二枚の刃で下処理が簡単に!足助の鍛冶屋さん七代目が作る ささみバサミ「するり」
ファンド達成!ありがとうござました
ありがとうございました!
皆様の温かいご支援をいただき、本プロジェクトは成立しました。
発明プラスチーム一同こころよりお礼申し上げます。
皆様に「ささみバサミするり」をお届けするための打ち合わせで、来週、三州足助屋敷内の廣瀬さんの工房へ伺います。
お届けのスケジュールなどもその時にはご案内できるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
三州足助屋敷の廣瀬さんの工房へ
豊田市香嵐渓は紅葉の名所です
時間を少し巻き戻して、試作品の打ち合わせのころの様子をレポートします。
廣瀬さんの工房はお店と、三州足助屋敷の2つありますが、基本的には三州足助屋敷内で活動をされています。
廣瀬さんの工房
アンティークな軒先の照明がおしゃれです
三州足助屋敷では廣瀬さんの実演を随時見学できます

上 発明者の伊藤さんの試作品 下 廣瀬さんの1号試作品
伝統的な握りばさみとの比較
試作1号ができたので見に来てください。
と、廣瀬さんから連絡をいただき、三州足助屋敷に伺いました。
伊藤さんの試作品と見比べるとずいぶんとイメージが違います。
廣瀬さんは伝統的な握りばさみの工法をヒントに、試作1号を完成されました。
ここから、さらに改良のポイントを検討して、今の形が出来上がっていきました。
来週、廣瀬さんの工房へ伺います。
お届けのスケジュールがまとまりましたら、活動報告にてまた発表させていただきます。
よろしくおねがいします。