保護猫カフェ ネコリパブリック東京を御茶ノ水にOPEN!保護猫達が人と触れ合い幸せになるチャンスが生まれる最高の場を作りたい

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保護猫の命名権ってなに?

ネコリパ首相のあさかです。

今日は、リワードの保護猫の命名権についてちょっと活動報告を書いちゃいます。

命名権。
それは、保護された時に、名無しの保護猫ちゃんがおりますので、その保護猫ちゃんをネコリパでデビューする際に、名前をつけてもらう権利のことでございます。

現在、ネコリパ東京では、猫部屋デビューを待っている猫ちゃん達が、何匹か控えております。

なぜ、、デビューを待たなきゃいけないの??

という疑問にお答えしましょう。

外で暮らしていた猫ちゃんは、何かしら病気を持っている可能性があります。
いきなり、保護したから、、といって、猫部屋にいれてしまうと、その何かしらの病気が他の子達にうつってしまい、ネコリパの猫達全員病気、、、ということになりかねないのです。

ネコリパに入る前に、血液検査とワクチンそして駆虫をしてもらいます。
でも、1ヶ月間は検疫期間を置かないと、ワクチンがきくまで1週間。そして駆虫されるまでも数日かかります。
また血液検査は、エイズ、白血病等は感染してから1ヶ月間は陰性として出る可能性もありますので、お外からきた子は念のため、預かりボランティアさんや、ネコリパの検疫室や、ケージなどで隔離をさせてもらうようにしています。

多頭飼育は、感染症が一番怖いのです。

で、そんなこんなで、いま、何匹か、検疫室(将来的には貸切個室になる予定の部屋)にて、デビューを待っている訳です。

そして、全員、名無しです。

こんな子達がおります。






この子達に名前をつけてもらいたいのですー。
そして、この子達に似合う首輪も選んでもらう予定です。

もちろんネコリパ内にいる間の名前になりますが、里親様の元にいっても、そのままの名前で可愛がってくれる率がとっても高いのです。

すでに、今名前をつける予定の子達の分は売り切れてしまっていますが、今後やってくる名無しの保護猫たちの命名権はまだまだご予約を承っております。


みなみなさまのご支援をおまちしておりまーす。
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