スカイベリージャムを輸出したい!泣き虫母ちゃん奮闘記〜スカイベリーを世界苺に〜
【特典品紹介】お米「ゆうだい21」(前編)
特典品のお米「ゆうだい21」を紹介します その1
特典品のご協力をいただいた、セイコウ・ファームの髙橋由恵さんと、セイコウ・ファームさんの育てているお米「ゆうだい21」をご紹介します。彼女もまた、とちぎ農業女子プロジェクトに参加するメンバーの一人です。
「セイコウ・ファーム」のご紹介

栽培品目 コメ(ミルキークイーン、ゆうだい21)、野菜(ズッキーニ、春菊など)土作りに力を入れて栽培しています。
「夫と相談しながらやっています。」
「夫と相談しながらやっています。」と質問に答えてくれたのは"由恵"さん。
作付け計画、経理は旦那さんが中心、営業は由恵さんが中心にすることが多く、納品などやりとりは取引先ごとに分担して行っているとのこと。
たとえば今年は、台風の影響で当初の予定通りに種をまけなかった作物がありました。どうするか相談し、それとは別の新しい作物を栽培することに決めたそうです。

毎年、作付け計画を二人で相談して決めています。
セイコウ・ファームさんの「ゆうだい21」の紹介
コシヒカリより甘味と粘りが強い
セイコウ・ファームさんはお米を何種類か育ています。その中でも「ゆうだい21」はコシヒカリより甘味と粘りが強く、冷めても美味しい品種です。
セイコウ・ファームさんでは、節減対象農薬と化学肥料(窒素成分)の使用量を通常の半分以下に減らして栽培し、栃木県から『リンク・ティ』の認証を受けています。

「お米は、【冷めたとき】こそ、違いがわかる」
「お弁当やおにぎりの機会の多い人に、ぜひおすすめしたい」
炊きたてが美味しいのは、どのお米も当たり前。
でも、炊いてから時間がたってからも美味しいと感じていますか?
由恵さんは言います。
「お弁当やおにぎりの機会の多い人に、ぜひおすすめしたい」
「お米の甘味の違いが、はっきりわかります」
そんなおいしいお米「ゆうだい21」に、由恵さんはどのように出会ったのでしょうか。
続きは後編で。