スカイベリージャムを輸出したい!泣き虫母ちゃん奮闘記〜スカイベリーを世界苺に〜

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野木ブランド認定品『パセリドレッシング!!』/協賛特典のご案内(前編)

特典品のご協力をいただいた、寳示戸幸子さんと幸子さんのパセリドレッシングをご紹介します。

幸子さん

「寳示戸農園」のご紹介

栽培品目 野菜(水菜、パセリ、スナックえんどう)、花苗(パンジー、ビオラ)

一緒に働いている人は? 夫、夫の両親 その中心は? 農園の中心は夫のお父さんで、幸子さんは農作業のサポートをしています。 ただ、スナックエンドウは、幸子さん夫婦が中心となって栽培しています。 栽培方針や栽培管理などを夫婦で話し合いながら作っています。 また、パセリドレッシング、スナックエンドウのピクルスといった加工品は幸子さんが取り組んでいます。
幸子さんとご家族

ドレッシングの紹介

「野木ブランド」に認定されています

生で食べても苦味が少なくて食べやすいと評判の寳示戸農園のパセリをたっぷり使用しています。 パセリの程よい苦味とお酢の酸味を爽やかに仕上げています。 サラダだけでなく、焼いたお肉やお魚、ピザやパスタ、お豆腐などにも合う万能ドレッシング! 多彩なアレンジができることも、このドレッシングの魅力です。 ドレッシングもピクルスも、通常生で販売するのと同じものを使っています。 いつものおいしさをより手軽に、ふたを開けるだけでお召し上がりいただけます。 幸子さんのパセリドレッシングとスナックエンドウのピクルスは、栃木県野木町ならではの優れた魅力のある商品として、「野木ブランド」に認定されています。
寳示戸ピクルスとドレッシング :「野木ブランド」に認定されています

加工品への「最初の一歩」について

【ある日、キッカケは突然やってきた】

とちぎ農業女子プロジェクトの活動で、イベントで1日限りのカフェを開こう、という取り組みを行いました。 このとき、鹿沼市のレストラン「アンリロ」の上村シェフに監修をお願いし、瓶詰め製造をしている瓶詰工房FunkyPineの松島さんにも加工品製造のアドバイスをいただきました。 お二人を交えて試作・試食会を開き、その時に何種類ものドレッシングを作りました。この中に幸子さんのパセリを使ったドレッシングもあったのです。
ドレッシング試作

自分で加工所を持たなくても、委託すれば作れる!?

このとき、幸子さんは、パセリが美味しいドレッシングになり、また、「自分で加工所を持たなくても、委託すれば作れるんだ」と知り、加工品を作ることに興味を持ったそうです。 「寳示戸農園の野菜で何が作れないだろうか」 その頃、農業界では「6次化」と言って、生産(一次産業)だけではなく、食品加工(二次産業)や販売・サービス(三次産業)も総合的に展開していこう、という流れができていました。 けれど幸子さんは、この出会いがあるまで、自分でできるとも、やろうとも思ってなかったと言います。 とちぎ農業女子プロジェクトに参加していなかったら、そんなことをやろうとも思わなかった、と。 ...さて、加工品に興味をもった幸子さん、どのように、商品開発し、販売までたどり着いたのでしょうか?
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