラ(ガス供給)も支えてもおられます。
片品村には酒蔵はないのですが、この村の人が愛飲するお酒を中心に、御礼特典として特別セットを2つご用意致しました。以下、お酒(御礼特典)の詳細に入ります。
まず1つ目が、『地酒飲み比べ3種セット』です。

左から誉国光(本醸造酒)1800ml、尾瀬の雫(純米酒)300ml、尾瀬の雫(本醸造酒)300mlを各1本。
『誉国光』は、100年間愛され飲まれ続けている奥利根の地酒。ここ片品で、もうとにかくこれが出る、というお酒です。片品のお宿でもお料理屋さんでも家でもとにかくこれ。毎日呑んでも飲み飽きしない、すっきりと癖がなく、飲んでるのも忘れてしまうお酒です。ちなみに清酒なのに、吟醸のようなさわやかさで女性にもお勧めできると我が家(澤家)でも盛り上がりました。
『尾瀬の雫』は、もう、まさに男酒!粗削りというか、ややえぐみが残るというか、率直に言うと人を選ぶお酒です。イメージでいうと、男同士の語らいの場に一本。純米酒の方は、片品地域限定販売で。いずれも、あてがあると進むお酒。澤家の大黒柱(つまり私の旦那)は、特に味の濃い、ホタルイカの沖漬けやスモークチーズ、鰻の肝なんかをお勧めしたいと。
そう、私たちは飲む2人なんです。私も何を隠そう、最初の乾杯から超辛口の日本酒からいける口なんです。。 そんな私たちがお勧めする、地酒3本セットです。是非ご検討を!
2つ目が、『尾瀬の雫2種&もろきゅうセット』。
これは、男飲みに是非お勧めしたいセットです。尾瀬の雫(純米酒)300ml、尾瀬の雫(本醸造酒)300mlを各1本と、ここにカヲル婆さんの自家製味噌を300g、そしてミッフィ農園のキュウリをおつけします。
こういう感じで、飲んで頂きたいお酒なんです。率直に言って、日本酒ビギナーにはお勧めできないお酒です。この他にも、濃いめのあてをご用意ください。夏にお勧めのセットです。

登喜多屋のハルミさんのお話は、私が初めて聞くものが多く私自身にとって有意義なひと時でした。そう、ムラノコの活動のおかげで私もこの村で会話できる方が増え、村についての理解も徐々に深まっているような。私にとっての、この活動のウラ目的の1つです^^
コウタロウは、ここでも元気よく。ほんと、人見知りせず、母は助かっています。
