Julie Watai「自撮り専用ライト セル*キラ」プロジェクト!

Julie Watai「自撮り専用ライト セル*キラ」プロジェクト!

STOP! パクり & STOP! 肖像権侵害プラン



早くもファンディングをご一緒に始めて頂いた!、みなさま、
ありがとうございます。

自撮りライト製作委員会 です。

パクられ事件後、大至急会議をして、そして番組をして、また会議をして、

ついに、ファンディングが始まって*fabcross掲載

セル*キラのオフィシャルインスタも始まって、

そして、たくさんのメッセージとお問い合わせを国内外からいただいて、、

毎日がおかげさまで、嬉しいパニックです。

この活動報告のお題にある、

「STOP! パクり & STOP! 肖像権侵害プラン」にもたくさんのメッセージとファンドをいただいています。

自撮り製作委員会のみんなが感謝しております。
特に肖像権侵害に関しての費用が万が一必要になった場合、
このファンディングによって、得られた費用はかならず役に立ちます。

引き続き、よろしくお願い致します。

そういえば、
パニック前に自撮り製作委員会 KIMURA氏(TASKO inc.)から、
メッセージが届いていました。

下記にコピペします。
ファンドを始める直前の苦悩と委員会の迷走を表すかのようなメッセージです。



今回のパクリ発覚を受けて協議を繰り返しました。

やっぱり価格の設定で大もめしていたのですが、
設定しづらい状況にあったんです..。

その理由は、例えば、
発注にあたり最終の見積もりが出ていなかったり、
配送どうするんだ!とか倉庫どうするんだとか!
そして大量生産で一番怖いのが初期不良ですね..。

商品というものは数千個、数万個と作りますので、
初期不良は起こりうる可能性は高いです。

ワンミス×商品個数

が、即自爆=大赤字に繋がります。

この辺りがわれわれが尻込みしていたポイントです。

と、言ってもすでにパクリが発生しているので
うだうだしている暇は有りません..。

パクリの人も「なかなか売れるね」と判断したら一気に数万個作ってしまう可能性もあります。

一番怖いのは、
もし全世界でシェアがあった場合、
そのシェアをパクリ品に取られて「なんだ、こんなもんか..」と世間が自撮りライトから関心を失うところにあります。

プロジェクト開始からとても反響がありましたので、
われわれのことを知ってる人も知らない人も「自撮りライト」には関心が高いようです。

当たり前ですが、
商品というものは大量に作ってこそ販売価格が下がります。

もちろんこちら本物!という自負はありますが
いくらいいものを作っても世間の関心がなければどうなるかわかりません。

ということでちょっと見切り発車ですが出しました。

ギリギリまで金額を下げてます!!ていうかこれほぼ原価!!
- KIMURA(TASKO inc.)



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