[活動報告] 海外からの留学生にも風呂敷ワークショップは大好評 | 日本の美しい布「風呂敷」で、今のライフスタイルに合わせたバッグを作りたい！

2019-07-16 17:00:00 活動報告一覧に戻る

海外からの留学生にも風呂敷ワークショップは大好評

海外からの語学留学生さんに、日本の文化を知る切っ掛けとして、風呂敷包みを体験していただいています。風呂敷にある日本の文様や色のお話も、とても興味深く聞いてくださり、質問もよく出てきます。実際の風呂敷包みワークショップでは、ほとんどの国の方が布で包んだことはないようで、最初はちょっと手間取るシーンも。でも、基本の「真結（まむす）び」をお教えすると、一枚の風呂敷でいろいろと包めるのが楽しくなって、どんどんチャレンジしてくださいます。そして、必ず最後には「日本の風呂敷ってすごい」「これからは風呂敷を使いたい」と言って、風呂敷が大好きになってくださいます。海外の方々へも、もっともっと風呂敷から日本の良さを伝えたいと思っています。

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集まった金額

¥900,000
サポーター90 人

0 ％

目標は ￥500,000 に設定されています。

プロジェクトは 2019/08/02 に達成し、2019/08/29に募集を終了しました。

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フォローするとどうなるの？

プロフィール

チームふろしきぶる
リーダーの“つつみ純子”は、この10年間、「日本の伝統文化を身近に再発見する」をキーワードに、風呂敷を通して、日本人の知恵や文化をお伝えしています。研究してきた「風呂敷学」は、2015年より都立六本木高校で単位認定のある授業に採用され、学校教育で実施しています。2018年9月－12月は、都立六本木高校での公開講座にて、「ふろしきから学ぶ日本文化」として全5回の講座を実施しました。つつみ純子に賛同する、黒坂靖子、大瀧知子の協力を得て、このプロジェクトはスタートしています。日本の素晴らしい文化、先人の想い、生活の知恵、それらを次の世代に少しでも伝えたいと、微力ながら活動しています。皆さまのご支援、ご協力を切にお待ちしております。
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